2013/12/09

DIY車内積みスキーキャリア[NOAH] 追記


被水対策?

車内キャリアを作り、FBの友人より
「行きはともかく、帰りはカッパが要りますね(笑)」と
書き込みがあった・・・

当然その辺りは検討した。

いつも参考にさせて頂いている「何でも改造屋」のたっくんさんもその辺りは抜かり無く
彼は、大きなビニールで受ける専用のビニールカバーを吊るしていた。

最初真似ようとも思ったが、実際帰宅後に溜まった水をこぼさずに撤去する自信も無く
ビニールの乾燥も、たびごとメンドクサイ!!
※たっくんさんのキャリアと違い僕のはたびごと、タオルも外さないといけないので。

しかし、いくら積載時に雪を払っても、徐々に暖まった車内で雨が降るのは必至。


そこで、ビンディング下のみ何かタオルでも広げておけば良いかと・・・
タオルを荷物の上に置いただけでは、荷物も濡れるので
タオルをサブフレームから、四方を引っ張れれば・・・
たっくんさんのビニールをタオルにする感じ。

早速、洗濯のピンチでセットしようとするが
タオルの自重で外れてしまう。

大きさ的にはアメリカンサイズのバスタオルなら、十分テールまでカバー出来
トップ部はもとより、さほど雪も付かないので乗車時に、乗る人が少し拭くなりするタオルを用意しておけば、問題ないかな?

という事で、タオルに鳩目を開けて、ゴムで引っ張る?
それも、中々面倒で。結局ミシンで4カ所、ナイロンストラップをループに縫い付けた。

これなら、汚れても洗濯出来るし、帰宅後スキーを拭くのにも使える。
※鳩目は金属のため、うっかり金属部でソールを傷つけたら、ばか臭いし。

まあ、後方確認は難しいが、しかたが無い。

敷いたりするのと違い、案外上手くと、長距離なら帰り道で乾いたりして?

2 件のコメント:

  1. これなら簡単に取り外しが出来そうで良いですね!

    私の場合ビニールを1か所低くしてあり、そこにタオルを適当に置いていました。
    傾斜の関係で、大体その部分に水が集まるので、結構良かったです。

    最初はホースを取り付けて・・・と思ったのですが、簡単な方が便利です。

    「長距離なら帰り道で乾いたりして?」が少し問題で、室内のガラスが曇るかも?
    エアコンをONすれば済む事ですが・・・

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    1. そうなんですよ、最初はビニールセットし、ドレーンを付けて・・・
      同じ事を考えましたがメンドクサイ・・・・結局この形が合理的かなと?!
      確かに乾くまではいかないでしょうね・・・

      スキーもいかず、こんなんばかり作ってます。

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