仮置きの様子 |
先日購入のCORDOVAに、ストックのRADICAL ST2 30th ANNVを取り付け。
ブレーキも、いつかCORDOVAにつけようと、以前ヤフオクで90mmを別に買ってあった。
※RADICAL のブレーキはブレーキ単体で交換はできず、ほぼヒールピースのベースごとの交換となる。
取り付けにあたり早速ペーパーテンプレートを探すが、ストックがない。
以前同じRADICAL をgeniusにつけた時のペーパーテンプレートが無く、いつもDLするサイトにもRADICAL 2が無く困った。
海外サイトを探し回りようやくDL。
自分のブログの備忘録を確認しつつ、いつもの様に自分で取り付け。
探し回ったテンプレート |
取り付けの際ヒールピースをバラすと中のバネがグリスが切れサビが浮いていた。
洗浄して、グリスUpして組み直し。
この時気が付いたのだが、FTとSTでバネレートが違うのだが、以前のモデルではほぼ同じスプリングに1枚ワッシャーが追加されるだけの仕様がSTとFTの解放値の違いだった。
RADICAL2ではスプリングの中にもう1つスプリングの入るダブルスプリングがFT,シングルスプリングがSTと明確な構造な違いがあった。
あわよくば、ワッシャーを追加してバネレートを上げるつもりだったのでちょっと残念。
サビサビ
※ただワッシャーによる強化でも構造的には基本的に変わらないのでいけそう・・・責任は取れませんが。
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