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2012/11/14

携帯工具[ポジドライバー] +ヘキサ


今回、愛機?ARMADA TSTをインビス化したことで、ビンディングを止めるボルト(ビス?)が木ネジから六角ボルトに変わった。

※ビス、ボルト、ネジの複数表現がアリややこしいですが、JIS的には大きさや締める道具による名称変更は無く、同じ「ボルト」(英語)らしい。

感覚的には、小さい物を「ビス」と呼びたいが・・・

話を戻して・・
変更に伴い、使う工具もポジドライバーから、ヘキサゴンレンチに変わる。

自宅で作業する際は、問題は無いのだが
ゲレンデなどでは、ポジでないにしてもドライバーの用意はたいがいあるし、デフォルトのスキーのボルトが緩むという事は稀で、大半は現場での微調整が目的で置いてあるようだ。
※開放値などの調整。

いずれにしろ、スキーには通常使用されないヘキサゴンレンチは、トラブルに備え自前で持たないといけない。

コレが山の中でのトラブルだと、ドライバーはともかくヘキサゴンレンチを持つ人は皆無だ。

※ボードの子達は日常的にビンディングを外すので、携帯ドライバーを持ち歩く習慣があるが、スキーヤーはまず持ち歩かない。

しかし、固定用のボルトはヘキサの3mmだが、開放値等の調整はポジドライバーが望ましい。
そこで、携帯用のドライバー等探すが、専用の物でも大きく、重い。

最小限、応急処置が出来れば良いので、本締めでなくとも回す事が出来れば良いので、最小限のセットを作ってみた。

用意したのは、
  1. ■キーホルダータイプの+-ドライバー
  2. ■ポジドライバー ビット
  3. ■ループホルダー付きのL型ヘキサゴンレンチ


単純にキーホルダードライバーの差し替えビットを抜きポジドライバーのビットを挿しただけ。

それに、よくあるヘキサゴンレンチのセットである、ループホルダータイプの留め具。

ビットはそのまま、ドライバーに付属のキャップを付け、ヘキサゴンは、そのままだと少し怖いので、プラスチックのプラグを刻んで挿しておいた。
これで、「ブスッ」とはいかないだろう。

ただ、ヘキサゴンの方も同じ様にビットタイプも用意したのだが、L型レンチの方が軽量なのでコチラを採用。

ただ、ポケットにいれておくなら、ドライバー同様にした方が安全なような気もする。
※要検討。

実際Lレンチは使用には問題ないし、
ドライバーも、強度~10位までなら問題なく締める事が出来る。

とりあえず、ウェアに忍ばしておこうと思う。

2 件のコメント:

  1. 小物の準備も進んでいるようですね。
    こちらは今日は、みぞれから雪に変わりました。

    立山はどうなのでしょうか?
    気をつけて下さいね!

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    1. 山間部はほとんど雪のようですね。
      コチラも、かなり寒くなってきました。

      立山!?
      大荒れです。

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