ここ数年、スキー保険はYAHOOの「ちょこっと保険」を利用している。最近スキー人口の低迷からスキー保険の取扱いも少なくなっている。※所属のクラブやSAJで入れる物も有るが特に特典がある訳でもないので、初年度以降は、自分で手配している。というのも、僕自身は12月くらいから4月くらいまではゲレンデメインでその後は、BCを少々、家族は1月から3月くらいだけだから、月ごとに内容を変更して対応しているがそれでも年間5、6k位?!とは言っても、「ちょこっと保険」に限らず一度も保険という物を使った事が無い。※車の保険も同様で今じゃ20等級でこれ以上値段も下がりようが無いようだ。だから、本当にトラブった時に支払われるのかどうか不安は残る。特にゲレンデ内はスキー保険で良いと思うのだが、ゲレンデ外での保証が有効なのか疑問だ。「救援者費用」をつけているのだが補償対象外となる運動として下記の様な記載が有る。
【補償対象外となる運動】山岳登はん(注1)、リュージュ、ボブスレー、スケルトン、航空機(注2)操縦(注3)、スカイダイビング、ハンググライダー搭乗、超軽量動力機(注4)搭乗、ジャイロプレーン搭乗その他これらに類する危険な運動(注1)山岳登はん:ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの、ロッククライミング(フリークライミングを含みます。)
解釈的にはピッケル等を持たなければ山岳登坂にならないとも取れるが、BC全般がゲレンデ外のフィールドであり、リフトを使用せず自力で登っている以上「登坂」であろう。つまりBCを対象とするのは「スキー保険」ではなく「山岳保険」と言う事になるのだろうが、この「山岳保険」、やたら高い。確かにスキー保険と比べれば生死を扱う機会も多いであろうし、トラブった時の補償額も大きいからだと思うが、僕の様なプチ登坂スキーヤーにはいささか敷居が高い。しかし、やはりリスクはゲレンデの比ではないし、何度か滑落経験のある僕としては、なにがしら保険は必要だと考えている。しかし、どうしたモノか・・・特に年間等して山に入る訳ではないし・・・何か良い保険が無いかな~と皆、どうしているのだろうか・・・?
保険はやはり必要です!
返信削除去年息子はジュニアの練習4日目にして、ボーダーに当て逃げされ・・・
鎖骨骨折でほぼシーズン終了!
チームで入っていたスポーツ保険は1万円程度しか出ませんでした。
別に入っていた「県民共済」は、10万円程出てきました。
掛け金も大体比例していますが・・・・
でも、子供の入っていた「県民共済」は一月千円だそうで、安いです。
「県民共済」オススメです。
もしぶつけてしまった場合の保険とすると、損害保険になると思いますが、そちらは色々あって何が良いのか分かりません。
保険は実際、トラブった時に助けになる様お金が出ないと意味が無いのですが、
返信削除なかなか実際はちゃんと出る場面は少ない様ですね。
案外、車の特約なんかの方が出易く、役に立つ場合が多いそうですよ。
県民共催調べます。
以前TSTについてコメントさせていただいたものです。
返信削除私の場合は日本生命の障害保健に入ってます。
(実際は損保ジャパン扱い?)
その保険ではピッケルなどを使用しない山岳登攀(山岳スキー)でも、ニセコにあるようなスキー場管理区域外でも救援者費用は支払われ、入院・通院費も支払われるとのことで契約に至りました。
また、通常のスキー保険では対象外であるストックも携行品損害の対象でした。
補償額をいくらにするかによって保険金は変わってきますが、私の場合は入院3000円、通院700円、携行品30万、遭難救助500万などなどで3年間2万円の保険料金と非常にお得なかんじですね。
また、スキーに限らず夏の山登りや通常の旅行も対象として含まれますので、総合的に考えると圧倒的にお得であるかと思います。
ただ、まだ保険金請求となる事案が発生したことがないので、実際に請求する段階で「対象外!」と言われると、上記のことは手のひらを返したように批判の嵐になるかもしれませんが(笑)
白石さん、お久しぶりです。
削除コメありがとうございます。
>3年間2万円の保険料金
でその内容ならかなり充実してますね!!
次回検討の余地ありありです。
実際、使用した際はまたコメくださいね(笑)