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2013/10/31

DIY車内積みスキーキャリア[NOAH]#1


先シーズン車を乗り換えた際、最大の失敗・・・・
7人乗りにせず、8人乗りを選定してしまった事。

もとより、僕に選択権は無いのだが、嫁さんの仕事の関係で
8人乗るような事があるだけにとりあえず8人乗りでいいやと・・・
シートアレンジも余り調べずに決めてしまった。

それにより、スキーの車内積みがかなり難しくなった。
前の年式のNOAHであれば、シートの中央が跳ね上がったりと
中央部を上げる事が出来たようだが、コノタイプになり
セカンドシートもまともに畳めず、フラットも隙間が埋まるだけで
そのまま寝るには凸凹過ぎ。

これが7人乗りタイプであれば中央にウォークスルーになる為
後部座席から、ドライバーズシートまで直線的にスペースが取れるので
なんとでもなったと思うのだが、8人乗りはシート下も含め全く、
長尺を乗せる事が出来ない。

スキーもファミリースキーなら良いが
自分の板は、長いものだと191位まであるので、セカンドシートを1/3フラットにしたくらいでは乗せきれない。

僕らのスキースタイルだと、3人乗車でも5~6ペア位は乗せれないと話にならない。
BC時は荷物も半端無いので、極力サードシートは跳ね上げておきたい。

週末スキーヤーとしては、日常では嫁さんの足なので、シーズン中スキー仕様のままという訳にもいかないので通常モードに簡単に戻せないといけない。
数々の条件をクリアするのは、中々難儀だ。

車内積みキャリアは、幾つかのガレージメーカーやDIYヤーのモノがWEBにあるが、正直、乗せる事は出来てもあまりスマートなものは無い。

車内積みもサーフボードの様に大きいけれど軽量だったり、ボードのようにビンが外せて、短かったりすれば幾らか良いと思うが、ファットスキーを前提に考えると、重量、長さ共にスキーが条件的に一番厳しい。

構想はある。
シーズン間際だけに、急いで作らないと!!

2013/10/30

エッジメンテナンス[北岡ヤスリ]#2


今回は、荒目/中目/細目の6本セット
昨年、「エッジメンテナンス」で書いたように
ファイルは「北岡ヤスリ」を使っている。

何で知ったかは忘れたが、その切れ味を知ってしまうと、
スキー用として売られる、T◯KOやH◯LMENCOL等の量販品には戻れない。
※といってもファイルメーカーじゃ無いからOEM何だと思うが・・・

そもそも、価格もスキーブランドから売られるファイルの半額以下だ。

サイズが一種類しか無いのが残念だが、
アマチュアのメンテナンスには、過剰な切れ味かもしれない。

しかし、ホビーユースといえ流石に2シーズン使うと、切れも衰える。
ちゃんとワイアブラシでクリーニングしていても、ここへきて
ガシガシ削らないといけないスキーが多く、ファイルを引く腕に力が入る。

「北岡ヤスリ」にしてから、力を入れて削る事も無かったのだが・・・
さすがに、もうダメ?

「切れ」と「耐久性」は両立しないというのが定説だが
アマチュアレベルでは、「北岡ヤスリ」は少なくとも量販品よりも持ちも良いと思う。
※もちろんニコルソン等、ブランド品は使った事が無いので一概に言い切れませんが・・・※アマチュアの感覚だが「細目」になるほど、耐久性は少し落ちる気がする。「荒目」に比べると「細目」の使用頻度が低いのに、同じようなタイミングで切れが衰えた気がする。※注意:ただ、僕の使用はエッジがメインなので余り気になる事はないが、焼き入れ時の問題か、ファイル自体に捻れがある。(コノサイズでソールの面出しする事も無いのでいいのだが)切れ味は良いだけに、コノ捻れは、残念。お勧めしておいてナンだが使用にはその辺りを理解しておいた方が良い。

怪我をしないうちに、新しいファイルを注文した。

前回同様、4種/各1本と思ったが
極細目はさほど使用率が高くないので

3種/各2本のセットにした。
※6本セットで5k(送料込)安い!!

正直、道具の摩耗が激しいと、効率も悪く精度も、出ない。

これで、改めてShifftのエッジを仕上げてみようと思う。

2013/10/24

KaTune#3[Vector Glide MASTIFF]


預かりもの第2弾の[Vector Glide MASTIFF]

当初、WAXが厚く塗られていたのでダメージが解りずらかったが・・・
この板も、かなりエッジダメージが厳しい。

やはり滑ってついたダメージより、岩場等のハイク時についたエッジのカケが酷い。

ついた傷・・・カケは、側面からの傷よりソール側からのダメージが多いので完全にエッジを立てるには、その深さまでソールごと削る他無い。

しかし、ソコは手作業なので限界が・・・

傷は部分的だが、その部分だけを研磨という訳に行かないので
全体のエッジを、なるだけ均等に削り、浅い物から取っていった。

最初は、焼きやバリでファイルガイドがぶれるが、焼きはダイアモンドファイルで少し削り、徐々に面が出来て来るとファイルの当たりも安定して来る
ソール面も水研ぎ
荒目ファイル

中目ファイル

細目ファイル

極細目ファイル

研石(水研ぎ)
を繰り返しながら
最小限で何とか傷が取れているかみるのだが

深い所は厳しい。
確認の為の赤いマーカーが傷(カケ)部に残る。

深いカケは・・・無理かな〜
本来ソールとサイドで構成される、「角」が欠けており
ギザギザの3面があるような状態だ。

ソールをコンマ3程削れればだいぶ消えるんじゃないかと思うが・・・
手作業で0.3mm削るのは厳しい。
それに、Coldvaと比べ新しいので大胆にペーパーをあてるのは気がひける。

4本のエッジの様子をみながら、なるだけ局部的に削る事の無いように作業を進めるのだが、どうしてもダメージが集中している所は、均等にという訳に行かない。

本当は、僕のようなアマチュアがソール側を弄るのは気がひけるが
1円玉で角度調整したファイルでソール側も削る。(※以前角度計で計った事もあるが0.8~1.0°くらいのはずだ)

部分的にバリにファイルが当たるが、部分でしてしまうと
始末が悪いので、4本同じようにファイルで削る。

※コノくらいなら、もしビベルのつき過ぎと感じるなら、マシンでソールを少し削ればフラットは出るだろう。

ついつい、弄り始めると傷を全部取ってしまいたくなるが
それをやってしまうと、今度はフラットを(ショップで)出すときに大変

止めどころが難しい。

2013/10/22

KaTune#2[Vector Glide MASTIFF]


先日、ついでもあって預かり物の[VECTOR GLIDE Cordova]をNさんに納品?
そしたら、スキー2台と大根3本になって、増えて帰ってきた・・・(笑)!?

預かりもの第2弾です。

[VECTOR GLIDE Mastiff]と[FISCHER Watea]
 VGのMastiffは193cm、センター110cmのノーマルベント
驚く事に193cmのワンサイズ設定!!
※硬派な板だ・・・
それに、TLT仕様になっているのだが・・・・
重い・・・かなり強い板なのが伺える。

煽った感じ、例の鬼の激硬VOLKL Mantora191より張りがあり、硬いだけじゃなくて中身が詰まったサンドウィチらしい印象だ。

Mantoraでも担ぐ気にはなれないが、Mastiffもザックには固定して登りたくはないな・・・
Mastiffを見てしまうと、Coldvaなんか可愛いもんだ。
※コルドバでも硬派な板だと思っていたが・・所詮センター85mm。
この質感でセンター110mmは、かなり密度を感じる。

Nさんはこの他、Genius、Butterを所有していている、ある意味
VGマニアだ。

通常のバイスには乗らないので
ボードバイスを併設。
Genius、Butterクラスになるとセンターが太すぎて180cm以下では縦横比がおかしくて
ボードに見間違える。
Mastiffはソコまでではないが、カラーリングもあってか
ボリュームを感じる。
写真に写る165cmの基礎板がまるでオモチャだ。

あまりこの板を履いている所を見た事が無いので、
ホームゲレンデのパウダー位じゃ出番が無いのかもしれない。

コンディションも使用頻度の差か、前回のCldovaと比べるとダメージも少ない?!
といってもMastiffの2世代目のカラーなのでソコソコ年式は古いはず。

今晩にも、WAXを剥がしてコンディションを確認しよう。


2013/10/15

13-14マテリアル[キッズ]#2

手前からLANGE 23.5cm
REXXAM 24cm
奥が25.5cmの僕の古いフォルテ
最近書いた「13-14マテリアル[キッズ]」の追記。

実は、息子のブーツサイズを確認したのが今年の夏頃だったか・・・・
確かに、その時点で僕のブーツフィッティング並みに、
サイズがタイトだったのは記述した取り。

先日、たっくんさんが言われていた通り、1級を受けさせるなら
少しまともなスキーを用意しないといけないと・・・
某、専門店に会社帰りにたちより、スキーとビンディングは決めてきていた。

そう、スキーは買っちゃった。

「ブーツは今度持ってきます。」と内金だけして取り置き・・・

しかし・・・・・・

あまりにギリギリのサイズだったので、改めて先日履かせてみた。
「当たる。親指の付け根が当たるし、少し爪先も当たるよ・・・」

インソールに足を乗せると、ゆうに1cmははみ出している。

ちょっと待て・・・REXXAMのリベロ 24.0cm 4シェル
で、全く収まっていない様子・・・・(汗!!)

僕が25.5cm 5シェル
その上になると6シェル!26cmからだから
4シェルというのは、おそらく24.5cmまでの対応なのだと思う。

つまり、コレ(リベロ)で小さいという事は・・・
シェルサイズは僕と同じという事?

まいった!!
今年はジャストサイズでいけると用意したのに
ブーツも購入しないといけない。

本当に履けないとは・・・・

2013/10/10

エアーポンプ[空気入れ]


完全になめてました空気入れ!

先月[GIANT AIR]を購入し、初めてのまともな?自転車のため
マニアの方からすれば、『オイオイ』という話だが
エアーポンプも自宅にあった物が、一応マルチ対応?だったので買わずにいた。

クロスバイクといえどフレンチバルブ(仏式)だと言う事は何となく知っていたものの、その取扱いは????
まあ、何とかなるとタカをくくっていた。

そう・・・買ってしばらく空気入れれませんでした(笑)
入れなかったのでなく、入れれなかった。
そう完全になめてました・・・

自宅にあったポンプが、なにげに複数のバルブセットが付いていたので
このうちどれかで、空気が入る物だと・・・
※いや、ちゃんと入ります。入りました(汗!)

フレンチバルブ用のアダプターが付いていたのでコレをバルブ側に付けて
ポンプをセットしてロックすれば入る物だと・・・

ポンプが小型な事もアリかなり力を入れてポンピングするが
弾かれる・・・

コレがロックの状態!!!
小型だからか?やはりちゃんとした物買わなきゃダメか・・・・
※結局買わなきゃダメなんですけどね。

どうにもこうにも空気が入る様子が無いので
改めてwebで検索・・・・
「!!」
フレンチバルブは、中のバルブネジを緩めてからソケットをセット???

知りませんでした・・・・
中のバルブネジを緩めて、ポンピングすると
ようやく空気が入ってきました。(?)

それでも、ロックしても、ソケットが外れるし、そもそも上手くソケットがハマらない!!
安い小型のフロアポンプでは十分に空気を入れる事は出来ないのかと・・
諦め、明日にでも買いに行こうかとエアポンブをwebで物色していると・・・
『??』
バルブにセットした際、レバーを倒して固定するとばかり思っていたが・・・・
『あれ?』
レバーは起して、固定?

いままで立ててバルブに挿し、レバーを倒して固定。
と思っていた・・・・・・
だから、思うように空気が入らず、バルブからソケットが外れてばかり・・・

当たり前だよな・・・ロックして挿して、挿してロックを外しているのだから
ハマりが浅い上、固定されていないからポンプを押して圧がかかると、ソケットが外れる・・・・・
『が~~~~~~ん』
コノ空気入れ購入して2年以上たつが、ずーと間違って使っていた。
バルブに押さえつけて空気を入れ続けて2年・・・

ようやく正しいエアポンプの使い方を知る。

ちゃんと入りました・・・空気。

2013/10/07

Ka`Tuneup?[Vector glide CORDOVA]#3


預かり物の「シロコル」もゴールが見えてきた。

エッジは、もう一度削って目立てしたい所だが
ソコまでやるなら、機械のある所でチューンに出した方が早い。

あくまで素人チューンで、やれる範囲の事に済ませないと
コノ手の作業は、キリが無い。

エッジの研ぎ石は、オイルストーンは使わずハンズで買った研ぎ石の切れ端のような四角くない天然石が、なにげに厚さ、テーパー具合といい具合が良くて、使っている。

石の類いは、常に水につけてあり、僕の基本は水研ぎだ。

ソール側も側面も基本的にコイツで馴らして終わり。
とぎ水が黒く出るので、研げていると思っているが・・・?

ようやくエッジが終わり?
ワクシングだが・・・ペーパーをかけた事もアリ
ソールは、カラっカラ!!

その上、VGのデフォルトなのか?チューンショップの仕上げなのか判らないが
ストラクチャーが浅い?(無い)

僕がいじる以前から、ペーパー?サンディング仕上げだったのか?
何しろ、ソールがなまじフラットな為に、ワックスが切れる。

要は、アイロンの面がワックスで張り付き
ソールの表面にワックスが溜まらないのだ。

ストラクチャーの入ったベースなら、ある程度アイロンとベースの間に
隙間があるので、ワックスが均等に乗る。

アイロンが昔ながらのフラットなベーシックアイロンのせいもあって
アイロンが張り付いてしまい、その部分のワックスが切れてしまう。

かなり意図的にワックスを厚く塗り、押し付けないようにしないと思ったように
ワックスが均等にならない。

正直、余りワクシングをしていても気持ちよく伸びない

一番柔らかい手持ちのワックスをふんだんに入れる・・
4~5回ワクシングするが、まだまだ、気泡が出て来る。

室温が24℃くらいの部屋で、アイロンの設定温度は[100]?
100℃なのか100°F?

いつも、柔らかいWAXはおおよそ、このくらいの温度で溶かすのだが
実際何度なのか?

試しに計ってみた。

以前買った非接触温度計でアイロンの加熱面と
アイロンをかけたソール面の温度を測ってみた!

まずアイロンが「100」セットで63.4℃くらい
ソール面は直後に計っても、46℃くらい

以前計った夏場の炎天下に放置したグラファイトソールで60℃位だったから
わりとこんなもんかもしれない。
どちらにしてもさほど高い温度ではない

といっても、ある程度で妥協しないとキリが無いので
ここらで[KUU]のREDに切り替え、日をおいて2回。

[KUU]のGREENで、また日を置いて2回

例の激硬ワックスをGREENに混ぜて1回

最後、Ka'Tuneブレンドのハイフッ素を1回で終了
※本当はホワイトソールにグラファイトの混じったwaxは
仕上りが汚いのでイヤなのだが、実際グラファイト入りの方がどんなシチュエーションでも滑る印象があるので、トップワックスはコレ。

ここまでしても、基本飢餓状態だっただろう板は
まだまだワックスは入れ足りないが・・キリが無いので
この辺でフィニッシュ。

ブラシとロールブラシをかけ、フィニッシュマットで磨き
サイドは液体ワックスで一拭き。

後は梱包して終わり。

ココまでやると、乗り味も若干変わると思うけど
これ以上の仕上げは、ショップで機械を使わないと難しいかと思う。
Nさんが喜んでくれるといいのだけど・・・





2013/10/03

13-14マテリアル[キッズ]

頂いたRexxam
やっと少し涼しくなったと思ったら・・・
今週には所属のスキークラブの総会だ。

もう、あっという間にシーズン?!

今年はマテリアルチェンジも無く・・・
(※ブーツチェンジの予定はあるんだった。)
シーズン頭の予定も無いので?まだスイッチが入らない。

そんななか、ふと、子供のスキーとブーツのサイズが気になり
引っ張りだして来る。

昨年は
■長男:Ski/ KAZAMAの安い量販店モデル・・・140cm
    Boot/ LANGEのJr.モデル・・・・・・・23.0cm

■次男:Ski/ ELENのカービングモデル・・・・・120cm
    Boot/ SALOMONのJr.モデル・・・・・・21.0cm

当然次男はそのまま、お下がりが行くので良いのだが

問題は長男・・・・

ブーツは、先シーズン、スキー仲間からほぼ新品の[REXXAM]のリベロ?の24cmを頂いていたので、今シーズンは安心していた・・・・
※仲間のお姉ちゃんが殆ど履かなかった物を譲って頂いたのでjr.モデルではないが、フレックスも柔らかいのでいいかなと・・
試しに履かせようと思いサイズをあらためて確認すると
「24cm」!?

あれ?「24cm」!?

履いていたのが女性なのでこんなもんだが・・・
息子の履くシュンソクモドキ?は24.5cmだと言う!!!

「ナァニィ!使う前から小さいのか!!」

慌てて、インナーを抜き足を合わせると・・・
「ヤバい!」
結構タイトだ・・・

調整用インソールと[REXXAM]の薄いインソールモドキを抜き
改めて履かせ、シェルに突っ込む。

「ん!いいよ!ちょうどいい!」

ガぁ〜ん!!(古)

1シーズンで終わり?
長男はスキーも今シーズン買わないと行けないのに
調整可能なプレートモデルにしないと、スキーも終っちゃう?

前にたっくんさんがブログで書かれていたように、
そこそこの物を買っておけば、中古になってもヤフ◯クで半額位ではうれるので
ちゃんとサイズを合わせてあげた方が良いと言ってらした。

確かに一理ある。

長男は1級、次男は2級を受けると言っていたので、
それなりに道具もちゃんとしておかないと・・・・
であれば、滑走日数も増える事だろう。

長男の身長が今、150cm程
嫁さんの158cm古い板があるが・・・これでいく?

今晩調整出来るかテストしてみよう。




2013/10/02

DIYメンテナンススタンド[2013 GIANT AIR]


整備用にメンテナンススタンド?も作ってみた。

自転車を買い。スタンドを付けた物の・・・
センタースタンドでは、ペダルを回すとクランクがぶつかり
チェーンの注油すらままならない。

普通は自転車の購入と共に、整備用のスタンドを購入するようだが
買わなかった理由があった。

自宅にバイク用のメンテナンススタンドが転がっていて
処分出来ずにいた。

アレを自転車用に出来ないか?

そもそも、自転車のメンテナンススタンドなど2k程なので
加工の為に材料を買っていたのでは、本末転倒だ。

バイク用のメンテナンススタンドは、リアアスクルシャフトが中空で
その中にロッドを通して使用する物だったので、
自転車用のモノとは固定方法が全く異なる。

そこで、塩ビパイプで自転車の幅まで延長し、
ホイールフウィックを挟むように長さを決め
レバー側をレバーを逃がすようにカット。

塩ビとスタンドのパイプとのくわえが浅く、水平に固定しづらいが
外側からも同様にパイプを加工し
パイプ同士を塩ビ用接着剤で接着。

何となく、形になり、自転車も問題なく固定できた。

コレで完成なのだが・・・サビの目立つパイプと
塩ビパイプの組み合わせは、チープ臭満載なので
とりあえず塗装・・・

塩ビとスチールを一緒に塗るには、ラッカースプレーでは心もとないので
油性の屋外用ペンキで刷毛抜塗り

その上から、ラッカーでBLで塗装。

正直、安価なスタンドの方がコンパクトでスマートなのだが
粗大ゴミが、コスト0でリサイクルされるのは
何となく満足感がある。

本々がバイク用なのでデカイし、重くて邪魔なんだけどね・・

※少しパイプが曲がって傾いたのは・・・ご愛嬌。

2013/10/01

ワイヤーアート#3


そう言えば、こんなのも作ってました。

子供の工作ついでに作ったワイヤーアートが
ちょっと楽しくて、もう少し大きいものが作りたくなった。

といっても狭い我が家では限界があるが・・・

途中、牛だ!馬だ!バンビだ!と言われながら
くじけずに制作・・・
この辺りの草食系の動物のラインって微妙な違いなのだと
気づかせられる。

作り込めば、込むほど、密度は上がるが
なんと言うか、潔いラインが出ない・・・

途中から、番線の二つ折りの細い番線の3本巻が使いやすく
安定した長さと、硬度で作業出来た。

馬に角が生えて「馬鹿」・・・・
イヤイヤ
鹿作りました。