初立山に持って行った[山専用ボトル500ml]と[SnowPeakのチタンマグ450ml]の組み合わせが、ことの外良かった。
[山専用ボトル500ml]自体に水以外を入れると、食事をするのに不便だし、
上部のキャップカップでは何をするにも容量不足だ。
インスタント珈琲を飲むにしても、ステック1本を溶かしきれる容量が欲しい。
で、
今後もこの組み合わせで使う事にしようと、少し加工?
大まかには[山専用ボトル500ml]に、マグを被せるだけなのだが,
この[山専用ボトル500ml]、プロテクションと滑り止めの為にシリコンゴム?のリングとソコカバーが付いている。
落とした時に直接ダメージを受けないためなのだが、
※この2つを外すだけで30g減。
ULW(ウルトラライトウエイト)好きの人なら迷う事無く外す所だが、外部から衝撃を受けヘコんだりすると、著しく保温性能が低下する場合があるようだ。
※外壁と内壁が凹んだ事により接触してしまうと真空断熱層が意味をなさなくなる。
一般的なテルモスと比べ、断熱層が厚く作られているので少しのクボミでは接触する事は無いと思うが・・・
そんな事で、滑り易いステンのボディは気になっていた。
早速100均にて、
■500mlペットボトル用カバー(ネオプレン製)
■シリコンバンド(ブレス)
を買ってきた。
早速、ソコカバーごとネオプレンカバーに入れ、上部を純正のシリコンバンドと、少し厚めのシリコンバンドで少し重なる様に巻く。
おおよそこれでネオプレンカバーは滑って外れる事は無い。
ただ、ペットボトル用のため長さが足りず途中までしかカバー出来ない。※ここは要加工だ。出来ればジェットボイルのカバーの様にストラップの取っても着けたい。
そして、単純に[SnowPeakのチタンマグ450ml]をかぶせると
2重に巻いたシリコンバンドでカップが軽く固定出来る。
※この固定部もなにがしらの落下防止ストラップも欲しい。
まあコレだけでも、ザックの中でばらける事も無い。
コレにより上部のキャップ部も、側面も若干プロテクトと保温性が高まる?
後はもう少し大きなネオプレーンカバーを探し、
■ボトルの上部までカバーし、
■取っ手を着け、落下防止に
■カラビナ装着
■スノピのマグを被せた際の固定用ストラップ等の追加
たかだか水筒でなんだか大事になってきた・・・
立山にBCツアー行って来たんですね。
返信削除この連休は山は大変だったみたいですが、ご無事で良かった!
カップラーメンまで食べれるとは、かなり優れものの「山専ボトル」ですね。
ネオプレンのシート(1メーター角)なら会社にあるのですが?
そうなんですよ!初日は何とか持ちましたが、翌日は吹雪!!!
削除雪上ビーコントレーニングして、帰ってきました。
[山専用ボトル]はいいですよ、普通のテルモスとはワケが違いますね。
ネオプレーン!?いいですね。
材料があると創作意欲が沸きます。