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2015/05/07

BCザックの中身 [自分MEMO]


BC ギア(自分メモ)


ザックの中身って、雑誌なんかでも、よく取り上げられてるけど、なかなか人と比べる機会も無い。

僕のザックは回りの友人と比較しても軽い方ではない・・・・何がそんなに違うのか?
また、
十分なのか?
不十分なのか?

もちろん登る山、タイムスケジュールによって内容は変わってくるが、僕のコンセプトとしては、万が一行動不能になった際に、一晩位は過せる装備は常に常備する様にしている。

例えばツェルト、ヘッデンは常備対象。
ソレ以外は、ほとんど必須ギアばかりと思うのだが・・・・

以下内訳
  • A:ザック(26L+ハイドレーション)
  • B:スコップ
  • C:シール(+シールワックス)
  • D:ゾンデ
  • E:オーバーグローブ
  • F:スノーソー
  • G:ワンタッチアイゼン
  • H:スキーアイゼン
  • I:ラジオハーネス(これ、ザックの中身じゃないけどね)
  • J:ビーコン(これもザックの中身じゃない)
  • K:ヘッデン(+予備電池)
  • L:ツェルト(1人用)
  • M:コンパス
  • N:水筒
  • O:エマージェンシーキット
  • P:ツール(ドライバー/ヘキサ/レンチ)
  • Q:レザーマン
  • R:トイレットペーパー
  • S:ブラシ
  • T:タイラップ
  • U:UVリップ
  • V:非常食+行動食
以上、コノ内容で約5kg ※体重計での計測なのでかなり誤差有り・・・

後コレに、水を持って行けば、1Lで1kg増!
細かい所では調整しないといけないけど
忘れ物が恐いので、ほぼ、入れっぱなしの標準整備・・・そもそも
抜ける物も、ほとんどないような気もするのだが・・・・
※もちろんアイゼンはシーズンや、山によって持って行かない事も多い。

軽量化しようと思うと、1つ1つを軽量の物に買い直し・・・・
イヤイヤ、ソレは無い・・・

そもそも、1つ1つのギアを軽量化して数g減らすより、持って行く物を1つ減らす方が効率がいいのは、解っている。

要らないモノ、常備じゃなくともいいモノ・・・
まず、
E:オーバーグローブは、常備じゃないね。
M:コンパス持つなら、地図もいるよね・・・持たないなら、スントもiPhoneも有るから微妙・・・気休めと言えば気休め。あと、Q:レザーマン、でも、ペンチは指先の聞かないグローブ越しには、意外に出番が有るんだよね。
P:ツールは、スキーアイゼン用のレンチ以外は要らないかな・・・もともと、インビス化に伴い持ちあるく様にしてたので、インビスじゃないAventuraには必要じゃない。
S:ブラシは、シール(Cooltex)に雪が挟まった際、有るとリカバーし易い。が無くてもいいと言えば無くても・・・

とはいえ個人的には、ほとんど抜く物が無いのだけど・・・
皆、何であんなに軽い?

むしろ、逆に追加したい物があるくらいなのに・・・
Q:レザーマンを持つなら、数10cmでも針金が欲しい。(持つべき?)
L:ツェルトがあるなら、細引きも数メートル欲しい。
リペアツールを追加するなら、ダックテープも欲しい所。
エマージェンシーツールの中にテーピングが少々有るけど、どちらかと言えばダックテープの方が応用が利くかな。(ストックに巻くか)

何を、何れくらい持って行くかはそれぞれだけど、何を置いて行くかは難しいな。

シャベルに穴を開けて、軽量化を図るか(笑)





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