Ka’Tune: Smith Vantage [メットスピーカー]

iPhone4s をゲレンデで使うために＃２

前回紹介したのBluethoothディバイスをゲレンデで使うにはスピーカー（ヘッドフォン）がいる。

メット用のスピーカーも数多く出ているが、微妙な価格と音質？が解らないので、なかなか決めれずにいた。

※余りノイズの多いものは、ストレスだし。

Bluethoothディバイス側のピンジャックは3.5φでおおよそオーディオ用のヘッドホンなら問題なく使えそうだ。

オーディオメーカーの物であれば音質もアベレージだろう。

メット[Smith Vantage ]のイヤーパッドに仕込む為には、厚さ10mm以内ならそのまま入れるだけで、使えそうだ。

メット用であればメットでしか使えないが、耳掛けタイプの薄型ヘッドフォンなら、普段使いも可能だ。

最近はイヤホンタイプが主流で、ヘッドフォンとなるとラインナップが極端に少ない・・・

それでも、最近のランニングブームもあって、

ありますね、小型の薄型、耳掛けタイプ。

[audio-technica/ ATH-EQ300M]

厚さ８．５mm！
価格も1k未満！
これならトラブっても痛く無い・・・かな？

そのままイヤーパッドのファスナーを開け耳部のスポンジを抜く。
くりぬいた部分にヘッドホンを入れ、

余るコードは折り畳んでパッド内に納めた。

ピンジャックは専用のホールを通し、30cm程の長さで固定。

必要のないときは写真の様にファスナー内に戻せば全く気にならない。

※リール式も考えたけが、少しかさ張る、この方がシンプルでいい。

心配した耳部の違和感もスポンジの方が十分な厚さがあるので全く問題い、音量にもよるが外部の音も聞こえる。

※以前イヤーパッドの加工をした際に、スポンジも肉抜き使用かと思ったが、せずに加工して良かった！

まだちゃんと通話テストをしていないが

おおむね、ハード面はこんなもんで十分事足りそうだ。

バイク程、ノイズのなかで話す訳ではないし、滑りながら話す訳でもないので、コレくらいでいけるんじゃないかな。

これで、音楽を聞きながら滑れるな・・・余りそういう嗜好は今までなかったのですが、聞けるならね。