2018/12/26

Colltex CT40 メンテナンス

 2017-18シーズン終了時、愛用のをした。CT40はすでに生産中止のモデルだがグルーを使わず小さな吸盤の圧着によってソールに張り付くという画期的なシールで、グルータイプのように夏場の保管も神経質になる必要もなく、シールのつき具合も初期接着が弱いとの声もあったがスキンワックス等で圧着すれば剥がれるようなこともなく、仮にのり面に雪がついても払うだけで圧着でき、リカバリー性能も高く気に入っていた。
 だから、特に水洗いするだけでこれまでメンテナンスらしいメンテナンスはしてこなかったのだが、廃盤となり専用のリペアキットもいつまで手に入るかわからなかったので、専用リペアリキッドなるものを買ってみた。
これにより初期接着が良くなるらしい。
 手順はクリーニングしたCT40ののり面(吸盤面)にボトルの裏蓋についた専用の刷毛で塗るだけなのだが・・・・
 いきなりボトル裏についた刷毛が折れてボトル底に沈んでいた。幸先の良い感じ。

気を取り直して刷毛をピンセットで拾い手じかにあった棒を刺して刷毛で塗り込む・・・が徐々に刷毛がオレンジ色に・・・
どうも吸盤面が溶剤で溶け出している感じ・・・!!!

なんだこれ!

冒頭に言った通りCT40は吸盤でくっつくタイプ。
グルー(のり)の接着力でくっつくタイプじゃない。
オレンジの細かい吸盤の形状が溶剤で溶けているとしたら元も子もない・・・・のじゃないか?

一応全体には塗ったものの良くなった?リペアできたのか?

今シーズン使ってみてどうかなですが、溶解したノリ面を見るとこのメンテナンスリキッドは、あんまりオススメしないな。
どうみても溶解してハゲてる!!

2018/12/18

K2 Pinnacle 130LV

アップするのを忘れていた投稿をアップ

今期(2017-18)、ブーツを変更した。
これまでのブーツに大きな不満は無かったものの、そろそろ次も考えないとな・・・
 僕のニーズはというと、
  1. TLT対応(もちろんウォークモードあり)
  2. アルペンビンディング兼用
  3. (出来れば)4バックル
  4. 少し剛性が欲しい
いわゆるアルペンベースの兼用靴が希望。

Dynafit・Atomic・Lange・Salomon・Tecnica等主立ったTLT対応ブーツは履いてみたが
正直、あまりピンとくるものが無く、今シーズンも見送りかな・・・と思っていた。

友人に会いに、ゲレンデスキーをメインとする某量販店の受注会に行った際、唯一TLT対応ブーツが置いてあったのが「K2」。
せっかくなので足入れしてみる・・・・・。

「これ、イイ!」(心の声)
ストンと足が入り、足裏がべたっと踏める。
ちょっと感動!!!

K2の営業さんも、
「25.5ですか、今季全国で6足しかもうないです。」
追い討ちをかける・・・・

あ〜衝動買い。

2018/02/12

2017-18シーズン

かなり長い事、放置しておりすみません。
2017-18シーズンも滑っております。
一部マテリアルも変更し、相変わらずこまごまDIYしております。