2014/11/27

DVD鑑賞#2[10 years after: revisiting Greenland]

仕方が無く・・・『ポチッ』

昨年の参加したグリーンランド遠征報告会から1年。
ようやくDVDが夷フィルムより、少し前に出た。

いつもなら、予約して買うのだが・・・
ココ何度かは、発売後にきまって上映会があったので、出来れば大きな画面で見て
関口さんから直接買いたいななどと思って、しばらく先送りして様子を見ていたが・・・・

僕の地域では上映会の予定は無く・・・

仕方が無いので「ポチッ」

内容の感想は控えるが、昨年の報告会を思いながら
じっくり味わった・・・・

昨年の報告会

2014/11/25

ワクシング考(番外編?)

スキーじゃない物にワクシングしてみた!?

インラインのバイスに固定?
初滑りの情報もチラホラ聞く中・・・
新車も届かず・・・
寒くなったので、そんなに積極的にワクシングする板も無く・・・

以前から気になっていた物にワクシングしてみた!?

ソレは、普段はいているビジネスシューズ!

高価な靴でもないが、靴底がレザー製の靴って割と気を使う。
特に雨の日や、雨上がりの湿ったアスファルトを歩いた後は
靴の中より、靴底の湿気が抜けるのに時間がかかる。
※雨の後は、新聞紙の上に一晩放置・・・してから靴箱に・・・

一応、マメにオイルを塗り込むが、ソールには[Kiwi]のウェットプルーフという防水性に特化したオイルを塗り込んでいる。
ただコレ、以前グローブでも試したことがあるが、塗り込んでもベタベタで、おおよそ浸透する感じのオイルではない。
その為、塗り込んだ直後は、靴底に小石が付着して、非常に歩きにくい。オイルを塗り込むのだから当然滑り易い上、ほぼ浸透しないので、アスファルトに削られ、結局1日と持たない・・・・そう言う意味では、ミンクオイルの方がマシかも?

で、

スキーソール宜しく、革靴の底も固いワックスをホットワクシングしたらどうだろう?

やってみましたビジネスシューズにホットワクシング!
柔らかいワックスでは効果が薄いので、選んだのは
[Holmenkol]のグリーンのノルデック。
対応温度は-12℃〜-30℃・・・ホルメンは雪温度だったか?気温だったか?
まあ、この際どちらでも、たとえ夏場でも溶け出す事は無い固さだ。

※当然滑るのは必至!!

ビジネスシューズをインライン用のバイスに載せ固定・・・

簡単にサンドペーパーで表面をならし・・・
スキーの様に、靴底にスキーアイロンで、ポタポター!

アイロンで塗り込んで終了。


どうしてもムラになる・・・
※後で考えたら、ヒートガンでならせば良かった・・・

当然、荒れた皮の靴底は、溶けたワックスを吸収し、変色して行く。
とりあえず、全体に行き渡ったので・・・終了。

ムラが気になるが、どうせ数歩、歩けば気にならないはず


左:通常 右:ワクシング済
これで、幾ばくかの硬度の向上と、防水性の持続が履かれるはず?!
インプレッションはそのうちに・・追記します(笑)

追記:後に雨の日に履いてみた。
防水性は想定通り!いい感じ。
ただ、パラフィンは白く固まり、余り見かけはよくない。
心配した滑り?は・・・
オイル程は滑らず、べたつきが無い分小石もつかずいい感じ。
ただ、社内のフロアマットの上は若干滑りやすいようだ。

これなら、新しいうちに加工してみても良いかも?

2014/11/22

DVD鑑賞[私をスキーに連れてって]

まだ、初滑りとは行かない中・・・・
思い出したようにガサゴソとDVDを探す・・・・

出てきました「私をスキーに連れてって」!!

オールドスクールには、バイブルとも言える作品。
懐古趣味で見なくても、今見ても十分に魅力的だ。
(と、思っているのは僕だけ?)

子供達には
「また、スキーのビデオ?!」
「つまんない〜」
と、牽制されながら、おかまい無しにスタート

始まってしまえば、
カローラのリトラクタブルヘッドライトに
「お〜カッコいい!」
スキーキャリアを見ても
「カッコいいねクルマの屋根についてるヤツ」
・・・そうかな?・・・

フロッピ−時代のPCに
「パソコン古〜」

例の「とりあえず・・・」のシーンでも
「カメラでかっ!」
と、ツッコミを入れつつも、すっかりハマっている様子。

ゲレンデシーンでは
「ヘルメット被らないの?」
「みんな下手だね?」
「お酒飲んでスキーしちゃダメだよね〜」

若干、早回しとも思える滑走シーンでも
「スゲ〜上手いねこの人!」

まあ、確かに今見ても吹き替えの滑走シーンはカッコいい。

リアルタイムでスキーバブルを経験している僕には懐かしく、
子供達には新鮮なようで、
当時のスキー(小細工)テクニックにも一喜一憂していた。

今さらだけど、リアエントリーブーツに押されて、フロントバックル?ラングのブーツが無くなる
と言う設定だと言う事を思い出した・・・
今見ると黄色いラングって・・・去年のロシ(同ラング)ブーツのよう・・・
無くなるどころか、27年後復活してるじゃないの・・・サロットじゃなくてロシだけど(笑)

今じゃ、リアエントリーって何?って話しですが、ある意味、ウォークモ−ド付きの3バックル、オールマウンテンブーツってリアエントリー化し始めてる気もします・・・
80年代の愛機

DYNAFITのバルカンなんて、僕の当時の愛機、サロモンのエキップSX91のグリーンバージョンみたいだし、
履いた感じも、爪先がルーズな感じはリアエントリーっぽいって感じるのは僕だけかな?
構成が良く似てますよね

なんだかんだ子供も、十分楽しかったようで、
我が家では、今シーズンは「私スキ」ブームが来そう・・・!


2014/11/19

iPhone6ケース考

スマホの機種変更に伴い、ケースも一新!といきたい所だが・・・
中々僕のニーズに合うケースが無い。
そもそも、山に持って行く設定のため、折れ曲がるなどの報告のあるiPhone6の脆弱性は4sと比較してもいささか心配だ。
4sの購入時は、5sが出ようかというタイミングだったので、アフターマーケットも充実しており、すぐさま[LIFEPROOF]の防水、防塵、耐衝撃ケースに入れたので、今も傷1つ無く使えている。
※しかし、完全無敵ケースと思われた[LIFEPROOF]も2年以上の使用とは言え、経年劣化が激しく、ゴムが剥離しはじめた。おそらく、もう防水も怪しい状況だ。
iPhone6も同様に防水、防塵、耐衝撃ケースに入れたいのだが、本体サイズが大きくなった事も在り、モノによってはPlusのサイズを上回るんじゃないかというモノが多い。
そもそも、防水、耐衝撃を備えたケースが少ない。
特に防水と耐衝撃が共存しない傾向が強い。
防水となると、指紋認証が併用出来なかったり・・・
その辺りの機能保持の為に防水ケースは難しいようだ。

4s用に購入したlifeproof
防水の割にコンパクトな[AQUATIK]  が本命なのだが
定番の[LIFEPROOF]にしろ、今だ販売未定!!
どうもどちらも来年になる様子!!

とりあえず、かんたんなシリコンジャケットに保護シールを貼って使っているが
しばらく購入出来ないのなら、繋ぎの品を考えないと行けない。

強度的にはアルミのジャケットタイプでも良いのだが、金属製のジャケットタイプは肝心の電波の受信が悪くなるタイプがあるので迂闊には手が出せない。
重量も思った以上にある物もあるので、「ポチっ」で買うのはリスクがある。

もちろん充電や、指紋認証、タップ感度など、通常の機能が損なわれるようなケースでは意味が無い。
今回、画面サイズUPに伴い、ボディーがちょうど、LIFEPROOFに入れた4s程の大きさになる為、出来るだけサイズアップも避けたい。(厚みはむしろあっても良いのだが・・・)


とりあえず、デザインだけで「ポチッ」としたのだが・・・・

2014/11/10

ブログが繋がらない!![Blogger3年強・・・突然のトラブル]

ブログが繋がらない!!

ん!何かやっちまったか?
遂に、Googleから蹴られたか?

朝から、「コノページはつなぐ事ができません」の様なアラートが出る。
同様のBloggerで書かれたブログも、繋がらなかったので、サーバートラブルを疑ったが、そんなニュースも無く・・・
webにそれほど、明るくない僕としては・・・一時的な物だろうとは、思う物の・・・
少々焦る。

ニッチなブログを慎ましくやっているだけじゃ無いか、初期の頃はワケけも解らずタグをつけて、怪しかったかもしれないが、今じゃタグも絞っているし、リンクもほとんどないぞ!
Googleに目を付けられるような事は・・・無いはず・・・

今朝には戻ってました(ふぅ〜)

何なんだ!アレは・・・・

2014/11/06

ATブーツの雪の侵入?[DYNAFIT Titan UL]

なんだよ!雪が入ってるじゃないか!

DYNAFIT TITAN ULを使用しはじめて、気になる事が少し・・・
どうも、シェルの中に雪が入る?

LANGEののインナーに
ブースターもついておおよそ完成形か?
コレまで履いていたブーツだと、大概はロアシェルの第1バックルの合わせ部分のパッキンの構造が悪いか、ロアシェルの合わせ部分の形状の不備で水が入る事が多く、年々対策パーツや精度が高くなり、最近のブーツでインナーブーツが濡れるというのは余り聞かない。
※ただ昔はラングに代表される、4バックルブーツ?は、第1バックルの前にガムテの補修は定番だったし、構造的に爪先の水の浸入は、ある程度しかたが無い?

ただ、DYNAFIT TITAN ULについては、爪先ではなく、踵付近に濡れ、雪の侵入が見られる。
程度の差こそアレ、たびごとにインナーが少し濡れる。
最初、新品のブーツが何で?と思ったのだが・・・
それも、踵って?・・・
※ATブーツはゲレンデだけでなく、登山靴の側面もあるので、インナーの濡れは極端に保温性の低下を招く。テン泊などの場合致命的だ。
原因は、ウォークモードのついたブーツならではの問題のようだ。
※最新のATブーツはこんな事は無いかもしれないが?

ロアシェル(白い部分)と
アッパー(黒い部分)に
隙間がある!!!
つまり、ATブーツの構造上、アッパーシェルとロアシェルに隙間が出来易く、特にウォークモードの使用時には、大きくアッパーとロアに隙間が出来る為、ソコからの雪の侵入が避けられない?
DYNAFIT TITAN ULについては、構造的なデザイン上アッパーとロアシェルに大きな隙間がある。ココからの雪の侵入は避けられない。
ただ、ワンピースシェルのように、ロアシェルがアッパーまで立ち上がり、重なる部分が大きく取られていれば、通常はコノ部分から多少の隙間があろうとも、シェル内に雪が入る事は無いのだろうが、ATブーツ、特にこのTitanULは、ロアシェルに大きなスリットが、深々と踵付近まで入っている。


右が踵方向。
踵部分に大きなスリットがある
コノブーツにゼッパは無い。
※こうして見ると、ロアシェルの後方のバックサポートがほとんど構造的に無い?だからコノ部分ででの剛性が上げられないのがよく解る。
ゲレンデブーツならば、コノ部分は一体成形で、アッパーシェルともボルトで止められ剛性を上げるている部分だ。

そして、おそらく雪の侵入経路はココ!

ウォークモードで、新雪の中をズボズボ歩けば、間違いなく雪は入る。
滑走時でも、やはりコレだけに隙間があれば、雪の侵入はいたしがた無い。


しかたが無いので、このスリットをダクトテープで塞ぐ事にした。と言っても半分程だが、幾らかはマシになるのではないかと思う。

ロアの立ち上がりが、高ければ随分直接の侵入は防げると思われるが、アッパーとの隙間には雪は入る訳で・・・
根本的な対策をするなら、ロアとアッパーの隙間を何らかの方法で埋める方が良い。

まあ、少し様子を見ます。

TIP:カールコードにしてみた[iPhone6]


6用のライトニングコードと
4s用のドックコード
iPhoneについて来る、充電/接続の為のコネクタケーブル(正式名称は解らないが4sはDock、6はLightningとしているが、コレはコネクター部分の名称)は、充電が気になるスマホには、結局常に携帯しないと行けないケーブルだ。 
Dockにしろ,Lightningにしろ、ケーブルの仕様は、若干新しい物の方が細くなり柔軟にはなったが、所詮ストレートケーブルなので絡まるし、収納もし難い。 
 何故にコノ手のケーブルがカールコードで無いのか?凄く疑問だった。 
コネクターコードに限らず、ケーブルはカールコードの方が便利な場面は多いと思うのは僕だけだろうか? ※巻き取りタイプも、実際は巻き取り部が思ったよりかさ張り、スマートじゃない。 
 で、 無いならカールにしちゃえと・・・・DIYしてみました。   
※アフターメーカーにはありますけどね・・純正ケーブルには無いようなので?!

 鉛筆に巻き付けて準備 最初両端を輪ゴムで固定したが、 ホットガンを当てた瞬間、切れた。仕方が無くタイラップで仮止めして加工した。
 以前も挑戦したことがあったのですが、ただ鉛筆に巻き付けただけでは癖はつかず・・・ ドライヤーの程度の温度では、柔らかくなる事も無く・・・ 今回はホットガンで加工!
鉛筆に巻き付けて準備
最初両端を輪ゴムで固定したが、
ホットガンを当てた瞬間、切れたので
タイラップで仮止めして加工した。
 モノの数十秒で加熱できて、常温に戻った所で巻き取りを外して出来上がり。 
※コネクター部は加工時熱が当たらないように当て紙をして、気をつけた。  
ついでにコネクター部の断線予防に、細いスパイラルリーシュコードを適度な長さにカットして通してみた。 市販品のように曲がり始めの部分を、鋭角にはしなかったが、マズマズの出来。
コレまで、100均の巻き取りグッズを使用していたが、カールコードにした事でかさ張らなくなった。 
特にLightningの方は、コネクタ部もスマートになり50cm以上有ったコードが20cmほどになッた。  

コノ部分が断線し易いのは
コードの宿命?
ん~なんでカールコードで市販されないんだろう? やっぱり電話機にはカールがに合う(笑)

2014/11/05

iPhone4sからiPhone6へ[SIMフリーからキャリア携帯に]

数年前にdocomoiPhoneを使うため、SIMフリー4sを海外より手に入れ、Xi[クロッシィ]にもかかわらず、3G で使っていた。
それでも、当時はFOMAエリアでiPhoneを使えるメリットは大きかった。
ただ、テザリング、エリアでも大きなアドバンテージは無くなった、今となっては、あまりSIMフリーにこだわる理由も無く。
ましてiOSのバージョンUPも望めない4sは、複数のアプリ等で極端な速度低下が顕著になっていた。
という事で、キャリア携帯のiPhone6に機種変更してみた。
※カーナビとの連携も在りOSのver.upもできずにいた。未だにiOS6

これで、docomoの紐付きに逆戻り・・・・

iPhoneのバックアップは、imacにあるので、アプリ、アドレス等は問題なく移行出来る。はず・・・(実はそうじゃなかった..)

問題はメール!
雑誌等を見ても、機能やスペックの紹介ばかり・・・
実際、セッティングで困るのはメール設定や転送設定の扱いなのだが、普通はキャリアメールをメインにGmailくらいなら、問題は無いのかもしれない。
SIMフリーからの移行の為、ややこしい。
コノ数年間、キャリアメール(@docomo.ne.jp)はアプリで使っていたが、プッシュで来ないメールの使用頻度は低く、メインのメールはmoperaUとしていた。
しかし、機種変更に伴いキャリアメールが復活。
これまでの@mopera.netのメールがサブに回る・・・?
一応、店舗で@mopera.netの使用が可能である事は確認したのだが・・・
今現在、iPhone6での使用には至っていない!
※PC上でメールの確認は出来るものの、iPhone6の設定が出来ない。
一部ネットでは使用不可とも記載があったので、近くショップで再確認する予定。

コレまでもキャリアメールでないため?認証登録出来なかったり、SMSの受信が断続的だったり、不便だったのでキャリアメールが使えるのは、何かと便利。
※と言うかソレが普通・・・(笑)

docomoショップでiPhoneの取扱いが始まり随分たつが、相変わらずiPhoneには冷たい・・・いや、そう感じるのはSIMフリーのときの印象が強いせいか?あまり積極的にセッティングしてもらえない(気がする)。
基本的には自分でiTuneから復元を前提にしているようで、moperaのセッティングもAPPLEストアで対応してくださいとの事・・・(なんだかな~!!)
とは言え、
今回はiPhoneからiPhoneなワケで、iTuneのバックアップもあるから楽勝!
と、思っていた・・・・・・

4sのバックは音楽以外は、会社のPC(imac)に取ってあるので、早速、iPhone6をUSBでつなぐ。
「あれ?認識しない」
一瞬、バックアップを上書きしてしまったか?とも思ったが、そもそも端末を認識していない。改めて4sを繋ぐと・・・認識する。
しばらく、何度も繰り返し接続してみるが、4sは認識している物の6が認識されない。
イヤ~な感じ・・・
何となく予想はしていた・・・それでも何とかなるんじゃないかと・・・
なりませんでした(泣)
そう、何となく察しの良い方は解るかと・・・
imacのOSが古くて、iPhone6を認識しないのです。
コノ問題はネット上では5,5sあたりが出た際にでた問題なのですが、僕は5,5sを飛ばして6ですから、コノ問題に直面していませんでした。
とはいうものの、そもそもOS10.5ではブラウザやフラッシュのサポート対象外となり、極端な速度低下の中使い続けていましたので・・・そんな事もあるかな~くらいには思っていましたが・・・
※漢字TALKの時代からの人間なので、どうしてもVer.UPに積極的になれないんです・・・(苦笑)
まあ、ある意味想定内なので、アップグレードCD?DVDをいれ、しかたが無くOSをアップグレード。※スノーレパードのアップデータは持ってました・・・・世の中、動物ですらなくなっているのに(ヨセミテ?)やっておけよという事なのですが・・・
幸わい、大きなトラブルも無く、imacもver.UPし、いくつかのアプリのver.UPが終わり、ようやくiPhone6を接続すると、認識しました。

とりあえず、前の4sのバックデーターから復元を行ない、とりあえず・・・とりあえず4sに近い環境は整いました。
MACもiPhoneもアップルの開発周期でチェンジして行かないと、こうなるのは一緒なのだと、改めて認識しました。
まるで、Winのビジネスプランのようだ・・・(泣)