ラベル DIY の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル DIY の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022/12/20

ナノダイアモンドワックス

 数年前に購入して施工せずに保存していた、ガレージメーカーのスキーWAX。

DD-PreHeat (溶けた状態)
「ナノダイアモンドワックス」。
名前もHPもかなり怪しさ満載なのだが、HPを読む限り少し面白そうだったのでスターターパック的なものを購入したのだが、すっかり存在を忘れていた。


今回、VECTOR GLIDE CORDVAのトラブルによりワックスがリセットされ、初滑りを5日後に控え、パラフィンワックスを1から入れるには時間がない。


そこで思い出した「ナノダイアモンドワックス」。

こいつを試してみよう。


メーカー曰く、ベースもパラフィンが入っていないソールの方がいいとの事。

完全にノーパラフィンのソールとなると、新車しか方法がないので、今までなかなか施工に至らなかった。


届いたばかりのCORDOVAのソールを念入りにクリーナーで拭く。
新車とはいえ、ソールは思った以上に汚れている。


完全にソールが乾くのを待ち、いよいよ「ナノダイアモンドワックス」を施工。

凝固した状態


今回施工するのは「DD-PreHeat」

12月の気温では、ボトル内で凝固している。

施工するためには温めて溶かす必要があり、完全に溶けると無色透明のほぼ水状態。


それを付属のスポンジ(コスメ用のパフ)に少量取り少しずつソールに伸ばす。


気温が低かったこともあり、ソールに触れた瞬間、冷えてしまうようで、少し粘度が上がり伸びが悪くなる。

まめに容器をお湯につけとかしながらの施工。


溶けてさえいれば、施工も簡単である程度の浸透も感じる。

全面に均等に塗るが、ムラになったところは少し白く残る。

温めることができれば、おそらく浸透するのかなと思う。


施工してもあまり変化なし

施工の感想としては、パラフィンと比べれば確かに圧倒的に楽。施工後も艶が出る訳でもなく、何かソールに付着したような感じはない。イメージとしてはリムーバーでソールを拭いただけのような感じ。

たった10mlほどの内容量なのだが、思ったより施工できる本数は多そうだ。



ただ、これでベースバーンの予防ができるのか?ちょっと心配。


滑走インプレッションは後日・・・

2022/12/08

DYNAFIT TLT RADICAL2 ST取り付け / Vector glide CORDOVA

仮置きの様子

 先日購入のCORDOVAに、ストックのRADICAL ST2 30th ANNVを取り付け。

ブレーキも、いつかCORDOVAにつけようと、以前ヤフオクで90mmを別に買ってあった。

※RADICAL のブレーキはブレーキ単体で交換はできず、ほぼヒールピースのベースごとの交換となる。


取り付けにあたり早速ペーパーテンプレートを探すが、ストックがない。
以前同じRADICAL をgeniusにつけた時のペーパーテンプレートが無く、いつもDLするサイトにもRADICAL 2が無く困った。


海外サイトを探し回りようやくDL。





自分のブログの備忘録を確認しつつ、いつもの様に自分で取り付け。

探し回ったテンプレート

取り付けの際ヒールピースをバラすと中のバネがグリスが切れサビが浮いていた。

洗浄して、グリスUpして組み直し。


この時気が付いたのだが、FTとSTでバネレートが違うのだが、以前のモデルではほぼ同じスプリングに1枚ワッシャーが追加されるだけの仕様がSTとFTの解放値の違いだった。

RADICAL2ではスプリングの中にもう1つスプリングの入るダブルスプリングがFT,シングルスプリングがSTと明確な構造な違いがあった。


あわよくば、ワッシャーを追加してバネレートを上げるつもりだったのでちょっと残念。

サビサビ

※ただワッシャーによる強化でも構造的には基本的に変わらないのでいけそう・・・責任は取れませんが。

2022/11/21

K2ブーツ ピナクル130故障・修理・カラーチェンジ

見かけはまだ使えそうなのだが・・
 ちょっと、UPする順番が前後するが2019まで使っていたK2ピナクル130のロアが割れた・・・どうもフレックスが柔らかくなったような気がして、確認するとカント部分のロックが効かず、パカパカ・・・メーカーに送り一旦は治ってくるが、やはりパカパカするので再度入院。

メーカーからの返答はロアシェルが割れているとの事。

 「?どこが・・・」とも思ったがロアシェルの交換となる模様。ただ同モデルのシェルがなく、一つ上の モデル、ピナクルPROのシェルとの交換。

全くおかしなカラーリングになってしまうが、使えないブーツで帰ってきても仕方がないので、やむなく了承。

 しかし、全くおかしなカラーリングのブーツになり、ちょっとラッピングしてカラーは整ったものの全く好みじゃない。

一応ゲレンデにて使ってみるが、かなりフィーリングが変わってしまった。

カッティングシートでカラー変更
元々のシェルは重いものの粘りのある、少し柔らかい履き心地だったが、上位機種のロアシェルは形状、サイズは同じものの素材が軽量、硬質なものであまり好みの感じで無くなってしまった。

 素材が違うと全く違うブーツになってしまった。

もとより、購入時に上位機種PROを選ばなかった理由も同じ理由だったので、まあ当たり前と言えば当たり前。


ということで、重い事以外は、かなり気に入っていたブーツだったが・・・これで終了。


このカラーリングはないなぁ〜
見かけはだいぶ整ったものの・・・



次年度SALOMONから4バックルのTLTモデルが出るとの事だったので、久々にSALOMONかな~などと・・・この時は考えてた・・・


2015/11/29

DIY:カラビナのロック

また、細々としたDIYをご紹介。

僕のホームゲレンデでのシーズン券は顔写真付きの記名式。
だから、チケットホルダーが必要で、主にカラビナ式のものをパンツにぶら下げるスタイルがデフォルトだ。

しかしこのカラビナ。チケットホルダーに付いているようなものは大体同じようなグレードのアルミのものが多く、100均一で購入出来るものとさほど差はないモノが多い。

このアルミのカラビナ、あまり信用ができない。もちろんアルパイン用のモノと違い、たかだかチケット一枚ぶら下げるだけなのだから、強度的にも強いモノは必要ない。

しかし、特にアルミ製の小型のモノはふとした衝撃で、ラッチが開き外れる事がある。
経験のある方も少なくないだろう。
アルパイン用でなくてもロック付きのカラビナというのは有るにはあるが、大型で重量がかさむものが多い。
僕の場合、スクリュタイプの小型のモノを使用していたが、それでもある日スクリュが緩み開いていた事があり、ヒヤッとした事がある。(シーズン券を落とすなど想像したくない。)
それ以来、スクリュの上からテープを巻くようにしているが、それもまたスマートじゃない。
小型で軽量、安価でロックのついたカラビナ・・・。


で思いついたのが、コレ!

100均一のアルミのカラビナにスライドロックを付ける。
スライドロックは、ストロー。
口径の合いそうなストローをカットして差し込み、ストローをスライドさせて開口部をロックしてしまう。

ストローをラッチの長さにカットしてスライドさせるだけでもいいのだが、ストローとカラビナの摩擦だけではいささか不安。
曲がるストローのジャバラ部分をカットして差し込めば、伸ばしてロック、チジメてロックオフが出来、早々ロックが外れる事はないだろう。

もちろん、強度が上がるわけでは無いが、このジャバラロックはかなり安心度が上がるんじゃ無いかな!?
お試しあれ!

2015/11/26

DIY:イージースキンセイバーを作ってみた!

イージースキンセイバーというのは、素早く、簡単にクライミングスキンを収納および貼りつけができるスキン用簡易収納袋の事。
詳しくはコチラで。







G3を使用していた時に購入したモノ
悪条件の中だと確かにチトシートよりストレスが少ないので気にいっていた。しかしグルーレスのGeckoでは使う事もなく、コールテックスを使うようになってからまた使い始めた。
コールテックスの場合、チトシート無しで巻き取っていくという方法もあるので、特に必要性もないと思っていたが、使って見ると登り返しの時など、ハイク準備がスムーズな上、強風時などはストレスが少ない。
最近はコールテックスでもスキンセイバーを使っていた。

スキンセイバーは、長期保存時には使えないとされているので自宅での保管時にはチトシートで保管しているが、グルーレスのコールテックスなら問題ないような気も・・・・

で、前置きが長くなったが、そのイージースキンセイバーを作るという話。

スキンセイバーそのモノは単純な構造で長細いただの袋だ。
ただその素材が少し特殊で、グルーが着きにくい伸縮性のあるナイロンで出来ている。
(ポリエステル?)

子供のかっこいいジャージを捨てるというので、もったいないと思うもののポリエステルのジャージなど雑巾にもならない・・・

「!」と・・・

思いつきざまに、股下を切り離し筒状のジャージを袋状に縫い。
幅を均一に調整して縫い。ほぼ手持ちのスキンセイバーと同じサイズに縫ってみた。

若干手持ちのモノより太くしたので、最近のファットサイズだ。

ただ、ジャージの素材に表裏があり、若干裏面に起毛処理があるので、本来ならグルータイプのスキンに使うのは問題があるかもしれない。
ただ、僕の場合コールテックスなので、さほど問題になる事はない。

もしも作る方がいらっしゃるなら、夏物か、学校のジャージなど起毛のないタイプのジャージが良いかと思う。




2015/11/18

DIY:SWIX カーボンポール カット&リング交換

久々の投稿・・・すみません。

初滑りの声もチラホラ聞く中、今年は研修会も行かないので初滑りはまだ少し先・・・。

とりあえず、気になっていたゲレンデ用のストックを調整。
ずいぶん前に投稿した内容とほぼ同じなのだけど、ついでにリングも交換。

物モチのよい僕は、いまだにSWIXのコレを使っている。
カーボンのわりに重いし、スウィングウェイトも軽くないのだが、あらためてゲレンデポールを買うのももったいなくて使っている。しかし、前回カットした後すぐに少し長い事には気がついていたが、なかなか億劫で作業には至らなかった。

コブなどでは明らかに持て余し気味でかなり意識して出さないとストックが引っかかって出てこない。その上、このストック異常にリングが小さい。シナノのノーマルリングと比較すると一目瞭然。雪が緩いとコブに突き刺さって何かとデリケートなポールだ。ゲレンデで刺して立たせる事も難しい。

そんな事もあり、ついでにリングも交換。

グリップは前回、また調整するであろう事が予想されたので、接着剤を仕込まなかったので少しヒートガンで温めて捻ったらすぐに外せた。


[カーボンポールのカット]
1:長さを具合のよい他のポールに合わせて、カットラインをテープで決める。
2:万能ノコでカット。
※カーボンポールはパイプカッターを使うと潰れてしまうので使えない。
3:カットした部分は、タッチペンでほつれ止めをした。
※マニュキアでもいい
4:外したグリップを戻して終わり。
※アルミポールと違って栓もなくネジ止めできないので、基本的に接着剤で固定するのが普通のようだ。完全に固定してしまうなら接着剤を使用したほうがいいかと思う。
※だから、ショップではカーボンポールの調整 は出来ないとのスタンスのようだ。


リング交換は、メーカーによって異なるが、最近はネジ式で交換する物も多く、道具がなくとも交換できるタイプがほとんどだが、SWIXははめ込み式のようだ。つまり力技で外し、はめ込むのみ・・・・プラスチック同士の固着も手伝いコレがちょっとやそっとじゃ回りもしない・・・・最初構造がわからず、回してみるがグリップのほうが先にはずれる始末。ネットで先の形状を確認して作業に入る。

[リング交換]
1:リング回りをヒートガンで加熱。
2:リングとポールの間に細いマイナスドライバーをねじ込んで爪から外す。
3:新しいリングも温めて交換。

今回交換したリングは、たまたま買い置きのあったシナノのノーマルリング、交換タイプのネジの切られたものではなく、カーボンポール用となっていた。
上手く加工なしでそのまま取り付ける事ができた。
シナノのリングは収納用のホールもあり実用的だ。実はSWIXのレーシーなイメージは好きだが収納性の悪さも気になっていた。

これでしばらく、また使えそうだ。

2015/08/24

DIY:インビス[テレマーク編]完了

預かりモノのVecterのBOLD

リクエストは、取り付けてあったテレビンディングの穴をインビス化するというもの。
慣れない、テレビンディングの取り外しに少々手こずり、夏の暑さもあり作業は停滞していた。

昨日、まとまった時間が取れたので・・・・作業開始。

ビンディングの取り外しは済んでいる。

コレまでにも、何度かインビスの作業はしているが、慣れるほどの数をこなしてはいない、精度のいる作業なので、前回の教訓を思い出しながら作業に入る。

手順をおさらい・・・

  1. 取付のビス穴をインビスサイズにドリルで拡張。
  2. タップを切る
  3. 接着剤を入れる
  4. インビスを挿入
  5. 硬化を待つ

今回はした穴があるので、大まかな手順はコレだけなのだが・・・
実際は、精度を要求されるため、その間の準備が作業以上に気を使う。

まずは、
1の前に、スキーを作業台にしっかり固定。(これ重要!)
次に、スキーの水平を確認。(前後、左右)

インビスの全長を確認(9mm)
下穴の深さを9.5mmにストッパーをセット。
※デジタルノギスにてちゃんと計る。
深さ9.5mm
※下穴は今までの経験から、深めの方が良いと考えている。下穴が浅いとソール側の膨らみや、インビスがトップシートと水平にならない場合がある。
本当は10mmくらいの深さに下穴を開ける方が使用には適しているはず。しかし
10mmの深さの穴を開けるのはかなり勇気はいる。
小心者なのでデフォルトの9.5mmでセット(笑)

ドリルがセット出来たら、再度ストッパーの増し締めをし、
ドリルのお尻に付けた水平器を確認したら、一気に穴を開ける。
面取り
・・・・のだが、その前に、ビス穴のささくれ、膨らみを面取りしておく。
※コレをしておかないと、いくら下穴があってもドリルが安定せずブレる事がある。
で、ようやくドリル。
※この段階でも勇気を持って、グリグリ、しっかり穴を開けきる事が重要。
ためらって、穴が浅かったりすると後がメンドクサイ。

BDのテレビンディングは1ペアで8×2カ所。

穴を拡張してしてみて、気がついた・・・
深さ9.5mmで拡張したが、下穴の木ネジ用の穴はそれ以上に深い様で、拡張した穴の底に木ネジの後が見える。
そのため、ドリルで底に押しつぶされた木屑が詰まっている。

ちゃんと9.5mmか、確認
この、木屑はドリルで圧縮されている為、掃除機で吸ったくらいでは、除去出来ず。そのままにすると、穴の深さが変わってしまうため、細いマイナスドライバーや、ヤスリでしっかりと取る。
※この段階では、タップを切る前なので、ガシガシと穴の木屑を除去する。

そして、あらためて開けた穴の深さをデジタルノギスで計測。
ちゃんと9.5mmの深さで揃っているか確認。
※深さが足りない穴は、底に木屑が溜まっているので、再度除去。

でようやく・・・2の行程へ。

自作のタップ用の治具を作ってあるので、深さと垂直はフリーハンドでヤルよりはましだ
と思うが、このタップ作業は、穴開け以上に緊張する。
というのも、
以前インビス化したARMADAなどだと、軽量化された柔らかい心材は、タップが崩れ易く、デリケート。
ボトムまでタップを刻む際は若干押し付けながら進めば良いのだが、タップを戻す際に力を入れても入れなくても、せっかく刻んだタップを崩すことがある。木タップならではデリケートな所・・・
コレがメタルの入った板であれば、余り気にする所ではないのだが・・・
今回は素性の良い板なので、しっかり固い心材で、わりにキレイに出来たと思う。

で、いよいよインビスを・・・

その前に再度、穴の木屑を除去。
穴の側壁は木のタップが刻まれているので、慎重に側壁に触れないように、底に溜まった木屑を除去。
タップによって圧縮された木屑は思った以上に取りづらく、解りずらい・・・
で、再度穴の計測をし、9.5mmあるかを確認。
浅い穴は、木屑がまだあると言う事なので・・・ホジホジ。

で、ここで中断しようと思ったのだが、エポキシを練ってしまったので、一気にインビスの封入までやる事に。

接着剤と硬化剤を同量出し、練る。
いつもはプラスチックケースなどに出して練るのだが、今回は養生テープをテーブルに貼り、その上で練ってみた。
いちいち、ケースが動く事もなく、片手で作業が出来てグッドなtipだった。

僕はインビスには写真のBJウェルドを使用している。
胡散臭いパッケージと裏腹に、高価な接着剤だが国内でこれ以上の硬化時間の長いエポキシを見つけられなかった。
※以前も書いたが、コニシの4時間硬化ではインビスにつかうには少々不安。
かといって、BJがベストか?というと、ステンと木を接着するには疑問が残る。

何かおススメがあればレスを貰えるとうれしい。

で、穴に接着剤を入れるのだが、粘度の高いエポキシは、入れただけでは溝や、底まで行き渡らない。
その為、以前は爪楊枝で塗り込んでいたのだが、棒で面に塗るのは難しい。
そこで、僕は歯間ブラシを使用している。
硬めの太いヤツが良い。
歯間ブラシだと、側面のタップも傷つけ難く、タップの溝に接着剤が行き渡り易い気がする。硬化し始めると微妙だけれど・・・爪楊枝よりはやり易い。

片足分の8ホールにエポキシを塗り、いよいよ4のインビスの封入作業。

ちょっとつけ過ぎ・・・
インビスは5mmのプラスネジに蝶ナットをあわせた物を使っている。
以前はダブルナットで作業していたが、どうにも作業効率が悪いので、今はこの組み合わせでインビスを固定して封入している。

インビスの先端(ボトム?)にもエポキシを添付して、封入するが、エポキシが溢れる。※理想を言えばこの際、一旦インビスを戻し、中の空気を抜きつつ封入するのが理想だが・・・タップにそって回していれる事に集中する為、戻したりといった余裕は余りない・・・

そして、蝶ナットがあたる所までインビスを封入すると、エポキシが溢れる。
溢れたエポキシが、インビスの中に入らないようにだけ気をつけて取付用のボルトを外す。

徐々に、取り付け用のボルトにもエポキシがついて、動きが悪くなるので、
インビス内にエポキシがつかない為にも、たびごとにボルト、蝶ナットをウエスで拭く。

合計8×2個のインビスを入れ、溢れたエポキシがインビス内に無い事を確認して、とりあえずエポキシは溢れたまま硬化。
24Hまつ。

翌日、スクレパーではみ出たエポキシを除去。

これで、一応完了。

後は・・・取付側のビンディングに少し加工して、かじり難くしておかないと・・・
(取り付け用の穴を少し拡張しておく。通常ビンディングはパッケージの際のネジの紛失防止のため、穴にバリが在り、ネジの脱落を防いでいる。
しかし、インビスで使う際は、コレがあるとネジが斜めに入りかじり易くなる。そのため、事前にこのバリを除去しておく必要がある)



2015/06/19

DIY:インビス[テレマーク編]番外編

例の預かり物のVECTOR GLIDE BOLD
ヒールブロックの外し方(ビスへのアプローチ)が解らず
ネットで検索!

しかし、「取付」ならともかく、「外し方」などいくら探しても無く・・・
行き着いた先が・・・BD O1のパーツリスト。

ようやく、ヒールブロックの構造が解り、やはり、丸いキャップ状の栓がしてあるだけの様。
となると、ヒールブロック上部の凹部分にドライバーでも突っ込んで外すしようのようだ。
さびさびのビス

しかし、思いのほかこのキャップ栓、硬く、深い。
少々、こじった位では外れる訳も無く・・・・

オーナーに了解を得て、キャップに穴を開ける。

ソコにビスをねじ込み、ペンチで引き抜いた。

真上からの応力には、容易く抜けたキャップだが、そもそも、コレだけ深いキャップを1点からこじって外すのはちょっと無理だ。

凹があるという事は、取付後、外す仕様ではあると思うのだが、とても外れるような構造では無いように思う。

ようやく取り付けビスにアプローチするが、構造上、中途半端に密閉されていたビスは、明らかにトゥーピースの取り付けビスより、腐食が激しい。

雪は詰まるだろうが、いっそ無い方が水切れは良いかと思う。

ようやく、テレマークビンディングを外すことができた。


また、日をあらためて、いよいよインビス化だな・・・

2015/06/02

DIY:インビス[テレマーク編]

 預かり物のVECTOR GUIDE BOLD。

BLACK DIAMOND のO1が付いている。
インビスにして欲しいと、預かった物だ。

オーダーは、O1をはずして、その穴をインビスにする・・・・

それなら、穴の拡張でいけるので、新たに穴を開ける訳ではないので
さほど、テクニカルな事は無いなと思っていた。

とりあえず、ビンディングを外してみる。

取り付けビスは、テレでもポジドライバーで行けるようだ・・・・
トゥーピースを外し、ヒールピース?
正式にはヒールブロックと言うらしい。
※確かにクライミングサポート機能だけのパーツだから、ヒールピースというのは?

このヒールブロックを外そうと、ビスへのアプローチを探すが・・・・
「?」
あれ?

ビスへのアプローチが見つからない?

おそらくは、カバーを外してビスへのアプローチが出来るのだと思うのだが、
そのカバーが、どこから、どのように外れるかが、外見から解りづらい。

あれ?
何処がはずれるんだこれ?

2015/05/19

DIY:BCストック[Black Diamond ウイペット&トラバース]

ダクトテープを仕込む?

散々悩んだ末、山ストックは[Black Diamond ウイペット&トラバース]に落ち着いた。
正直、バランスの悪さは感じる物の、
  • アルミの剛性感
  • リング下の長さと剛性

僕の[Black Diamond ウイペット&トラバース]は2セクションなので、3セクションの物と比較すれば、比較的バランスは良いのだが、ゲレンデ用とは比較にならない。
同じ伸縮ポールでもねじ込み式が主流のゲレンデポールと違い、フリック式は、やはり楽だ。
ただ、購入してから気がついたのだが、他メーカーは解らないが、フリックを外したままだと、シャフト下が抜けてしまう・・・・
何か意図があっての仕様なのか、解らないのだが、昔のタイプはシャフトを連結するとゾンデになったりしたようだが、今のタイプはその仕様は無い。

細かい不満だった。

で、
せっかく外れるなら・・・このパイプの中に何か仕込めるんじゃ!?

という事で・・・ダクトテープを仕込んでみた。
よくダクトテープはストックのシャフトに巻いて常備している人を見かけるし、僕もそうしていた。
ただ、巻きっぱなしのダクトテープは痛みも早く、見た目が余りよろしくない。

ソコで思いついたのが、[Black Diamond ウイペット&トラバース]のシャフトの中に、ダクトテープを巻いた物を仕込んでみた。
使用するときは、シャフトを外して取り出す訳だ。

ただ、実際はトラバース側のシャフト径はかなり細く、細く巻いたダクトテープは使用に十分な長さかというと・・・?

ストローを軸に巻く
ソレに比べ、ウイペットの方はカタログ上同じ16mmシャフトと記載されているが明らか
に太い。少しは長めに仕込めそうだ。
やり方は簡単、細身のストローにダクトテープを巻き、シャフト内で滑る程度の径で納める。経年劣化でシャフト内で詰まってもらっても面倒なので、すこし控えめに・・・

ダクトテープを仕込んだ分、5cmほどは収納サイズが長くなるが、ボーダーと違って所詮2セクションポールだから、収納サイズに神経質になる必要は無い。

収納?!
ちなみに、千畳敷では仕込んだ[Black Diamond ウイペット&トラバース]を使用したが、ダクトテープ位ではバランスに変化を感じる事は無かった。

もっと何か、スペアのネジとか、工具とか仕込めそうな・・・・
タイラップくらい仕込んでおいてもいいかもね。


2015/05/18

DIY ピッケル [OXOOS オリジナルピッケル]

BC前日に慌てて加工
慌てて用意したピッケル。

幸わい、リーシュとカバーは付いていたので、新たに用意する事も無く
千畳敷には間に合いそう。

しかし、ネットで「ポチッ」たピッケルは、事の他チープチープ・・・・

まあ、値段が値段なだけに仕方が無い。
ピッケルカバーも、セット販売専用の簡易的な物で・・・少々質感、構造共に値段相応というところか・・・

所詮、「見せピッケル」とはいうものの、少しは手をいれないと・・・
グリップテープくらいは巻いてみた。

当初、自己融着テープか、テニスのグリップテープを巻こうと思ったが、野球のバットに巻くグリップテープが、耐久性があるとの事を聞き、早速購入。

とりあえず巻いてみた。

本来なら、使ってみて自分に合わせて、こういった加工はするべきと思うが
僕の山道具の中でも、使用頻度の低さは1、2を争うはずなので、そんな事を言っていると加工の必要その物が無い・・・・

あえてクロを避けて、茶にしてみたのだけど・・・ちょい渋すぎるね。

2015/04/16

DIY:パウダーリングを切ってみた[Black Diamond ウイペット&トラバース]

今シーズン買い足した装備にストックが有る。

BC用のストックについては、長らく迷っていたが・・・
BDの[ウイペット]を使うなら、対は[トラバース]でしょ。

今まで使っていた伸縮カーボンストックと比べると、明らかに重く、滑り出した瞬間、「重!」と毎回思うが・・・選択の余地がない。
まあ、[ウイペット]との組み合わせを考えないなら、選択肢は有るが・・

以前から中々、BC用のストックが決まらなかった要因に「リング」が有る。

ハードな斜面でのトラバースの際、ストックがいちいち弾かれるのがストレスだった。その為、リングは半月か?ある程度柔らかいか、稼働域のあるタイプのモノが良いなと考えていた。

※一部のストックメーカーや、m◯ntbell等のラインナップに有るにはあるが、可動するタイプは、極端に選択肢が少なく、重量がかさむ物が多かった。

半月型は、BDの[コンパクターバスケット]という商品があり、BDのストックには交換が可能。

当初、交換しようとも考えたが・・・・
まあ、切ってしまえばいいか・・・・と

[ウイペット]と[トラバース]に付いているリングは[パウダーバスケット]。
直径100mm
およそ、90°分程をカットしてみた。

形状的には、[コンパクターバスケット]と似たような形状になったので、これで、リングの向きをコントロールすれば、幾らかは弾かれる事も少なくなるかと?

ただ・・・・・カットしてから気がついたが

トラバース時、キックターンするたびにリングを回すのか?
ストラップに手を通すのかにもよるが、なんとも微妙な使用状況になるな・・・

ましてや、[ウイペット]使用時は、山側が[ウイペット]だよね?
利き腕が[ウイペット]?

[コンパクターバスケット](半月リング)が、今ひとつ使用率が低いのはここか~(苦笑)



2015/04/07

ジャンク板[DIYビンディング付け直し]

ブーツサイズ変更に伴う、ビンディングの付け直し?!


※通常ビンディングの取り付けは有資格者による取り付けが義務とされており、厳密には保険等の対象にならない場合もあるようなので、参考にされる際は、くれぐれも自己責任という事をお忘れなく。

流石に処分しようと思っていた、嫁さんの古い板。
カービング第1世代?!
それでも、欲しいという人がいたので、ワックスをかけ直し
エッジも最低限整え、アーマーオールで拭き上げた。

で、そもそもブーツは入るの?
一度ブーツ預かってきて。

と嫁さんに伝えると・・・・来たのが
某量販店のビギナーモデルのブーツ。
まあソコまでは想定内だが・・・なんとソールサイズが323mm!!
マジか!!
嫁さんのブーツが284mmだから、完全に調整範囲を超える。
何をどうしたってハマる訳が無い・・・

ソレも、付いているビンディングはプレート無しのMARKERの下位モデル。

これは、付け直すしか無い・・・・

ただ、MARKERのアルペンビンディングのテンプレートは、TYROLIA,SALOMONなどとは違い、方々探したが、
ネット上にどうも公表されていない。

仕方が無いので、ビンディングを外しビス位置をトレース。
スキーの指定センターからビス位置を計る。

ソレをブーツサイズに合わせて、ネットからDLしたテンプレートに加筆する。
つまり、ブーツセンター284mm(285mm)のマークからトゥーピースのネジ位置とヒールピースのネジ位置を加筆する。

これまで、baron13もDYNAFIT等もコチラのテンプレートで付けたので、慣れた仕様のものを利用した。
※プリント罫が太くて、あまり精度の高いテンプレートではないのだが、まあ0ベースで作るよりは楽。

285mmでビス位置が決まれば、あとはトゥーとヒールのテンプレートを325mm位置にブーツセンターを合わせ直せば良いはず。

テンプレートさえ出来れば、木ネジでの通常取り付けはさほど難しくはない・・・

ブーツセンター(スキーセンター)とスキーの幅に対しての縦のセンターラインを引き・・・
325mmでブーツセンターを合わせ、ビス位置をポンチするだけ。

後は、以前買い置いてあるMarker専用のドリルで穴開け。
キリの付いた専用ドリルは、ポンチにドリルセンターも合わせやすく、深さも、皿モミもワンアクションで済む。

後は防水液を穴に入れて、ポジドライバーで締め上げるだけ。

とは言っても、かなり古い板だけに経年劣化もあるだろう・・・
今シーズン数回使って頂ければ幸いだが、来年には捨てて頂く様言っておこう。





2015/04/06

スキーブーツの「冷えの構造」を考える#1

スキーブーツのシェルは、ポリウレタン樹脂が主原料として使われている。
同じプラスチックでも、様々特性も違ううえ、メーカーごとに若干の違いはあるが基本的にプラスチックという素材は断熱等の温度をコントロールする事には向かない素材だ。
金属ほどでは無いものの、決して伝導性の低い素材ではない。
※僕は化学の知識は何も無いので、ネットで調べ実践してみるのみ。
もしも間違いや、もっと効率的なアイデアがあれば、是非レス頂きたい。

熱の伝わり方というのは3つ(だそうだ)
  1. [伝導熱]
  2. [対流熱]
  3. [輻射熱(放射熱)]


[伝導熱]
熱は個体液体気体の順で熱を伝えやすい。
特に最近のスキーブーツは、伝導性が高い様に思う。

[対流熱]
熱を蓄えた気体や液体が移動する事で、熱が移動する事を指すのだが
スキーブーツの密閉空間では、ほぼ無視して良いだろう。

[輻射熱]
これが一番解りにくい、空気や物質を介在せず、熱が電磁波の形で物質から物質へ伝わる現象。太陽光により感じる暖かさは、空気が温められて感じているのではなく、太陽の熱エネルギーが電磁波の形で届いている結果。インソールやインナーブーツに銀色の素材、アルミ素材が使用されるのは、この輻射熱の利用を促す為だと思われる。

そして、熱は高い所から低い所へ移動するという事。

よって、スキーブーツの場合、足の体温が[伝導]もしくは[輻射]により外気に触れているシェルから、逃げている割合が多いと考えられる。保温を考える場合、如何に熱源から近い所で、熱の移動を妨げるかが重要と考えた。

しかし、スキーブーツはデッドエア(空気層)を作るのが難しい。
近年、上級者用とされるブーツは、その性能と引き換えに、フォーミングが難しくなるくらいタイトな形状になり、インナーブーツもどんどん薄くなっている。
タイトフィット=スポンジパッドの減少となり、実質的な空気層の減少に繋がっていると思われる。
ましてや、厚いソックスを履く事などスペース的にも難しく。たとえ履けたとしても、逆に血行不良による「冷え」の心配が出る。
※ウェアでいう所のレイヤリング的思想は有効だが、スペース的な理由から、かなり限定的される。個人的には、スマートウールのミディアム厚のソックスが、1stレイヤー。
長期のBC時はその下にスキンメッシュを履く。その分スマートウールは薄手の物に・・

昔のブーツもさほど暖かいものではなかったが、ウエアが寒い記憶はあるが、今程、ブーツが冷たかった記憶は薄い・・・当時のブーツは、長靴形状で、隙間をフォーミングやスポンジパッドで埋めてフィット感を出していたので、今のブーツ程、足の形状にそっていなかった分、スペースがあり、使われるスポンジも今程、高密度でないため、断熱層として機能が高かったのかもしれない。

となると、現行のスキーブーツはタイトな形状故に、[対流]以外による熱損失が高い。
インナーブーツの外皮と僅かなスポンジが直接シェルにダイレクトに触れているのだから、足の熱はどんどんシェルを通して、外気に逃げてしまう。

そして、インナーブーツは他の装備に比べ透湿性が低い。
要は蒸れるのだ。結果、汗は熱の伝導を高める。ますます冷えやすくなる。

あと、意外に熱の損失が大きいと思われるのがバックル。
一般的なバックルの素材はアルミ。金属の中でも熱伝導の高い素材だ。
コイツはリベットやボルトにより固定されるため、貫通したボルトやリベットがダイレクトにインナーブーツに触れる。
大きなラジエターを付けてブーツ内の熱を放熱しているような物だ。

某保温用アクセサリー(マ◯キー)も今期からバックルの露出をやめたニュータイプになった。おそらく理由は同じだろう。

マス◯ーの様にシェルの外に伝導性の低いとされる外皮(ネオプレンゴム)を巻く事で、保温というよりは、シェルの外気との温度差を幾らか低くおさえ、伝導による熱の損失を幾らか押さえる?

そう言った点ではマス◯ーは、アプローチとしては正攻法だが、以前も書いた様に価格程の効率は高くない。
そもそも、主材のネオプレンゴム(クロロプレンゴム)もウエットスーツなどのイメージも在り保温性が高いようなイメージもあるが、数値的にはポリウレタンとさほど伝導性は変わりなく、構造、素材からも大きな期待は難しいように思う。

つづく・・・?

2015/03/23

2015'スキーブーツの保温 #2

使用中のフォームソテックス裏に貼ってみた
先日届いた、断熱?遮熱?シート
本々は、建築素材だが熱の伝導を遮断する効果があるとされている。
ただ、熱の伝導というのは複雑で、基本的にはどんなものでも、空気の断熱層が無ければ熱の伝導を遮断する事は難しい。
今回届いた、遮断?射熱シートというのは素材自体に断熱層がある訳ではないので、スキーブーツに使用した際どの程度効果があるかは微妙。

試しに、ドライヤーで片面を加熱し、裏面にてをあてて、熱の伝導性を確認してみたが・・・・さほど大きな効果は無いような感じ・・・・

同じ様に氷をあて、伝導を確認するが、冷たいものの・・・まあ、少しマシ?

まあ、大きく期待は出来ないが
スキーブーツに加工してみる。
先にも書いた様に、すでにインナーブーツの外皮にはアルミ蒸着シートでラッピングしているので、その上からはろうかとも思ったが・・・
※効果を高くするなら、なるだけ外側に貼った方が良いと考えられるが・・

とりあえず、今使用中のインソール「フォームソテックス」の裏に薄めの両面テープで貼付けた。
よく、防寒仕様のインソールにある仕様だ。


もう、底冷えするような寒さでもないので、インプレッションは来年かな?

2015'スキーブーツの保温#1

断熱?射熱?シート
新しい断熱素材を手に入れた。
自宅の増築を検討中のため、その際の[断熱][射熱]素材を探していた。

「アストロフォイル」と呼ばれる遮熱/断熱に優れた素材があるのだが
いわゆるプチプチの梱包材の両面に純度の高いアルミの蒸着がされたものなのだが、かなりの断熱効果がある。
しかし、断熱層がプチプチであるが故、厚みからスキーブーツに使用するのは難しい。

決まって、アルミの蒸着シートのようなものをくるむ位しか結局無かった。
現行のインナーブーツも、靴底、爪先にアルミの蒸着シートが貼付けてある。
厚みにして1mm弱。

効果の程は、相変わらず気休め程度・・・・

しかし一般的に販売されている断熱、保温をうたう商品に、このアルミ蒸着フィルムを使用したものは多い。

要は、アルミである以上熱伝導はむしろ高いのだが、アルミによる輻射?射熱?を狙ったものだと思われる。

以前、インナーブーツをエマージェンシーシート(レスキューシート:アルミ蒸着フィルム)でラッピングしたことがある。
コレは大失敗!!
イメージとしてはレスキューシート同様、保温、輻射熱で幾らか保温性が高くなるかと考えたが、レスキューシートは、身体との間に空気の層がある事により、保温と輻射熱が利用出来るので、密着してしまっては、輻射熱どころか、アルミの放熱(ラジエター効果)の方が高くなり、逆にどんどん熱が失われる。
結果、30分もしないうちに足が痺れる程に冷え、ロッジに駆け込みひっぺ剥がした事がある。

つまり、アルミ蒸着のシートはスポンジ等の断熱層があってこそ機能すると言える。
「断熱」という事に関して機能するのは、スポンジ層であり、アルミ自体には「断熱」という機能はない。

よってアルミ蒸着シートとスポンジで構成される、アルミシート・銀マット等は、基本的には、熱源(身体)に対してアルミ面は外側である方が好ましいと思われる。

しかし、上記にも書いたように、「断熱」という点では結局スポンジの中の空気の層による効果がポイントになるが、結果空気の層の厚さ、つまりスポンジの厚みが断熱力を左右する。
僅か1mm程のスポンジが付いたアルミ蒸着シートでは、熱源も小さいインナーブーツには効果は期待出来ない。
今回取り寄せたサンプルは、厚さ0.5mmほどのどちらかと言うと、厚紙のような質感で射熱性は98%
但し、アストロフォイルの様に断熱層が無いので、本来は住宅の外壁下に張り、部屋カベとの間に何らかの空気の層を作る事で断熱効果があるとされている。

その特性から考えるとインナーブーツの外に貼る方が良いと思われるが、素材的に少し硬いので、今回はインソール裏に貼って使ってみようと思う。
若干厚みが増すのでサイズ感が変わるかとも思うが、もしキツければインナーの外皮に貼ろうと思う。


もう、ゲレンデも緩んできていて、保温のテストには向かないが、ブーツの冷えは永遠のテーマなので少しでも改善出来たら良いと思う。

2015/02/24

DIY U.L.サングラス制作

ウルトラライト!
超軽量サングラス
ネットで気になるものを見つけた。
フィルム状の軽量サングラス。

ハイクの際、サングラスを使用するが
滑走時はザックに収納する。
サングラスって、ツル、フレームにさほど剛性、柔軟性が無いため
保護の為にハードケースを使っている。
まあ、ニット帽にくるんでしまっても良いのだが、それでもザックの中のサングラスは壊れないか?気を使う。
オリジナルはこちら!

で、コレ中々良いなと・・・
でもコレ・・・作れるよね・・・多分。


ただ、UVがカットできなけりゃ意味が無い


[材 料]
コイツを分解
●使わなくなったシングルレンズのゴーグルレンズ。
※ダブルレンズでも、インナーレンズを剥がしてしまえば使用可能?
●100均のヘアゴム
※比較的硬く、強度のあるものを選んだが、本当なら細身のバンジーコードのようなものの方がいいと思う。
●ウレタンゴム
※ホムセンにて1cm幅の両面テープ付きのモノを半分にカットして使用
●コードロック
ヘアゴムとウレタンゴム
●熱収縮チューブ

上記のサイズのウレタンゴム以外は、手持ちのジャンクで揃った。

制作も何も、見たまんまなのだが・・・

■ゴーグルからレンズを取り外し、
リューターで両サイドに穴を開ける。
※両面からビットを当て、バリをとっておく
■ゴムコードを通して、収縮チューブに端を通しループで止める。
※本来なら結んだ方が良いと思うが、ダマが出来るのを避け、収縮チューブによる圧縮のみで固定。接着剤くらい咬ませておけば良かったかも・・
■ウレタンゴムが少し太めだったため、レンズのカーブに合わせきれない。
ゴム幅を半分にカット
■レンズ上部のカーブにそって、貼付ける
■5mm厚のゴムでは少し足りないので、一部ベンチレーションがてら少し開けて二重に貼付けた。
■ノーズ部分にもノーズパッドを同じくカーブにそって貼付けた。
※コノ部分は、鼻の低さにおおじて要調整。
■ゴムコードの中央にコードロックをとり受け完成。


装着感も悪くない。
このままだと、顔とのクリアランスが狭いのでもしかすると、曇るかな?
それでも、普通のサングラスよりもフィット感があり、ズレたり、落ちたりは無いだろう。
サングラスというよりはゴーグルに近いので、眼鏡慣れしていない僕には、見かけはともかく、こちらの方が具合が良さそう。

本家のフィルムサングラスの様に丸める事は出来ないが、かなりコンパクトで、コレならニット帽にくるむだけで心配ない。
首にぶら下げたまま、ウエアの下に入れておいても、破損の心配も無い。

思った以上にULサングラスが出来て満足!

ただ、流用したコードロックがレンズより重くて、もっと軽いモノにしてみよう。