今年はワイヤーアート?!
今年は鷹?鷲? |
なかなか去年も大変だった。
夏休みも後半、今年はどうするのか?と聞くと
「今年は針金で作る!」という
針金?
今年はダンボールをやめ針金で作るらしい。
で、何作るの?
「竜」「熊」「キリン」などなど・・・・
「まあ何でもいいけど大きさは?」
「去年のティラノ位!?」
「・・・・・・・」
「まあ、いいんだけど作るなら今日しかないよ!」
「材料も足りないから買い出しにもいかなきゃいけないし」
去年のクラフト |
結局、作るのは「鷹?鷲?」と決まり?
作り始める事に。
かといって作り方が有る訳でないので、とりあえず材料と工具を広げ
始めてみた。
手元にあった針金(ワイヤー)は2種類
スチールの1mm
アルミの1.5mm
大物を作るのであればある程度の剛性が必要で
アルミの方が太さは有るが、基本的に柔らかい。
主材はスチールでないと大きな物は支える事が出来ないと思う。
しかし、そのスチールワイヤーも1mmでは細く剛性が足りない事から
2本を束ね、電気ドリルのチャックに片方を固定し、反対をペンチで固定して
均等な螺旋で束ねた。
コレで、コイル上に曲がり癖がついたワイヤーが直線になり制作しやすくなると共に
剛性も格段に上がった。
螺旋に束ねたスチールワイヤーで大まかなアウトラインをとり、
中を埋めるようにワイヤーを加筆して行く感じ・・・
で子供に伝えやらせるが、なかなかワイヤーが硬くて苦戦しているようなので、
形状を保つ為の2本ワイヤーは、僕が大まかに作って
細かいデティールをやらせた。
細かいディティール部が加筆?されて行く事で形状の剛性も上がって行く。
これにより、子供でも扱える太さのワイヤーで作業が出来る。
で、完成したのがコノ写真!
個人的にはもっと加筆して行けばもっと・・・と思うが
コノ中途半端加減がドローイングぽくて、コレはコレでいいんじゃないかな?
追加で、鷹?鷲?が捕まえた魚をアルミのカラーワイヤーで作らせた。
次男の・・・ |
あとは、スタンドを作って・・・・
あ!次男の分も????(汗)