今シーズンのチューン依頼?!
人気?!のシロコル |
※畑の人参とごぼうを抜きにきませんかとお誘いを頂き、子供達は大喜び!
Nさん宅の農耕機具に混ざって、彼の数々のホビーギアが
所狭しと、だだっ広いスペースに無尽蔵に置かれる。
カヤックに、マウンテンバイクなどなど・・・
なるほど、道具に拘らない感じは、コノ環境だからだね。
妙になっとく・・・
きっと、畑に行くかのように、ストックとスキーをもって
ゲレンデに来る様子が、目に浮かぶ。
すると、天井の抜かれたスチールロッカーの中に
ジーニアス、マスティフ・・ワテアに・・・コルドヴァなどなど
出てくる出て来る・・・
「バリが酷くて、アイロンがかけられないんだよね。」
と、コルドヴァを出して来ると確かに、エッジがバリバリ・・・
かなり古いシロコルドヴァなのだけど、最新のジーニアスを持っていても
古いコイツが好いらしい!
「バリを取るくらいならやっておきますよ。」
と帰りに[Vector glide CORDOVA]を預かって帰ってきた。
帰宅後
キャンプ道具をしまいながら、最後にコルドヴァをチューン小屋に運び込む。
※N邸のだだっ広いスペースと比べると・・慎ましい・・小屋?だけど
散らかったテーブルを少し片付け
[CORDOVA]をバイスに乗せる。
ん〜サビこそ無いけど・・・保護のワックスもされてないから・・・
ペーパーから作業した方が早いかも・・・
弄りがいがあるな〜!!
※今年は新車もなくチューンナップあまりしてなかったから、いい玩具が来た?!
私もときどき友人のエッジが真っ赤に錆びてたり、滑走面がかさかさだったりするスキーをメンテナンスすることがあります。
返信削除普通にやっていては終わらないので、大胆に300番ぐらいの粗いペーパーで一皮むきにかかります。もちろん、ゆがましては意味ないので当て木を工夫するのが前提ですけど。
目の細かい道具が良さそうに思えても、粗いのから順に使って作業しないと、効率だけじゃなくて結局精度出無いような気がします。これは、効率が悪くて作業に飽きちゃうから、ってだけではないような。
そうなんですよね、番手はちゃんと順番通りやらないと、効率も悪い上、ファイルも「あっ」という間に悪くなちゃいますね。
削除当て木は、なるだけ硬い物を使いますが、昔はファイルに巻いて・・
でしたが、最近は硬めの木で面の出た物を使っています。