2013/05/22

インビス化 その後・・・

赤いマーキングがTLT用


実質、シーズンが終了し

このARMADAのインビス化については、コレまで加工からインプレッションまで
数多く書き留めて来た。

同時に、明らかな加工ミスもあり、反省と共に実際の使用には少し不安も残った。

しかし、立山トリップ後
取り付けていたビンディングを取り外してみた。

心配していた、供回りも無く、TLTを止めていた18本のステンビスは、キレイに外れ
インビスも浮く事も無く予定通り、スキーに留まっていてくれた。

加工時失敗したインビスも、他のインビスと同じトルクを賭ける事が出来たし
緩むような事も無かった。

使用して、取り外しまでしてみて
ようやく安心出来た。

先に記載した手順でおおよそ問題は無いという事を
確信が持てた。

ショップでの加工にしろ、DIYでやるにしろ
インビスの実用性は個人的には高いと思っている。

TLT用の固定ビス99DIY
ただ、木ネジの取り付けと違い、取り外しのメリットは同時に取り付けビスの弛みという
ネガも理解しておかないと行けない。

現に、立山トリップでも一度、増し締めはしている。

正直、緩んだのか?最初の締めが遠慮がちだっただけなのか?
解らないが、ネジ止め剤の併用と増し締めはインビスには必須のようだ。


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