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2012/07/01

Smith Vantage [ヘルメットLとM比較]#3

同じヘルメットが2つ!!

[Smith Vantage]はプラスチックシェルの構造体(ポリカとABS)にスチロールの緩衝材の帽体が接着され、薄いインナーが、マジックテーブで固定されている。
複数のベンチレーションとその開閉がレバーでできる。

類似した機能ののついた他社メーカーの物と比較すると、
コレだけのギミックが付いた物としては、帽体が薄い方だと思う。
※GIROやBernの開閉弁チレーションを搭載した物は少し大きい。(厚い)
※GIROは緩衝材が構造体としているため厚い物が多い。
※Bernはシェルサイズが1サイズなうえ、構造もシンプルな為、Team XLとしては推奨メーカーだ。
ただ、[Smith Vantage]は定価も3M近く、スキーメットの中でも高額な方で、当たり前といえば当たり前だが、全てのパーツの質感は高い。
加工するにもデリケートな作業になる。

次に「M」と「L」のサイズの違いだが
カタログスペックでは
M:55~59cm
L:59~63cm
最近流行のダイヤル式調整機能があるため、外周で4cmの調整が可能だ。僕的にはどうでもいい幅だが・・・

で、サイズ以外に気になるサイズがシェルサイズ。
[Smith]?、[Vantage]の場合はシェルサイズは4種類あると思われる。
※S、M、L(XLは限定)
つまり残念ながらサイズアップに伴い、シェルサイズも大きくなる訳だ。
当然「L」は「M」より大きい。
どれくらい大きいかと言うと、内寸(サイズ)で4cm差が外寸でも、ちょうど左右に1cmづつ大きい?位に見える。
正確に計測をしていないが知りたい方はコメ頂ければ計れる範囲で計ります。
左右幅で2cmは違わないと思うが、お世辞にも「M」とあまり変わらないなどとは言えない。・・・と思う。

今回2度にわたり買った[Vantage]だが、箱から出したとき「M」は「あ、意外に小さいし、スゲ~軽い!」と思ったが、「L」については「M」を見ている事もアリ、「やはり、それなりに大きいな・・・」といった印象だった。
実際、写真ではあまり解らないが、実際並べて比べると、
それなりに大きい。

ただ嬉しい誤算?だったのは、「L」についてはマジックで固定されたインナーを外すだけで、何とか入る。
側頭部が若干干渉するものの、少し削れば問題なく被る事は出来るだろう。
そのうえ、オデコと後頭部、つまり前後にはかなり余裕がある。※はじめて調整機能をマイナス側で使用した。

やはり欧米型のヘルメットは前後に大きく、左右に小さい。外周が4cmづつ大きくなるサイズだが、均等に大きいワケでなく、どちらかと言うと前後がより大きくなっている様な印象だ。
※と言うのも、あごひもの取り付け部分の幅を比較すると16.5cmとほぼ変わらない?

いつもは、僕の場合、前側頭部?(オデコの両脇)を削る必要があるのだが、今回はその部分はむしろ緩い。

となると・・・心情的には『M」でもいけるんじゃないのか?
しかし、こちらは完全に側頭部がつかえて、全く持って入らない。
「L」では入る訳だから、「L」にならって採寸し、「M」側のスチロールが、加工可能かどうかを見極める事が必要だ。

方法としては「M」の内寸を針金でトレースし、『L」側にあてがう事で、大まかにどれくらいの加工が必要かはイメージできる。
その段階で重要なあごひも等の固定部分などに干渉するようだと、加工が難しい。

少し心配なのが、通常シェルが構造体のメットはあごひもはシェル側にリベットで固定される事が多いのだが・・・この[Vantage]はリベットがシェル側に見受けられない・・・
となると、GIRO等と同じく緩衝材に固定されている可能性がある。
※その辺りの事もアリ,GIROの様な緩衝材が構造体のメットは加工が難しい。
シェルにあごひもが固定されていれば、最悪インナーが無くても被る事が可能だが、
固定部分周辺の加工は難しくなる。


加工準備へ・・・つづく

2012/06/27

Smith Vantage [ヘルメット考]#1


Smith Vantage  size L
ん~この時期、オフシーズンであるが故、スキー用品は出物が多い。
板とかの大物は、以前に比べ変動が少ないですが

また、物欲?を押さえきれず・・・・「ポチっ」「ポチッ」※何故、2回かはいずれ・・・

今度は、ヘルメット。

今かぶっている[BRIKO]のヘルメットはずいぶん古く、優に8年は使っている?
いや10年位か?

僕は自分の技術も、人の技術も信用していないので、基本的に常時ヘルメットをかぶってスキーをする。
子供相手の時ですら、かぶっているので、かぶらずにゲレンデに立つ事は無い。※もちろんゲレンデ外もね・・・

そんな訳で、経年劣化もそれなり、今期はスポンジの劣化が激しく、いい加減替えないといけないとは思っていた。

しかし、替えずに(買えずに)いたのには大きな理由がある。

そう大きな理由・・・頭が大きいのだ!

僕の頭骨の大きさは幼少の頃からトラウマで、
 その昔祖父が、野球のヘルメットを買ってくれると言うので町のスポーツ店に行くも、
子供用では入らず大人用では重量があるうえ、高額だったため買ってもらえなかった、苦い経験がある。

成人してからも、原チャの・・・・
アスレチックのレンタルヘルメットが・・・
単車のメットも・・・

などなど、
僕に取って、かぶり物は常にデリケートな問題がつきまとう。

実際店頭でも、サンプルをかぶっては見るが、通常サンプルは
「L」があればいいとこで、そのまま被れる物はほとんどない。

通常
  • M:57-59cm
  • L:59-60cm
  • XL:60-62cm

位だが?最近は調整のギミックが付いている物も多く
サイズ幅はもっとある物が多い。

とはいえ、頭の大きい者としては調整幅など、全く意味は無く、
最大サイズ以外、興味は無い。

スキーのヘルメットは、バイク等のヘルメットと違いサイズによる帽体(シェル)のバリエーションに乏しい。
メーカーによっては、全サイズ1シェルと言うメーカーすらある。
※Beanなど

頭の大きい者からすると入る入らないはもちろん重要だが、入っても「ボンバーマン」や「ドラえもん」のようなバランスになってもらっては困る。

ここが重要なポイントで、出来れば小さいシェルに納めたいのだ!
※女性がワンサイズ小さなパンツを履きたがる心理に似ている。ただ、ここは注意が必要なポイントで、女性のパンツにしても無理に小さいパンツを履いて自尊心を満足させても、むしろワンサイズ上を履く事で小さく見える?と言う事もある。
逆に無理に小さいシェルに入れても「ヘルマンマイヤー」のような
タイトすぎるシルエットでもオカシイ事もある。

※そのままでは入り切らない事が多いため、事前にバランスを見る術が無い。
目の悪い人の眼鏡選びみたいなものだ・・・
ここは想像力と加工可能かどうかの構造の見定めが常に必要!

メットメーカーによって同サイズでも、横が狭いもの、深さの浅いものなど・・・様々だ。
※洋物は、欧米人似合わせている物が多く、横幅が狭く、奥行き(オデコから後頭部までの長さ)が長い。
今回のスミスも同様に横が狭いが縦?は少し余る



サイズが同じでも入る物もあれば入らないモノもある。
極端な例では、アル◯ンのキッズヘルメットなど、なまじインナーが薄いため僕の大きな頭が加工無しで入る。

スキーのメットはレーシングモデルに多い、シェルに緩衝材を入れたものと、自転車のメットに代表される緩衝素材にカバーをしたタイプに大きく分けられる。
前者は帽体の剛性が高く、構造的にインナーでのサイズ調整がし易いため結果、厚みの少ない物も多い。

ソレに対して後者は、緩衝素材自体をフレームとするためどうしても構造的に厚くなりがちだが、
軽量なのが特徴。

ここから先は自己責任でしている事なので、全くお薦め出来る事ではないが、
そう、僕が長らく買えずにいたのはただ頭が大きいだけじゃなく、買ってから加工が必要なのだ。
愛用のBRIKO

この作業が面倒で、買い替える事がおっくうだった。
細かく言うと、ヘルメットのインナーのスポンジ部分を一度外し、中の緩衝素材(スチロール)の当る部分を削っている。

何で削るかは?また加工した際に紹介しようと思う。
あくまで自己責任で・・・

今のヘルメットは長い事かけて、試行錯誤し、ブーツ以上にジャストフィッティングしている。

僕の回りにも、同じ様な悩みを持つ仲間も多く、
同様に各々加工をして被っている。

※頭の大きい者同士[Team XL]を結成し情報交換してはいるが、人により加工が必要な部分が違う。

例えば僕の様に
  • ハンマーヘッド TYPE:こめかみ部が横に大きい(横が狭い)
  • コーンヘッド TYPE:頭部が長い(天辺がつかえて入り切らない)

などなど、人それぞれ加工のポイントが違う。

ブーツのフィッティング同様、ミニマムな物を加工して合わせるのが基本
突起部に合わせて、ワンサイズアップというのではドラえもんになってしまう。ただ、そう安い物でもないので、慎重にサイズとタイプは選ばないといけない。

しかし、
今回、
慎重に選んだかと言うと?