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2013/08/06

First Aid Kit 考


ファーストエイドキットを考える

BCでも、極稀な山登りでも一応[ファーストエイドキット]を持っている。
幸い?使用した事はまだ無い。

実際どのようなシュチュエーションをイメージするかで内容も大きく変わるし、
冬山と夏山では随分内容は違って来る。

心配性な性格が災いし、なかなかコンパクトに収まらない。
現在は「冬山用」でセルフレスキューを前提としているつもりだが
実際、使いこなせない物は持っても意味が無いので、あくまで自分用?

[内容]
写真左上から順に
  1. 滅菌ガーゼ
  2. 三角巾
  3. ろうそく
  4. マッチ/ライター
  5. 漢方アレルギー薬
  6. 風邪薬
  7. 胃腸薬
  8. エマージェンシーブランケット
  9. ホッカイロ
  10. テーピング
  11. ラテックスグローブ
  12. 鎮痛剤
  13. 下痢止め
  14. 体温計
  15. ソーイングキット
  16. バンドエイド中/大
  17. 綿棒
  18. 歯ブラシ
  19. アレルギー(花粉症)薬


これらをポーチに入れているが
本来なら、誰が見てもわかるように赤い専用ケースに入れるか
赤十字マークのついたケースに入れた方が良い。

自分が怪我をした場合、使うのは他人だからという事のようだ。
ただ、市販の専用の物はありきたりの内容でとりわけポーチが防水の物は少ない。

人によってはタッパーに入れている人もいるようだ。
※市販の防水ポーチはどうしてもスタッフバッグのような、上部からしかアプローチ出来ない物が多く、ボックスタイプは、防水出ない物ばかりだ。

MY [ファーストエイドキット]は、
外傷用:ガーゼ/三角巾/ラテックスグローブ/バンドエイド/テーピング
体調管理:常備薬5種
ビバーグ用?:ブランケット/ホッカイロ/ロウソク/火器
リペア用:ソーイングキット
オーラルケア?:歯ブラシ
低体温症用?:体温計

体温計は遭難時の低体温症の予防にということだったが
使用時のイメージがわかないので省いてもいいかな。
歯ブラシもココじゃなくていいかな?
後は薬の量?

ナイフ、ハサミの類いはBC、登山時はネックストラップで持っているので
入れていない。

もっと中身を絞るには、複数の役割を持たせないといけないのだが
応用が利く程経験が無いので、とりあえずコレくらいまでかな?

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