[OGASAKA]のプレートのビス位置は3種(2TYPE)共に同じだった。
※考えてみれば、作業性の効率からもジグは兼用だろうと想像がつくが・・念のため現物合わせしてみないと安心出来ずに、一応確認。
となると、
[TRIUN GS23]の[RC600]プレートと、[KC-RV17]の[FM600]プレートのビス穴は兼用出来る。
現在、[KC-RV17]には[MARKER]の廃盤モデル?[COMP 12.0]クラスのビンディング(BIN)が付いている。
プレートがスワップできるので、BINもそのまま移行出来る事になる。
※正確にはBINは同クラスのモデルで[FISCHER WC GS23 ]に付いているモノを使う予定。正しくは3機のスワップになる。
これで、メンドクサイBINの穴開けをしなくて済む。
正直、テンプレートもなくて、ちょっとおっくうだった。
新たにドリリングする必要も無く、ドライバーだけでスワップ出来る予定だ。
[KC-RV17]は直接[OGASAKA]でBINの取り付けも行った純正使用?で、[TRIUN GS23]も、もちろんプレートはメーカー出荷時のものなので、取り付けは共に同社がした物だ。
以前、自分でもBINの取り付けはしているので、BINの
正直、メーカー取り付けと言ってもこんな物か?
というのが、外してみた感想だ。
というのも、
□BINは樹脂プレートに取り付ける為か、ゆるみ止めや、防水液を添付した形跡は無い。
□プレート側はさすがに、穴側がスキーになるのでゆるみ止めの添付後はあったが、防水液は無い様だ。
※実際、スキー側は構造材に木を含むはずなので、厳密には防水液を使用する必要があると思うが?
※定説的には、ビスを揉んだ際トップシートが膨らむので、面取りをするのが常識と思っていたが、ビス穴の面取りをしない事で、盛り上がったトップシートが、それがパッキンの役目をする事で水の浸入を防ぎ・・・・あえて削らないのか?
んな訳ないよなぁ〜。
んな訳ないよなぁ〜。
防水液については[ARMADA]の時はエポキシを使ったが、後で取り外す様な事がある場合、少し強すぎる。
といっても木工ボンドではいささか不安なので、とりあえずメーカー仕様にならい、ネジの弛み止めだけ用意した。
ヘンケルの中程度のゆるみ止め用接着剤。
とりあえず、コイツを添付して組みたいと思う。
※BINも添付する予定。
BINのビス穴はすべて、止め穴なので、ビスの先に少量つけて締めれば、適度に弛み止めがいきわたるはずだ。
※現にメーカーの仕様もビス先だけの添付だった。
プレートはBINを全て外さないと、プレートのビスにアプローチ出来ないので、面倒だが全て外す。
※もちろんポジドライバーを使用。
プレートも同じくポジドライバーではずす、つもりだったが
何故か[FM600]のビスはポジではなく、通常のプラスドライバーじゃないと入らなかった。
※この辺りは、年式で小変更があるのだろう。
外してみると、やはりプレートとスキーの間に水が浸入した汚れ後があり、ビスにも酸化の後があった。
やはり、ビスの防水は必要だと思うのだが・・・・
とりあえず2機とも板だけの状態になり
後は、組み替えるだけだ!
追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今さらですが、BINの付いたプレートを1セット持っていれば、[OGASAKA]のプレート付き板は、
今後BINの取り付けをする必要も無い。
永久使い回し(規格が変わるまで)が出来るという事じゃない?!!
これならプレドリルされた外車と遜色無いんんじゃない?(もちろん自己責任ですが)
※プレートは新品のまま余りますが・・・まあ、そこは・・・(自粛)
追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今さらですが、BINの付いたプレートを1セット持っていれば、[OGASAKA]のプレート付き板は、
今後BINの取り付けをする必要も無い。
永久使い回し(規格が変わるまで)が出来るという事じゃない?!!
これならプレドリルされた外車と遜色無いんんじゃない?(もちろん自己責任ですが)
※プレートは新品のまま余りますが・・・まあ、そこは・・・(自粛)
教えてください。
返信削除プレートを外し、同じ穴を使って別プレートを取り付け(接着剤的な物はつかうのでしょうが)ても、その後の使用、特に強度的には問題ないのでそょうか?
コメに気がつくのが遅くなりすみません。
削除同じ穴で行けるのであれば、新たにエポキシを入れねじ込めば問題ありませんよ。