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2013/03/28

VOLKL MANTORA[ BARON13取り付け]#1


なぞなぞの様な・・・

今期、TLT付きでVOLKL MANTRAを譲り受けた。

譲り受けた際、「ビンの位置が左右で5mmほど違うんだよね。」
まあ気にならないと思うけど!」と
明るく言われたが・・・まあ、それなりの事情と状態である事は伺えた。

現在所有している唯一のファットスキーはARMADA TST 183
インビス化してあるため、TLTビンディング用のインビスも開け、ビンディングをスワップして使えればいいなと思っていた。
※ARMADAの方はTLT用インビスは半分終った・・・

問題はVOLKL MANTRA

コイツが案の定、ビンディングを外してみるとなんだかおかしな事になっている。
片足だけ合計、3セット分の穴が開き、未使用の穴はシリコンコーキングで埋めてある。
つまり、何らかの理由で2度?程穴開けをミスっているようだ・・・・。
その為、左右で同じセンター位置で取り付けが難しく
仕方がなく5mmづらして近い位置にビンが取り付けられているようだ(苦笑)

板のスペックは、トップシートがメタルという事もアリ、最近の、ファットスキーには珍しい、非常に強い板でトーションもフレックスもかなり強い。
BARONにすると
もっとガチガチになるだろうな〜
※VOLKLEは他社には少ないメタルの入った強いファットのラインナップが多い?

ARMADAとは対局にある板と言える。

このMANTRAが、なかなか手強く例の全く足にあわないTECNCAで履くには
だいぶ厳しい・・・・
実は別のTLTブーツも検討しているが、年内は手元にこないようだ。

それで、なんとかBARON13をつけてREXXAMで履ける様にしようと思うのだが
テンプレートを当てると、なかなかスペースが無い。

センターを1~2cmバックさせても、左右でセンターを揃える事が難しい。
※既に開けられた穴が、左右で一つも揃った物が無いため
既に開いた穴をよけるとスペースが無いのだ。

何とか左右で揃えた位置にセットするには、かなり既に開いた穴と新規の穴の位置が微妙に被る。


とりあえず、未使用のいらない穴のシリコンコーキングを撤去し、「BJウェルド」で穴を塞いでみた。
※シリコンの完全撤去は難しく、「BJウェルド」の固着も怪しい。

ある程度トップシートが平らになると、実際の穴のセンターが何処にきて、何れくらい干渉するかが解り易く、やはり、3セット分の穴が開いた方のスキーが厳しく、
トゥーピースの5本中2本が干渉する。

幾ら「BJウェルド」で埋めたと言え強度的には不安が残る位置だ。
いっそインビスを挿入した方が強度は出るかもしれない。

ただ、この板にお金をかけるのもなぁ~


2013/03/21

Jr.バッジテスト[結果報告]

先週末、ホームで少々付け焼き刃の練習をし、
お隣のゲレンデまで、バッジテストを受けに遠征・・・・

といっても長男の初バッジテストだ。

これまで、一度も教えた事もなく、ただゲレンデに一緒に行っていただけなのだが
それでも、ホームゲレンデでは大人も萎縮するような急斜面でも、降りては来ていたので
まあいいかと・・放置していた。

しかし、バッジテストを受けるとなれば、それなりの事は出来ないと行けない。だろう・・・

jr.2級は、講習内検定とされレッスンの最中に指定された斜面を降り、点数を付けられる。

当初、jr.の2級がどのくらいのレベルを要求されるか解らず
jr.1級の取得者が通常のバッジテストの2級受験資格を得る事からも
jr.1級が3級
jr.2級が4、5級
かと思われた・・・・・

実際バッジテストの3級等を検定する機会は無いが
2級でも、制御系のパラレルが出来れば大体受かる。
おおよそ3級と言えば、プルークで回れればok?だろうと思っていた。

当日、受付をして事前にコースを回ってみる
バーンはハードパックされ、上級者にはよくすべるいいバーンだが
子供に取ってはいささか硬すぎる様子。

事前にハイフッ素までかけられたjrスキーは
「滑り過ぎて怖い!」と言う始末。
※もっと雪が腐ると思われたので、滑らないスキーでは上級者でも演技するのは厳しいと思い
高価なワックスをアイロンしたのだが・・・・

シーズン最後のjrバッジテスト?ということもあり
思った以上に受験者がいた。

1級が8人程なのに
2級は3、4班あり一つの班で8人くらいだったので
30人前後はいた様に思う。

中には地元のスキークラブと思われる子までいたので
思ったよりレベルが高い?

先生?について講習が始まり
しばらく離れてみていたが、ほとんどの子がパラレルでスキーを回している!!

となると・・我が子はいささか分が悪い。
プルークではないが、パラレルと呼ぶにはスタンスが微妙。

グループの中でも、我が子が一番技術的に未熟なのは伺いしれた。

講習中は抜重方向や、ストックの使用など・・・・
息子には
「ソコまで要求されないから大丈夫!」
と言っていたのに・・・・
※あとで息子に怒られた!!

息子の様子を見ていると、出来ないなりにも指導員の言うアドバイスを
実直に表現しているのは解ったが・・・
なにせ、今聞いた事を今やっているのでさまになっていない。

そりゃ、「ストックをちゃんと突きなさい。」とか、
「抜重は谷に向かって!」とか
指導員にすれば基本をレクチャーしているのは解るが
息子にすれば、初めて?のレッスンだ。

しかし、コレはれっきとした検定。

採点される・・・これは厳しそうだ・・・。

正直、息子のレベルで受かるなら全員受かるはず・・・
jr.2級はそう言うものなのか・・・・?

逆に落ちるなら、息子だけかも・・・とマズいイメージがよぎる。

講習も後半、指導員がポケットから紙を取り出し、
ジャッジモードに・・・

指導員が手を振り、順に子供達が降りて来る。
ゲレンデレイアウト的にどうしても降りなければ行けない
最初の急斜面、バーンは緩まず、距離は短いもののそれなりに急斜面で硬い。

息子は、指導された事を盛り込み、演技に滑らかさはなく、只でさえ怪しい足下が
ギャップに跳ねられ、乱れる・・・・

他の子達と比べると明らかにスムーズさに欠ける。

合計3回程、バーンを替えジャッジされるが、基本的には変わらない結果だった。

解散後、昼ご飯を食べ。発表をまつ。
息子は合否が気になり、落ち着かない様子。

正直、ボクも3級から受けさせるべきだったかと・・・後悔。

合格発表を確認にスクールに行くが、
「ボクが見に行くから、こないで・・・!」と
息子だけが見に行く。

しばらく、はり出された発表の紙を見た後
振り返り・・・
両手でコチラに向かって「×」をして見せる。

『・・・・!!?』
「マジか・・・」

十分にあり得る結果だったが・・・念のため何れくらいの合格レベルなのかと確認すると・・・・

『んっ』
「33だろ?」
「合格じゃないの?」

「えっ」と息子。

どう見間違えたか知らないが、不合格の子はいない。

「65」「65」でギリギリだけど合格だよ!
と伝えると、ようやく安堵の様子。

それまで、遊びでしかなかったスキーが検定と言う、試験となったことで
かなり緊張していたようだ。

その後は、午後からのjr.1級の試験を少し見学し
そのレベルが、また事の他高い!!

少々腐った雪の急斜面を、皆一定速度で確実に降りて来る。
体格の小さい子も、中学生くらい?の子もかなりしっかりとした小回りをして来る。

正直、毎年検定のジャッジをしてはいるが、2級でもこの域に達していない人は多い。
来年の検定では少々、ボクの認識を改めないといけないようだ。

今回息子はコレでjr2級を取ったので、来年はjr.1級を受験出来るが・・・・
道具も含め、いろいろと改善しないと難しいな・・・・



2013/03/15

子供の板をチューン?[Jr.バッジテストにむけて]


毎年、子供を数回は連れてスキーに行く。

特に今までは教える事もせず、ただ安全を確保しながら
あそこを滑ろう、ココを滑ろうと、一緒にスキーをするだけなのだが
それでも、年々、少しずつ走破性?だけはあがり、
ホームゲレンデでは、降りれない斜面はほぼ無いだろう。
※もちろんコンディションにはよるが・・・・

そんな事もアリ、一応相対的な基準値を図るべく、週末に「Jr.バッジテスト」を受けさせようと考えている。

ホームゲレンデでは開催がないため、近隣のゲレンデに遠征となる。

まずは「Jr.2級」を受けさせてみようと思う。
Jr.2級は講習内検定で、大回り、小回りを見られるらしいが
正直、どんなレベルなのかさっぱり解らない。

ボク自身は、毎年検定のジャッジをしたりはしているが、Jr.検定となると皆目見当がつかない。

まあ、もしかするとダメかもしれないが、本人に取っては一つの指針にはなるかと思うので、まずは長男だけ受けさせてみようかと思う。

ただ、初めてのゲレンデ、春の滑らない雪・・・など条件が悪い事もあり
長男の板を少し手入れする事に・・・

長男の今使っている板は、某量販店のややカービングモデル。
決して質の高いものではない。

ワックスだけでもかけてやろうと思ったが、エッジが高すぎて、まともにアイロンも掛からない・・・・

仕方がないので、ソール側からベースエッジを大まかに落とし、
※ソールもかなり削る事となったが、それでもまだエッジが高い。
サイドも88°で立て直すが・・・ファイルがブレーキに接触するなど、なかなかJr.
スキーならではの手間があった。
※立て過ぎてひっかかってもいけない為、接雪面以外のトップとテールは完全に丸め、接雪面もナイロンタワシで軽く落とす。

ベースワックス(ベースワックスとして売られているよく解らないパラフィンワックス)で2、3回汚れを落とし・・・(落ちきらないが)

黄砂対策として、高価なトップワックスをかけておいた。

もちろんシンタードでもないソールでは染み込む事もないので
表面に層を作るだけだ。
※ブラッシングまでしたものの、馴らしただけかな?

当日は滑走性が一段と悪くなる事もあるので滑走面の汚れを取る為のものを用意しておかないと・・・・

2013/03/11

Panasonic DAW-W62+iPhone4s[接続編]#6

なんだかなぁ〜

1月に新車が来ていらい、ず〜とモヤモヤしていた案件に少し進展があった。

例のカーナビ?Panasonic社製 DAN-W62というラジオ付きモニターとでもいうのか?
今ひとつカテゴリの不明な商品ではあるが
一応、目的はカーナビ&カーステという商品だ。(はず?)
※トヨタディーラーでは現在は、カーステのジャンルに分類されているようだ・・・
おそらく、今回の接続不良のトヨタの対応だと思っている

詳しくは前にも書いたので割愛するが、
iPhone4sをiOS6.1.1にVer.UPして以来、接続不能となっていた。

DAN-W62とiPhone4sを接続する為には、[AppCarConnect]というPanasonic社製アプリが
iPhone側にDLされている必要がある。

この[AppCarConnect]が、これまで全く機能せず
先日3/6にようやくVer.1.0.3にUPDATAが配布された。

ようやく、コレにより一応接続は可能になった。

この間、購入先のトヨタディーラーはもちろん、パナソニックのサービスサポートに問い合わせをつづけていた。※困っているのはユーザー側なのだが、なにかクレーマー的な対応に違和感と自己嫌悪を伴うモヤモヤがあった。


サービスの担当者を責めても仕方が無いが、大人の事情があるにせよ
パナソニックの対応は誠意を感じるものではなかった。

今回のVer.UPについても、
[バージョン1.0.3の新機能]
iOS6.1でのご利用の方へ
 スマホナビ対応ディスプレイとアプリケーションの連携機能が正常に作動しない問題に暫定対応しました
『暫定』?暫定って何?と思いつつこの2ヶ月半のiOSや他のAPPが日々Ver.UPするなか
パナソニックのVer.UPを待ち、その結果が上記の内容だ。

この「0.0.1」のUPがパナソニックの誠意なのだろう。
※正直、ただディラーにまかせたままでは、「0.0.1」のupすらあったか?どうか?解らない。

正直、コレまでのサポートとのやり取りや、DL後の利用規約の内容など、ココに記載しようとも考えたが
ネガなネタで盛上がるのも不本意なので、記載はしない。

ただ、個人的にはもうパナソニック製の商品を買う事は無いだろうし
無責任なメーカー寄り新製品情報が、溢れている事もあらためて勉強させられた。

商品コンセプトと機械自体、iPhone内で動くナビアプリには、たいへん満足しているだけに
パナソニックのAPPの対応だけが悔やまれる。


2013/03/05

Calltex CT40とGecko [クライミングスキン]


Colltex/こうやってアイゼンで挟む事で
コンパクトに収納出来る

ちょっとスキンのお話。

ヒョンな事から2種類のクライミングスキンが、手元にある。
2つともオーソドックスな糊タイプではなく、革新的な接着方法を持つ注目のスキンだ。
ソレだけに、仲間内でもどっちがいいのか?
という話題はつきない・・・

ちょっと比較してみようと思う。

[Gecko]ゲッコ ARMADA用 183cm 

3年使用
接着素材:シリコン?

3年目の使用だが若干接着が弱くなっている気がするけど
使用には問題ない感じ。
立山での登り返し時に、凍結し、接着しなくなった事があったが
基本的には扱い方のミスなので、貼り直しに弱いと言う印象は無い。

メリット

□チトシート要らず(糊面同士を合わせれられる。)
□四つ折り収納が可能
□お湯で洗える
□ナイロンのため滑り難い
□接着強度にムラが無い

デメリット

■重い(同じくらいの大きさ長さのシールと比べると重い)
■シリコングルーのリペア(補修)が効かない
■モヘアと比較すると少し滑走性が悪い 
■接着面の初期不良がかなりある。
■雪が付いてもスキーのエッジで擦って取ると言う荒技が使えない
(プロモーションではやっているが、実質出来るかは懐疑的?)
■一旦氷ると、復帰は難しい
■付属のテールクリップがお粗末で使えない
(ボクはG3のものに交換している)

   

[Calltex CT40]コールテックス VOLKLE 191cm

3年使用
接着素材:吸盤?

Nさんから、譲り受けた。年式的には同じくらい
粘着力は、通常のグルー(糊)やGeckoと比較するとやや弱い。
ただ、上手く圧着すれば使用上は差は無い。

トップやテールのエッジ際はよく圧着しないと、最初に雪が入り込むと
糊タイプよりも一気に剥がれてしまい易い。

立山では、Geckoが剥がれてしまって使用不可能な気温でも
初期接着は弱いものの、圧着式のため使用しているうちに接着強度が安定して
使用には問題が無かった。

メリット

□基本的に圧着なため、温度変化に強い
□軽い
□モヘアのため滑走性が高い
□雪が付いた場合スキーのエッジで擦って取ると言う荒技が使える?
  

デメリット

■チトシートが必要
■初期接着が弱い(使用する事で圧着されるが、それまでに雪が入り込むと剥がれ易い)
■基本的に(吸盤の)リペアが効かない。
■絶対に糊面どおしを貼付けてはならない(吸盤どうしがくっつき接着しなくなる)
■若干ナイロンと比較すると、滑る気がする。(やや登坂性が低いかも?)     

正直、この2つは好みで選んでも良いかと思う。
扱いが簡単なのはGeckoかな?と思うが、実践での使用感はさほど変わりがない。

普通の糊を使ったBDやG3も慣れれば、むしろ無理が効くと思う面もあるが
夏の間の保管がデリケートすぎて、今更戻る気にはなれない・・・

値段的には双方高級な部類なのだが、製品としての完成度は
やや[Calltex CT40]の方が高いかな?

BDやG3の方がプロダクトとしての完成度は高い。

付属のケースや、テールクリップ、リペア用品など
トータルの完成度はやはりBDやG3にはかなわない感じ・・・

2013/03/04

ARMADA TST+TLT Vertial ft12 [インビス&TLT化] #4


あ”〜やっちまったぁ〜〜〜〜〜〜

一応、仮付・・・
引き続き、ARMADA TSTにTLT用のインビスを打った。
と、言ってもトゥーピースの仮打だけだが・・・

手順はも道具も前回同様

インビスもこれで3回目、ビンディングの取り付けも4、5回目だが
条件はどんどんシビアになっているので、毎回ドキドキだ!




[準備]

スキーのベントを殺す様に、テーブルに固定。
※スキーの面が水平になっているかどうか?
レベル(水平器)を置き確認。
※この時点で水平が出ていないと、
ドリルの水平器があてにならない。





[下穴]

ストッパーを付けた3mm鉄鋼ドリルで穴開け(3×9mm)5カ所(1/2ペア)
※下穴はポンチした位置にドリルのお尻に付いたレベルを見ながら、垂直に開ける

穴の中の木屑等は掃除機で吸う




[本穴]

ストッパーを付けた6.3mmの鉄鋼ドリルで穴開け (6.3×9mm)
※下穴位置にドリルのお尻に付いたレベルを見ながら、垂直に開ける
※ARMADAはたいへん柔らかい心材の為、位置を決めたら一気に穴をあけた方が、上手くいくようだ。じょじょにトルクをかけると、案外ぶれる。

掃除機でごみ取り。トップシートのバリ取り

[タッピング]

自家製のジグにセットしたバイスを下穴にセットしタップを切る。
ココで大トラブル!!
基本的には手順、やり方、に不備は無い。無かった・・はず

しかし、ARMADAの心材は思った以上に柔らかい。
ジャンク板やVOLKLEの様にメタルが咬まないので、ビンディングの取り付けはかなりデリケートだ。

やってしまった・・・・(泣)

タップを切る際、1回転させ1/3戻しという具合に進めてみた。
タップの説明書にそう書いてあったから・・そう書いてあった・・・
しかし、それは一般的な金属へのタップ切りの場合だ・・・(後で気がついた。)

前回は一気にボトムまでタップを切ったのに、今回は慎重にやるが故に、最後の一個を
タップを崩してしまったようだ!!

先にも書いた通り、ARMADAは柔らかい・・・つまりタップの切り方は
相手(素材の硬さ)に応じて考えなければならない。

相手が硬ければ深く、少しずつ正確にタップを切り、
柔らかければ、タップ自体最初の3回転程ですませても良かったのではないかと。

※インビスの挿入時曲がって入ったり、インビスが少しでも曲がると、ビンディングの取り付け時もシビアになる事からも、少しタップを慎重にやり過ぎた。
(今にして思えば、TLTのプレート同様、プラプレートの下穴が小さいが故のトラブルで、ブレート穴を拡張すれば問題が無いような気が・・・・する。)

※この国産インビスが、輸入物と比較して口径が小さいのは良いのだが、その分ネジの山が細かく浅い。

通常接着が弱くとも、インビスと共回りする事は合っても、ビス抜けは考え難いのだが
あの手応えの無さは・・・エポキシの強度にかなり依存しざるを得ない。

あ~あっ、あ~~~~

後悔先に立たず・・・この辺りは経験が浅いが故のミス・・・・

リカバリーのし難い追加インビスなので、やり直しが効かない・・・

あ~~~~~

TLTビンディングのプレート穴を拡張し、取り付け時のビスにはゆとりが在るので
ココまでシビアにタップを切る必要はなかったのだ。

※そもそもインビスの販売元、ショップのドリルセットがジャストすぎる感じも否めない。
もう一回り小さいドリルで開け、タップを3回転程切る方が
柔らかいARMADAにはちょうど良いかも・・・

※同ショップのインビスの取り付け動画を何度も見て、疑問な点は質問もしたのだが
ショップでは下穴はしっかり開けて、タップを切った方がキレイに仕上がるとの事だったので
鵜呑みにしたのだが・・・(動画の板はARMADA JJだったのでおそらく同条件)

http://bluecliff.blog32.fc2.com/blog-entry-2046.html



あ~ベストな手順が思いつくだけに、少しのミスが大きく見える・・・・

[インビス挿入]

とりあえずインビスを、仮挿入してみる。
タップを失敗した1っ箇所はかなり抵抗が薄い・・・・



仕方が無いので、入念にエポキシを練り失敗した穴にだけ入念にエポキシを入れ、
入念にインビスの溝と底にエポキシを塗り、挿入した。
やはり手応えは薄い・・・・

あ~ど~しよう!!