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2013/12/27

ブーツインプレッション[Dynafit titan UL]#1

遂に来た!

ホームのオープン日ブーツを受け取る。

念願の[Dynafit titan UL]だ。

ただ、手配して頂いた知人から
「メーカーのミスで、25.5cmでなく25.0cmが来てしまい、
メーカーが言うには25.5cmと25.0cmは、中の中敷1枚の差なので
取れば25.5cmだというのですが・・・」
※丁重におことわりを入れられ、申し訳ないのでBa2neインソールをサービスしておきますとの事。

スキーブーツは通常2サイズ1シェルがスタンダードなので
「アーいいですよ問題ないです」と言ったのだが・・・・これが・・・

今履いているRexxzamはもちろん、今ではLangeですらほぼ同じ企画を取っているはずで
僕の25.5cmは6シェル(25と25.5)のはず・・・
シェルサイズは26cmから7シェルになるから、ちょうど僕のサイズは境目のはずだ!

インナーブーツも基本的にソレに準じて2サイズ1インナーだと思っていた。
※いや、そのはずだ・・・!

しかし、この[Dynafit titan UL]。
このインナーの爪先の形状が・・
インナーブーツを履くと確かに爪先が当たり、サーモインナーとは言え
少々キツい・・インナーのソールサイズを比べても、明らかにDATAのインナーよりも小さい!!

中のインソール長で言えば1cm程サイズが小さいのだ。

DATAのインナーで履く分には、緩いくらいなのだが、
ノーマルのサーモインナーでは履けなくはないが・・長時間は厳しい。

しかし、中のインナーがこんなにも違うのか?

Dynafitのインナーをまじまじと見ると、踝の部分に「250]の刻印が・・!?
「まさか?5mm単位のインナーブーツが設定が在るの?」

25cmのインナーに調整中敷を入れて24.5cmとして使うとは考えにくい。
デフォルトのサイズ設定が小さめと理解する方が正解であろう。

インナーブーツの専門メーカーSidasですら5mmという事は無いはず・・・

半日、ノーマルインナーを試してみたが・・・ちょっとそのままではやはり厳しい。

最悪、爪先のステッチをほどいてネオプレーンを抜いたしてスペースを作るか?
※そんなチューン?をするショップもあったな・・・

ATブーツと、Alpenブーツではやはりインナーの重量も違い
サーモでもある[Dynafit titan UL]のインナーは明らかに軽量だ。

ゲレンデはともかく、 BCに行くまでには何とかノーマルのインナーを使いたい。
とりあえず、熱湯成形を試みてみるか!

2 件のコメント:

  1. ブーツおめでとうございます。
    でもサイズの件はいろいろ大変ですね。
    そしてインナーをいじるなんてそもそも考えもしなかったです。
    すごいです。

    うまくカスタムメイドできるといいですね

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    1. あけましておめでとうございます!!(遅!)
      どうも、インナーはこんなモンの様です。
      実は、年末サーモインナーを焼く?加工してみましたが
      やり過ぎて、爪先がスカスカに・・・
      再度加工し直しです(笑)

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