2014/01/11

DIY サーモインナー再成形 -水没!?−

ぎゃあ〜〜〜やっちまった。

前回の熱湯による成形が、ことのほか爪先が緩くなり過ぎたため、再成形を試みる。

この後の大惨事で・・・
一切写真を撮る余裕が無かった
手順は前回と変わらないが、
ポイントはパッドの位置と厚さ。

パッドの具合は思ったより少なめで良い事が解ったので
爪先の確保以外のパッドは、最小限にする。
※パッドがかなり厚く見えるが、色々と柔らかさが違うものを使用しているので、見た目程の厚さほど大げさなモノじゃない

一応、簡単なカルテ(メモ)をとり、
初回成形時の出来上がりを元に、パッドの位置と厚さを決めた。


踵の軟骨以外は左右同じ。

で、実績のあるビニール!?を二枚重ね
いつもの様にセット。

その際、爪先までビニールを押し込むのに
プラスチックの切れ端で少し押し込んだ・・・
でも、破れてもイヤなので途中で止めたのだが・・・・

これが・・・後で・・・

パッティングを済ませ、一番厚い手持ちのスキーソックスを履き

熱湯をブーツに注ぎ、
待つ事15分〜20分。

お湯を捨てる。

??何か変!!

片方からお湯が漏れ・・?!
出てくるお湯が少ない!!!

慌ててビニールを引き抜くと、インナーの中に水面が・・・

ああン!!!

水没。
※ドップンドップン・・・

インナー内のお湯を捨て、
ずぶぬれのインナーにインソールを入れ、
パッティングした足を、躊躇いながらも入れ込む。

右足は水没しておらず
同じように足を挿入。

バックルをMAX締めあげ、
爪先を木片に引っ掻けた姿勢で
我慢する事・・・30分。

左足は濡れを感じるもののさほど、左右差は感じない。

予定では、足を抜いた後、成形を止める?為に
ビニールを再度、詰めて水で冷却しようと思ったが・・・

まあ、寒いチューン小屋での作業だったんで・・まあ、変わらんか?

とりあえず、濡れた左インナーは、只今乾燥中・・・・(泣)



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