シルエット修正?!
先週、仮組したものの、ダイヤル式調整フレームがこめかみ部を圧迫するため、フレームは取り外す事に。
まだ若干調整しなければならないようだ。
まだ若干調整しなければならないようだ。
リブを縫い込んじゃいました。 |
※一応、インナーパッドと調整フレームを外せば問題なく深く被れる様に放った。
※お見せ出来ませんが・・・・
前回書いた通り、イヤーパットが贅沢に?厚い。
その為、帽体のアウトラインに沿わず、イヤーパッドが飛び出て見える。
※スピーカー等を仕込める仕様になっている事も関係してか、ずいぶん厚いパッドになっている。
最初、中のスポンジを削ればいいかとも考えたが、パッド自体に「リブ」があるため
スポンジを削っただけでは、大して大きな変化は見込めなさそう・・・
という事で、
イヤーパッドのリブ部分を縫ってしまおうと・・・・
裏返してみるが、ホームミシンが入る厚みではなかったので仕方がなく手縫い!
加工後 |
加工前 |
リブの端と端を縫い込んでしまい、正面から見た時にリブが無いようにペシャンコに潰した形に・・・
正面写真を比べると解るが、ずいぶんとスマートになった?
中のスポンジはそのままなので、それなりに厚みはあるが、ラインはずいぶん修正出来た。
これも[Smith Vantage ]のイヤーパッドが柔らかい布製で、ファスナーによってインナーにアクセス出来る仕様だったおかげ。
コレでようやく、[Smith Vantage ]のフィティングはおおよそ形になった。こんな手間は、頭の小さい人には理解出来ないだろうな~
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