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2022/12/08

DYNAFIT TLT RADICAL2 ST取り付け / Vector glide CORDOVA

仮置きの様子

 先日購入のCORDOVAに、ストックのRADICAL ST2 30th ANNVを取り付け。

ブレーキも、いつかCORDOVAにつけようと、以前ヤフオクで90mmを別に買ってあった。

※RADICAL のブレーキはブレーキ単体で交換はできず、ほぼヒールピースのベースごとの交換となる。


取り付けにあたり早速ペーパーテンプレートを探すが、ストックがない。
以前同じRADICAL をgeniusにつけた時のペーパーテンプレートが無く、いつもDLするサイトにもRADICAL 2が無く困った。


海外サイトを探し回りようやくDL。





自分のブログの備忘録を確認しつつ、いつもの様に自分で取り付け。

探し回ったテンプレート

取り付けの際ヒールピースをバラすと中のバネがグリスが切れサビが浮いていた。

洗浄して、グリスUpして組み直し。


この時気が付いたのだが、FTとSTでバネレートが違うのだが、以前のモデルではほぼ同じスプリングに1枚ワッシャーが追加されるだけの仕様がSTとFTの解放値の違いだった。

RADICAL2ではスプリングの中にもう1つスプリングの入るダブルスプリングがFT,シングルスプリングがSTと明確な構造な違いがあった。


あわよくば、ワッシャーを追加してバネレートを上げるつもりだったのでちょっと残念。

サビサビ

※ただワッシャーによる強化でも構造的には基本的に変わらないのでいけそう・・・責任は取れませんが。

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