2019/08/28

VECTOR GLIDE GENIUS

2018-2019シーズン、暖冬だというのにビッグファットが欲しくて(正確にはGENIUSが欲しくて)ついポチっ。


[ GENIUS ]STANDARD
SIZE: 185 
SIDE CUT: 155-130-140
RADIUS: 33.3(185)

ビンディングはDYNAFIT Radical2 FTのストックがあったので、早速取り付け。

 新車の取り付けは久々なので、過去の自分の投稿を見つつまずはスキーのセンターだし。※縦の中心を決める
マスキングを貼り鉛筆でマーキングするが、今回の板の素材ならそのままマーキングしたほうが良かった。

縦横のセンターが決まったら、ペーパーテンプレートを固定して下穴のポンチを打つ。※ポンチはハンマーを使わずグリグリと強めにやるのだが、このポンチが僅かでもずれると、ドリルがぶれてめんどくさいので、正確に強めにマーキングする。

左右共マーキングが済んだところで、左右を並べて位置にズレがないか確認。これ重要。この時点でマスキングは剥がしておく。
※ただ、ビンディングがまっすぐついているかどうか後で確認するために縦の中心線を改めてマーキングした。

以前なら5mmほどの下穴を開けてから本穴を開けていたが、今回はマーカーのビンディング用ドリルがあるので、それを使う事にした。
一応ドリルの深さだけノギスで確認。

ドリルの深さが不足すると、ビスを入れた時にソール側が膨らんだりするので、浅いよりは深い方がいいように思う。

あと、通常のドリルよりマーカーのドリルは先が鋭利で通常のドリルのように下穴を開けなくてもドリル先が踊ることがない。

ただスキーに対して垂直に穴を開けたいので、スキーを固定する際ベントを殺し、縦横軸に対し水平が出ていることを確認。
あとはドリルガイドをしっかりトップシートに押し付け一気にドリリング。
注意ここで、空いた穴の中に押しつぶされた木屑があるので、丁寧に掃除をした上で爪楊枝で再度ほじっって木屑を取り除く。

次に取り付け前にした方が良いことが2つ。
・ビンディング側の穴をドリルで拡張(?)しておく。
※コレは販売時にビスの紛失防止のためビスを固定するための処置なのだが、そのまま取付をするとビスが曲がって入っていく場合があるので、僕は事前にビンディング側の穴を拡張してビスがビンディングの影響を受けないように加工している。

・板側の開けた穴に2巻ほど事前に取り付けビスを入れる。
※コレにより2巻タップが切られた状態となり、ビスがまっすぐ入りやすい。その上2巻もビスを入れるとトップシートが膨らむので、膨らんでから面取りすることで、フラットにビンディングが取り付けられる。

防水液を穴に入れるが、僕はコニシの2液エポキシを使用。
効果時間も程よく長いので直付けの場合はいつもコレ。

インビスの場合はもっと硬化時間の長くて強固なものを使用。

いよいよビンディングの取付だが、先にマーキングしたセンターに合わせるようにビンディングを固定していく。

 DYNAFIT Radical2はトゥーもヒールも4本のビスで固定される。トゥーピースは4本とも同時にアプローチできるのでセンターがマーキングを目印に微調整しながらビスを締め上げる。
※ここで、ビンディングのビス穴が拡張されていないとこの調整が効かない。

ただヒールピースは構造上、4本同時にアプローチできない為前方、もしくは後方の2本を留めてセンターを合わせて、一旦ヒールピースを移動させて2本締めるのだが、前方の2本がヒールピースをフルバックさせても、垂直にアプローチできない。

この辺りが、マーカーやサロモンといったアルペンビンディングがほぼポジドライバー1本で完結するのに対し、TLTビンディング(?)DYNAFITの具合の良くないところで、 Radicalに変わって以来ベースのビスがヘキサからトルクスとなり、ヒールピースの移動はポジドライバー、回転方向の調整はコインドライバーもしくは500円玉をペンチで回す。縦方向の調整は2番以下のマイナスドライバーと4種ものドライバーが必要。
 その上、構造上、ビスに対してす直にトルクをかけられない場所が多い。
このあたりは取り付けのたびにもう少し考えて欲しいといつも思う。

クレームはコレくらいで、あとはブーツを着けて、スキーセンターとブーツセンターを確認し、ヒールピースのクリアランスを調整して終わり。

ヒールピースの調整は専用のバネゲージを挟んで確認しながら位置を決めるだけ。

クリアランスタイトにしても、余計に外れやすくなるので、正確にクリアランスを取る。

DYNAFIT Radical2は前圧がついたのでいくらでも締め上げることができてしまうので、クリアランスは正確にゲージを使ったほうがいいと思う。

通常僕は、自重の120%くらいで開放値をセットするのだが、TLTは、回転方向は130% 縦解放は100%でセット。












2018/12/26

Colltex CT40 メンテナンス

 2017-18シーズン終了時、愛用のをした。CT40はすでに生産中止のモデルだがグルーを使わず小さな吸盤の圧着によってソールに張り付くという画期的なシールで、グルータイプのように夏場の保管も神経質になる必要もなく、シールのつき具合も初期接着が弱いとの声もあったがスキンワックス等で圧着すれば剥がれるようなこともなく、仮にのり面に雪がついても払うだけで圧着でき、リカバリー性能も高く気に入っていた。
 だから、特に水洗いするだけでこれまでメンテナンスらしいメンテナンスはしてこなかったのだが、廃盤となり専用のリペアキットもいつまで手に入るかわからなかったので、専用リペアリキッドなるものを買ってみた。
これにより初期接着が良くなるらしい。
 手順はクリーニングしたCT40ののり面(吸盤面)にボトルの裏蓋についた専用の刷毛で塗るだけなのだが・・・・
 いきなりボトル裏についた刷毛が折れてボトル底に沈んでいた。幸先の良い感じ。

気を取り直して刷毛をピンセットで拾い手じかにあった棒を刺して刷毛で塗り込む・・・が徐々に刷毛がオレンジ色に・・・
どうも吸盤面が溶剤で溶け出している感じ・・・!!!

なんだこれ!

冒頭に言った通りCT40は吸盤でくっつくタイプ。
グルー(のり)の接着力でくっつくタイプじゃない。
オレンジの細かい吸盤の形状が溶剤で溶けているとしたら元も子もない・・・・のじゃないか?

一応全体には塗ったものの良くなった?リペアできたのか?

今シーズン使ってみてどうかなですが、溶解したノリ面を見るとこのメンテナンスリキッドは、あんまりオススメしないな。
どうみても溶解してハゲてる!!

2018/12/18

K2 Pinnacle 130LV

アップするのを忘れていた投稿をアップ

今期(2017-18)、ブーツを変更した。
これまでのブーツに大きな不満は無かったものの、そろそろ次も考えないとな・・・
 僕のニーズはというと、
  1. TLT対応(もちろんウォークモードあり)
  2. アルペンビンディング兼用
  3. (出来れば)4バックル
  4. 少し剛性が欲しい
いわゆるアルペンベースの兼用靴が希望。

Dynafit・Atomic・Lange・Salomon・Tecnica等主立ったTLT対応ブーツは履いてみたが
正直、あまりピンとくるものが無く、今シーズンも見送りかな・・・と思っていた。

友人に会いに、ゲレンデスキーをメインとする某量販店の受注会に行った際、唯一TLT対応ブーツが置いてあったのが「K2」。
せっかくなので足入れしてみる・・・・・。

「これ、イイ!」(心の声)
ストンと足が入り、足裏がべたっと踏める。
ちょっと感動!!!

K2の営業さんも、
「25.5ですか、今季全国で6足しかもうないです。」
追い討ちをかける・・・・

あ〜衝動買い。

2018/02/12

2017-18シーズン

かなり長い事、放置しておりすみません。
2017-18シーズンも滑っております。
一部マテリアルも変更し、相変わらずこまごまDIYしております。
 

2017/01/08

ブーツチューン2017-vol1

2017シーズンも雪不足・・・
仕方がなく、基礎板を履く機会が多くなる。
これまで、基礎板でも僕が使うようなグレードの板なら、ブーツの剛性不足などさほど気にならなかったのだけれど、ブーツの前後の剛性がもうすこしあってもいいのかな?と少し思うように・・・
おそらく固い雪ばかり滑っているせいか?

という訳で、性懲りもなくDYNAFIT TITAN ULをこねくり回す。

市販のスポイラーを挟むことも考えたが、足首回りに余裕もなく、アッパーカフに1枚固いものを挟んでみようと、手持ちのジャンクパーツを漁ると、REXXAM DATAのリアスポイラーがでてきた。

元々がアッパーカフの高さ調整のものだけに、さほど素材自体に剛性感はない。




それでも、シミュレーションしてみるといくらかは固くなる感じ。

アッパーカフにドリルで穴をあけ、ボルトで固定。

※ボルトはカフが重なるところなので、なるだけ平坦なものを選び長さも4mmですむ、アルバム用の留め具を使用。

ただ、この金具あまりトルクがかけれないので、ロックタイトをいれしめこんだ。

ジャンクパーツ?出合わせた割には上手く収まった。

少しでもトップの抑えが良くなるといいけど・・・

※昨シーズンまでは曲げ加重というより伸ばし加重の意識が強かったから気にならなかったフレックスが、少し意識的に曲げ加重にするとスキーより先にブーツが曲がる感じが少し気になるように・・・たぶんソレが理由。
 基本的にはブーツは柔らかくてもいいと思ってはいる。
ただ、本当に固い板特にトーションが固い板は、固いブーツの方がバランスがいいとは思う。


2016/10/30

2016-17シーズン

久々の投稿・・・

いろいろありまして・・・しばらく更新できませんでした。すみません

16-17シーズンもそろそろ始まりますが、間際になって新車を投入。

昨シーズン、雪不足のため仕方がないのでゲレンデばかり滑っていましたが
小回り板がどんなにチューンしても、ズレるというか、足元が逃げるようになり
さすがに買うしかないかな・・・と

思ってはいたのですが、いまさら?小回り板を買うのも・・・と
ためらっていました。

まあ、久々にネットで「ポチッ」と

試乗もしていなかったので、手堅く昨シーズンまで使っていた板の15-16モデルを
手に入れ、せっせと10月に入ってからワクシング。

今年の夏はいつまでも暑くてかないませんでしたが・・・
10月に入って急に気温が下がってしまい、例の日干しをしても今一つ、ワックスが入らず。

すでに2~30回は入れていますが、いまだに気泡がチビチビと出ます。

あ~どうせ買うならさっさと買えばよかったと今さら・・・後悔しております。


2016/01/31

2016初ハイク

この辺りはまだまし・・・・この後は…汗!!
今季初ハイク。
どうにもこうにも雪がない。
先日の大寒波で、ようやくまとまった雪がホームにもあった。

しかし、絶対量が無い。

条件が悪いことはわかっていたが、ハイキングがてら裏へ
案の定、まだまだブッシュが隠れていないうえ、笹薮に積もった雪は
雪の下に大きな空間があり、踏み出すごとに周りが沈む・・・・・

まるで、深雪のラッセルをしているかのように、足を大きく上げないと
笹トラップにはまる・・・・

それでも一応、状況確認のためいつものスタート地点まで登った。

上部もやはりブッシュが隠れておらず、笹トラップだらけ・・・
笹目?に滑らないとスキーを横にするとヤバそうだ。

沢はまずまずの積雪のようだが、そもそも下は水場のはず・・・
沢のボトムを攻めることはできない。

それでも、雪のある所を狙い滑るが、高度が下がると景色が・・・・
緑だ!!

1mほどの笹林・・・・
白い世界ではなくグリーンだ!!

笹ポールを滑るかのようにわずかなラインを見つけ滑るが、斜度がきついところは
笹下に雪がない。(汗)

それでも何とか・・・・
ちょっと考えさせられるトラブルもあり続きはまた・・・・