「シールにワクシング(ホットワックス)してる!!!???」
僕は英語はさっぱりなので、詳しい事は解らないが
間違いなく、シール(クライミングスキン)にワクシングしている。
複数同様の映像がUPされていたので、当たり前のメンテナンスなのだろう。
いままで、スキーのワクシングについて、ごちゃごちゃウンチクを書いてきたのに
これ?知りませんでした(汗)
今まで、BDのシール専用ブロックワックスをシールを密着させがてら、生塗り?する事はありましたが、
シールにアイロンをかけるなんて、思っても見ませんでした!!
シールにアイロンをかけるなんて、思っても見ませんでした!!
スキーウェアは、撥水の為ににアイロンをかける物だと知った時以上の衝撃です!!
2つの動画は、ともにワックスを生塗りしたのち、テール側から逆立てるようにアイロンをあててます。
TOKOの動画については、おそらく専用ワックスですら無く、パラフィンのイエローではないかと思います。
※じゃあ、何も専用のバカ高いワックスを買う事は無かった!!
何を言っているかは解らないので、憶測ですが
このメンテナンスで、シールの防水性、毛を整える効果があるのだと思います。
※映像は、ファットのアルペンの様ですが、山岳スキーのシールなどは、滑走性を重要視した物もありますので
スキンの滑走性の為にわくしんぐすることもあるのかも?!
※映像は、ファットのアルペンの様ですが、山岳スキーのシールなどは、滑走性を重要視した物もありますので
スキンの滑走性の為にわくしんぐすることもあるのかも?!
個人的には、まだソコまでくたびれたシールが無いので、それほどの必要性を感じませんが、シーズン前にはしておいた方が、シールを乾かす手間は減りそうですね。
私はシールには、BDの専用のワックスではなく、普通のイエローのワックスを生塗りしています。効果としては撥水性だけなので、どのワックスでもいいかなというのが私の認識です。イエローの生塗りで、雪や水の付着(ゲタ)、浸水がかなり軽減されているので、イエローでいいかなというのが私の経験談です。シールのワックス生塗りの効果は、本当にすごいので、新品のシールでも私の仲間内では、みんなワックス生塗りはしてます。
返信削除やっぱり・・・BDのアノワックスの意味が分からなかったんですよね?
削除クロカンのグリップワックス的な物かと思ってました。
BCの圧倒的な経験不足が、こんな事でも露呈します。
早速、手持ちのシールを洗ってホットワクシングしてみようと思います!!
「tip to tail」と言っているので、トップから毛並みと同じ方向ではないかなと思います。
返信削除hataさん、初めまして、レスありがとうございます。
削除?そうですね。動画をみてもトップからですね!!
思い込みで作業してしまう所でした(汗!!)