finetrack skinmesh[立山テント泊装備]#1

ホントに行くのか！？・・・・立山。

今年急遽、11月に立山にテント泊しに行こう！

と、企画が持ち上がり、昨年春、立山デビューしたボクにはいささかハードルが高いが、決まってしまった・・・・。

しかし、１人では企画すらあがらないので、乗れるときは乗っておこうと急遽準備を開始。

本来、シーズンの準備も12月スタートで十分なはずが

フル装備の準備をあと２週間で行わないと行けない。

インビスのテストもぶっつけ本番だ！？

立山でテント泊！

厳冬期のテント泊その物が初めてなのに、その上スキーとなると

何がなんやら・・・装備も足りない物ばかり。

テント泊となれば荷揚げも半端が無く、いつものBCのセイフティーGOODSに加え食料、燃料、テント、防寒着・・・などなど

DAYツアーのようには行かない・・・・

そう、全て自分たちで荷揚げしなければ行けない。

体力、技術、経験すべて足りないボクがその場に行くには

極力パッキングを軽量化する他ない！

しかし、実際は減らせるものというのはほとんどなく

強いて言うなら、着替えくらいか・・・

３日くらいは同じ物を着ても問題は無いと思う物の、着続けた経験は無い。

極寒時に着替えというのも命がけだ。

そこで、今流行の[finetrack skinmesh]だ。

コイツは従来のアンダーのアンダー（従来の1stレイヤーの下に着る）とする物で

撥水性の高い素材で出来ており、濡れ戻りの不快感が無い上、汗による熱損失を極力最小にするもので

防臭性も兼ね備える。

以前、長袖のモノを購入して着ていたのだが、2ndレイヤーとの相性が有るようで、

いままで、あまり効果を感じる事が出来なかった。

しかし、今回のテント泊を考えるととりあえず着ておいた方が良さげ・・

2ndにウール系の物を着ないと、汗冷えはしてしまうようだが、化繊でも乾きは早いので冷えは最小ですむはず。

先日、好◯山荘のワゴンにソックスがあったので、とりあえず購入・・・

ザックもまだなのに、小物ばかり・・用意している。

さーて、ちゃんと準備しないと・・・