パ○ルクラブでバーゲンで通常販売価格から10%引きと1k分の割引券があったので、3kくらいで買えたのかな?!
※その他スキーベルトと『スマートウールソックス」を購入。
※特に必要があって買った訳でもないのだが・・・ハイドレーションも2セットあるな・・・そんな事もアリ、巷では1k以下の価格で買える物も多い中、改めて5K以上出して買う気にはなれなかった。
しかし、今シーズン知人が「山専用ステンレスボトル』500mlを使っており、その保温性能の高さにあらためてビックリ!
これなら、1day BCならわざわざ火器を持って行くより早い。
BCでせっかく登って、珈琲の一杯も飲まずにすぐ滑り出すほど僕のスキーはストイックじゃない。
火器の軽量化の為に『アルコールストーブ」なども制作し、それなりに使えるレベルの物も出来たが、思った以上に高所で沸かす手間はおおきい。
※ましてや頂上や森林限界以上では、風が強く、風に弱い「アルスト」でお湯を沸かすのは至難の業だ。
それが、この [山専用ボトル]だと朝お湯を入れて行けば注ぐだけでラーメンと珈琲まではギリギリいける。
※カップヌードルが280ml+ステック珈琲200mlほどか・・・珈琲も今時インスタントも美味いしね。
ボトルの重さが500mlサイズで320g ※800mlは400g
お湯を入れても820g ※(800mlは1.2kg)
800mlサイズの方は満タンだとそこそこ重くなる上、ボトル自体がかなり大きく、1DAYザックに入れるには大きすぎる。※600ml位があるといいのだけど・・・
それでもガスバーナーと水、燃料(ボンベ)を持つよりはコンパクトで軽く済む。
実際、1day BCの行動時間がせいぜい6時間位のものだから、十分に「山専用ステンレスボトル』なら熱々で使用出来る時間だ。
そのほか[Thermos]でチタン製の物もあるようだが、重量にして60gほどしか変わらない上容量も480mlと小さい。
※そもそも、容量との差を考えると40gほどしか差がない事に・・・で、なんと1.5Mもする。
いくら「チタン」という魅力的な響きでも、重量差を考えるとコストパフォーマンスが低すぎる。
とりあえず、山で試してからまた書こうと思う。
追記:この「山専用ステンレスボトル」ゴム製のプロテクションが付いているのだが、コレを外すと290g!!
[THERMOS チタンボトル 480ml]が260gだから容量も加味すればその差10g!!
先発モデルとはいえ、生産中止もうなずける。
私はサーモスの以下の商品を使っています。
返信削除http://www.thermos.jp/product/bottle/style/fei-501.html
これをリュックに入れ、厳冬期のニセコ(-10~-20℃程度)でリフト内等で飲んだりしていますが、朝7時頃に熱湯で入れても昼過ぎには熱々のコーヒーが飲めます。
ただ、ラーメンを作れるぐらいの温度が保てるかといえば、ちょっと無理がありますね・・・。
スペックシートからも6時間経過後の温度が74℃とありますので、カップラーメンに注いだところで後悔することになりそうです・・・。
コメありがとうございます
削除このタイプは昔(現行?)チタン製の物があったタイプですね。
今回の買い物も過大な期待と共に購入したので・・・・さ〜て?
僕のBCはトップまで3〜4Hくらいなので、ラーメン期待しているんですけどね。
ラーメンを食べるには、製作した「アルコールストーブ」で沸かしたらどうでしょうか?
返信削除荷物にはなると思いますが、お湯から沸かせば早いはず・・・
チタンの製品まであるとは知りませんでした。
確かにその通りなのですが、BCの時の僕はひとかけらの余裕も無いので
返信削除10gでも軽くしたい!(だったらアルペンブーツじゃないだろ!とは思いますが、そこは予算の都合)
それに3000m位だと、ちゃんと沸くかどうか?
それなら、95℃くらいのお湯で持って行った方がまだ80℃位でいけるんじゃないかなと・・・
※ただいま会社の冷蔵庫に入れて実験中!