左右のシート位置がずれていて、パイプが斜めに・・ シートを合わせれば、ちゃんと水平になった・・・ |
社内積みで一般的なキャリアはアシストグリップを利用したものだが、今回の草案は2つ
- 一般的なアシストグリップを使ったモノ
- セカンドシートに立てかけるモノ
の2TYPE製作する事に・・・
[NOAH]の車内の天井の高さを利用して180cm位までなら
シートに立てかける事が出来るのは確認している。
※所有する基礎用のトラGの180までは問題ないが・・・
しかし、制動時等の衝撃対策や、固定を考えると
少し、ラックがある方が安定するはず・・・
■角材・・・少々
■手近にあったスチールパイプ(伸縮可)
■100均の丸パイプクッション
後、追加で作った下駄?!は
■1×4材・・・少々
■手近にあったクッションシート
構造は単純、見ての通り角材にスチールパイプ用の穴と
ヘッドレストの穴を開けるだけ。
それに、ヘッドレスト(後ろ向き)に木製アームに通してヘッドレストで押さえ
隙間をパイプにパイプクッションで埋めた。
とりあえずコレで出来た!・・・・・と思ったが
実際、並べてみると・・・(アルペン)ビンディングがシート下部に当たり安定しない。
要は、スキーのテールが床に接地しないのだ。
それだとビンディングが当たり3ペアしか詰めない。(左写真)
シートを起せばと‥‥‥思ったが
今度は、スキーの角度が起き過ぎて、天井に当たる。
逆にシートを倒すと、跳ね上げたサードシートに接触するため、窓際に積めなくなってしまう。
※この[NOAH]のシートタイプだと、セカンドの1/3を前に倒せるのだが
背もたれを前に倒してしまうとロックされないので、シート裏に立てかけるのは難しい。
やはり、通常のセカンドシート位置で積載する他無いようだ。
かさ上げくん? |
そこで、急遽、かさ上げする足下の台を追加製作。
ようやく4台はこのような形で乗るようになった。
木製アーム?の一方をセンターのヘッドレストに固定すると
長さにもよるが、パイプも伸縮するので5台は積載可能かな?
この積載方法なら
シートベルトで大まかには固定出来るので積んだ後の固定もさほど手間ではない。
ラックの固定もさほど手間ではないので、週末だけ乗せれば良い。
とりあえず3人で行くならこれで行ける?
サードシートに1人乗車すれば4人も可能だが、荷物の関係上、「泊」は無理っぽい。
じゃあ、4人泊なら・・・190cmの板は・・・
つづく・・・
試行錯誤してますね!
返信削除70・75系はシートの関係上なかなか難しいです。
板も多く積んで人も多く乗せるとなると、もっと難しいです。
何とかなると・・・なめてました。
削除70系のシートアレンジ最悪です。
いっそセカンドシートを一部外してしまえば・・・・(汗!)
そんな事を考えも過りましたが、天井Ver.も製作済みです。
ブログアップはいずれ・・・