ジャンク板にインビスを打ち[TLT Vertical FT]のトゥーピースのみ
ビスで止めてみた。
TLTのトゥーピースは5本のビスで止めるのだが
通常トップセンターの1本から締めて行き、後の4本をバランスをみながら締めて行く。
というのも、ブーツのコバに取り付けられたホールに左右からアームを挟む事により
固定されるため、トゥーピースが多少でも曲がって付くと、ブーツの踵がスキーセンターに降りなくなってしまう。
TLTのヒールピースは、2本のロッドをブーツの溝にはめ込んで固定する為に、ブーツが真っすぐセンターに降りないと、誤開放の原因、それはおろかハマらない可能性すらある。
一応左右3mm程は許容範囲らしいのだが、取り付ける以上は正確に付けたい。
解りづらいが、スキーセンターと ヒールのセンターに若干ズレが! |
トゥーピースをビスで仮固定して、ブーツをトゥーピースにはめてみた。
事前に入れておいたヒールピースのセンターマークとスキーに貼られたマスキングテープに記したスキーセンターの誤差は2mmほど・・・・
一旦取り付けビス4本のビスを緩めて、ブーツのがスキーセンターに合わせ、ビスを締め直す。これでセンターにブーツが降りる様になった。
この方法で、本番も調整が出来ると思う。
後はヒールピース位置が、マーキング位置で収まればバッチリ。
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