[OGASAKA TRIUN]で試してみようかと思う。
というのは、通り一遍等のマニュアルにある要な事でなく、
マニアックなTIPSのような事を試そうと思っている。
ソール研磨するというのは、通常なら
■サンディング(フラット出し)
↓
■ストーンフィニッシュ(ストラクチャー)
で、文字通りこれでフィニッシュだ。
後はワックス、スクレイピング、ブラシを繰り返し、
「ストラクチャーの目を潰す?」事で滑走性は高まるとされている。
※この「目を潰す」という表現には少し?疑問、むしろ僕の感覚ではワックス(潤滑)をかけ、
ブラシ(研磨)をする事でストラクチャーの毛羽を取り滑らかにしているイメージだ。
※ストーンフィニッシュは実質、研磨の仕上げだが
ショップによって程度の差も大く、たいがいワックスされて気がつかないが、
リムーバーで剥がすと白く毛羽が現れる事が多い。
メーカーチューンでも酸化防止のワックスを剥がすと、薄らと白くなる物の方が多い。
今回の[OGASAKA TRIUN]についても、普通なら必要に十分な仕上げだが、若干まだ白い。
※白くなるのは当初リムーバーによる酸化、乾燥と思っていたが、細かいもののコレは毛羽だ。
リムーバーでワックスで寝ていた毛羽が浮く事により細かい毛羽が白く見えるのだと思う。
毛羽は削り取るしか無い!
※少しマニアックな方ならその辺りは解っていて、マイクロスチールのブラシで削ぐとか
ストーンマシンをかけて取ると言う人は多い。
しかし、今回は滑走後の毛羽でなく、ストーン後の磨いたソールの毛羽だから、更に磨くしか無い!
[目指すのはノーワックスで真っ黒なソール!]
方法、実践はまた後日・・・
それで、ストーンの仕上げより一段滑らかにしてワックス掛けに入りたいと思う。
コレを読んだ方で、
「オイオイ、待て待て、何を考えているのか解らんが、そんな事したら・・・」など
ご意見アドバイスがあれば
「やらかす」前に御聞かせ願えると幸いです。
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