以前紹介した[POLON-T]。
詳細は以前#1で書いたとおり。
しかしその結果に不満だったので、もしや施工の仕方が悪かったのかと・・・
お気に入りの傘にもう一度塗り込んでみた。
塗り込むと行っても、無色透明の揮発性の高いサラサラの溶剤系なので
厚塗りが出来る感じじゃない。
傘を広げて骨と骨の間ごとに順番に塗って行く。
ペンキ用の刷毛で塗って行くのだが、塗った先から揮発するので、ムラなくとはなかなか行かない。
※そもそもムラになるのか?
しばらく雨が降らず、結果が分からなかったが
今日は、今朝から雨だった。
で、
会社に着くなり、傘に着いた水玉を「カシャ!」
それがこの写真。
ん〜以前よりは水玉が出来てるけど・・・・
撥水というにはどうかというレベル。
この[POLON-T]信州シリコーン社のカタログでも布用となっている。
布の相性があるのかもしれない。
シルナイロンの様なツルツルのモノの方が相性がよく、
今回の傘やウェアなどの若干、起毛のある様なザラついた布とは相性が悪いのかも?
巷で人気なだけに、こんなもんか?と思うのだか、何か決定的に施工の方法が間違っているのか?
まだ、[POLON-T]は残っているので実験してみようと思う。
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