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2014/10/24

BCスキーのワクシング考#3 [衝撃!クライミングスキンも?]

えっ!シール [クライミングスキン]ってワクシングするの!?
「シールにワクシング(ホットワックス)してる!!!???」
僕は英語はさっぱりなので、詳しい事は解らないが
間違いなく、シール(クライミングスキン)にワクシングしている。
複数同様の映像がUPされていたので、当たり前のメンテナンスなのだろう。

いままで、スキーのワクシングについて、ごちゃごちゃウンチクを書いてきたのに
これ?知りませんでした(汗)

今まで、BDのシール専用ブロックワックスをシールを密着させがてら、生塗り?する事はありましたが、
シールにアイロンをかけるなんて、思っても見ませんでした!!

スキーウェアは、撥水の為ににアイロンをかける物だと知った時以上の衝撃です!!

2つの動画は、ともにワックスを生塗りしたのち、テール側から逆立てるようにアイロンをあててます。
TOKOの動画については、おそらく専用ワックスですら無く、パラフィンのイエローではないかと思います。
※じゃあ、何も専用のバカ高いワックスを買う事は無かった!!

何を言っているかは解らないので、憶測ですが
このメンテナンスで、シールの防水性、毛を整える効果があるのだと思います。
※映像は、ファットのアルペンの様ですが、山岳スキーのシールなどは、滑走性を重要視した物もありますので
スキンの滑走性の為にわくしんぐすることもあるのかも?!

個人的には、まだソコまでくたびれたシールが無いので、それほどの必要性を感じませんが、シーズン前にはしておいた方が、シールを乾かす手間は減りそうですね。

4 件のコメント:

  1. 私はシールには、BDの専用のワックスではなく、普通のイエローのワックスを生塗りしています。効果としては撥水性だけなので、どのワックスでもいいかなというのが私の認識です。イエローの生塗りで、雪や水の付着(ゲタ)、浸水がかなり軽減されているので、イエローでいいかなというのが私の経験談です。シールのワックス生塗りの効果は、本当にすごいので、新品のシールでも私の仲間内では、みんなワックス生塗りはしてます。

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    1. やっぱり・・・BDのアノワックスの意味が分からなかったんですよね?
      クロカンのグリップワックス的な物かと思ってました。
      BCの圧倒的な経験不足が、こんな事でも露呈します。
      早速、手持ちのシールを洗ってホットワクシングしてみようと思います!!

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  2. 「tip to tail」と言っているので、トップから毛並みと同じ方向ではないかなと思います。

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    1. hataさん、初めまして、レスありがとうございます。
      ?そうですね。動画をみてもトップからですね!!

      思い込みで作業してしまう所でした(汗!!)

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