※正確には透明のプラスチックの部分が割れ、ヒドい時は中身のチケットが散乱する。
最近はスキーウェアより、マウンテンウェアなので
チケットホルダーが装備されておらず、
仲間内でも皆、市販のカラビナ付きの
チケットホルダーをぶら下げるのがスタンダードだ。
このチケットホルダー、1k~3k位するが基本的な構造も素材も余り差は無い、
高価な物なら耐久性が高いかというとそんな事は無い。
※ウォレットをかねる構造だったり、装飾の差でしかない。
着いているカラビナもほぼ同じタイプで、ロックの無いこの手のカラビナは、
ちょっとした衝撃で上手い事はずれる場合がある。
今年、ホームグランドのシーズンパスが日券との交換をしなくても良くなったため、
シーズンパスを常にぶら下げていなければならない。
万が一落としたら大変!
だから何時割れるかも解らないチケットホルダーでは困るのだが・・・・
今のところ割れないと思われるホルダーは売ってい無い。
自宅に数十年前のチケットホルダーがあるのだが
そいつは透明部分も硬化しておらず、いまだ柔軟なままだ。
※ヒモでぶら下げるタイプで無意味に大きいので使えないのだけど。
そう考えると、当時の物と透明部分の素材が違うのではないかと思う。
今時の物は寒冷地で使う物なのにそこまでの温度対応出来ない素材で作られていて
どこのメーカーもその素材で統一されている感がある。
むしろ素材的にはゲレンデで売っているケースの方が耐久性がありそうだ。
同じ様な事が山用品のマップケースでもあるそうで
マップケースの一番の目的は地図の保護なのだが、
国産の物は寒冷地で使用するとバキバキに割れ、
ヨーロッパのメーカーの物は気温に左右されず柔軟らしい。
そう思うと、メーカーもユーザーもこんな細かいグッズに
耐久性とか意識してないんだろうな。
ウェア装備のホルダーが割れたらクレームが出るだろうが、
こんな小物じゃクレームもでないだろうし。
週末までに作るか買うか考えよう。
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