発熱中! |
しかし、[REXXAM]に限らず最近のスキーブーツはインナー、シェル共に保温性に欠ける。
最近の剛性を上げることで操作性/レスポンスを上げる構造のブーツは
完全に冷えるとブーツを履くのは難儀だ。
冷たく、冷えきったブーツはようやく履けても、天候によっては、終日爪先が暖かくなる事はない。
その為、履く前にストーブの前に置いてみたり、移動中の車で助手席に転がしておくとか・・・
専用のブーツトースターなるものを使う人も・・・様々なブーツを履く手順がある。
しかし、ストーブの前に置いてもシェルが柔らかくなるだけで、インナーの中までは中々暖まらず、
電源、熱源の無い場合や、人に乗せて行ってもらった時など、インナーを温めるのは難しい。
※こないだのテント泊など1人がブーツを履くのに2人がかりだった。
そこで、テント泊はともかく事前にインナーを温める小道具は無いかと以前から探していた。
もちろん電源のある所であれば市販品は幾らかあるが、
出来ればもう少し手軽な方法は無いかと・・・
例えば「ホッカイロ」を事前に入れる?
※温度上昇が緩やかすぎて時間がかかりすぎるうえ、毎回?となると勿体ない。
出来れば30分〜1時間位加熱し、少し温められるだけでもいいので電気式のカイロが使えないかと思ったが
電池式もなんだか勿体ない上、左右で二個買ったら、専用のブーツトースターが買えてしまう?!
などと、考えていた矢先・・・
発熱面 |
あまりの安さに発熱量や持続時間を疑い、1個だけ購入しテストする事に
本体は直径75mmほどで厚みも10mm強。
ブーツの爪先までは入りきらないが母指球のあたりまでは入りそう。
早速USBに接続し充電。
グリーンのインジケーターが消え、充電完了。
スイッチONで赤いインジケーターが点いて、加熱・・・
数分でボチボチ暖かくなり、10分もすれば結構な熱さになる。
専用のカバーも付いている事からも、直接肌に付けては少し心配な感じ・・・
しかし、ブーツの加熱に使うにはかなりいい感じ!!
充電に関しても、スマホ用のバッテリーが使えるから
2、3日は使えるだろう。
翌日、6個購入・・・!?
軽量だから数を持つのも苦にはならないが、まあ、2つづつヒモで繋いで
インナーに入れる感じにしようかな。
シーズンを通してインプします・・・
結構使えそうなアイテムですね!
返信削除私も欲しい所ですが、最近アイテムが増えすぎ、前日からの用意が大変です。
我が家はヤブまで20分もあれば行く事が出来るので、自宅を出る前にファンヒーターでシェルを温めながら、シューズドライヤーでインナーを各10分~15分位温めます。
後は冷えないように手袋を突っ込んで、持って行きます。
http://www.kumazaki-aim.co.jp/2006/10/ch3800.html
遠くの場合はやはりシューズドライヤーで温めてから、ホッカイロを入れておきます。
カイロを入れるにしても、始めに全体を暖めておくと、効率が良いです。
完璧ですね・・・
削除それでも、人数分温めるのは大変ですね。
ヤブはウチから2.5H〜くらいですが、自分の車じゃない時は温めれません。
まあ、それほど硬い靴じゃないので履くのはいいのですが、冷えたまま履くと終日冷たいですね。
シューズドライヤーを導入したので、結構楽になりました。
返信削除以前はシェルからインナーを取り出して、シェルはファンヒーターで温め、インナーはヘアードライヤーで温めていました。
なので、とても大変で時間のかかる作業でした。
家族でスキーを始めた当初は、自分のブーツと子供達のブーツだけだったのですが、カミサンのも温めてあげたらそれからいつも・・・
カミサンは、ブーツを温めて履く事を知らなかったみたいです。
DOBは温めないと硬くて履きにくいです。
ボクの友人でも、選手用を履く仲間は、ドライヤーかブーツトースターが欠かせないと・・・
削除朝から『ブォ〜』とやってますね。
僕らはシェルは、何とかなるのでテーマは「保温」ですよね。