2013/08/09

2013サマーワクシング?


毎年恒例のスキーの日干し


先週末、家族がサマーキャンプ(嫁さんの仕事系)にお出かけ。
ということで、庭にウマを用意して主なスキーを日干し。

保管用に厚めにワクシングされた板は、夏の強い日差しで
しばらくすると保管用のワックス(kuuのRED)が溶け始め
1時間もしないうちにグラファイト系の黒いソールは完全に溶解する。

今年は新車も無いので、気泡がでる程の板は無かった。
Nさんから譲り受けた、マントラはグラファイトでないうえ、最後にかけたワックスが幾分硬いワックスだったので、ちっとも溶けない・・・
溶けたのはMANTORAのアルファベット部のみ。
※小さな気泡がでてきた事からも、さほどワックスが入っている訳ではなさそうだ。

先シーズン途中で手に入れたOGASAKA UNITYは気泡は出ないものの、やはりワックスの絶対量が少ないため、途中でワックスが切れた!?

ソール面の液状化したワックスが無い部分がでてきたので、柔らかいワックスを生塗りして補充。
アイロンをかけずとも、擦り付けた先から液状化する。

このような日干しによるワクシングは、板のダメージがあると言う方もいるが、
個人的には、もう何年もこうしてワクシングしているが、何か弊害がでた事は一度も無い。
だからといって推奨する事でもないが、夏にコノ作業が出来ないままシーズンを迎えた板は初回シーズン、今ひとつの滑らないのも事実?!

今シーズンは新車が無いので、まあほどほどやっておこう。

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