ホームのオープン日ブーツを受け取る。
念願の[Dynafit titan UL]だ。
ただ、手配して頂いた知人から
「メーカーのミスで、25.5cmでなく25.0cmが来てしまい、
メーカーが言うには25.5cmと25.0cmは、中の中敷1枚の差なので
取れば25.5cmだというのですが・・・」
※丁重におことわりを入れられ、申し訳ないのでBa2neインソールをサービスしておきますとの事。
スキーブーツは通常2サイズ1シェルがスタンダードなので
「アーいいですよ問題ないです」と言ったのだが・・・・これが・・・
今履いているRexxzamはもちろん、今ではLangeですらほぼ同じ企画を取っているはずで
僕の25.5cmは6シェル(25と25.5)のはず・・・
シェルサイズは26cmから7シェルになるから、ちょうど僕のサイズは境目のはずだ!
インナーブーツも基本的にソレに準じて2サイズ1インナーだと思っていた。
※いや、そのはずだ・・・!
※いや、そのはずだ・・・!
しかし、この[Dynafit titan UL]。
少々キツい・・インナーのソールサイズを比べても、明らかにDATAのインナーよりも小さい!!
中のインソール長で言えば1cm程サイズが小さいのだ。
DATAのインナーで履く分には、緩いくらいなのだが、
ノーマルのサーモインナーでは履けなくはないが・・長時間は厳しい。
しかし、中のインナーがこんなにも違うのか?
Dynafitのインナーをまじまじと見ると、踝の部分に「250]の刻印が・・!?
「まさか?5mm単位のインナーブーツが設定が在るの?」
25cmのインナーに調整中敷を入れて24.5cmとして使うとは考えにくい。
デフォルトのサイズ設定が小さめと理解する方が正解であろう。
インナーブーツの専門メーカーSidasですら5mmという事は無いはず・・・
半日、ノーマルインナーを試してみたが・・・ちょっとそのままではやはり厳しい。
最悪、爪先のステッチをほどいてネオプレーンを抜いたしてスペースを作るか?
※そんなチューン?をするショップもあったな・・・
ATブーツと、Alpenブーツではやはりインナーの重量も違い
サーモでもある[Dynafit titan UL]のインナーは明らかに軽量だ。
ゲレンデはともかく、 BCに行くまでには何とかノーマルのインナーを使いたい。
とりあえず、熱湯成形を試みてみるか!