2014/11/06

TIP:カールコードにしてみた[iPhone6]


6用のライトニングコードと
4s用のドックコード
iPhoneについて来る、充電/接続の為のコネクタケーブル(正式名称は解らないが4sはDock、6はLightningとしているが、コレはコネクター部分の名称)は、充電が気になるスマホには、結局常に携帯しないと行けないケーブルだ。 
Dockにしろ,Lightningにしろ、ケーブルの仕様は、若干新しい物の方が細くなり柔軟にはなったが、所詮ストレートケーブルなので絡まるし、収納もし難い。 
 何故にコノ手のケーブルがカールコードで無いのか?凄く疑問だった。 
コネクターコードに限らず、ケーブルはカールコードの方が便利な場面は多いと思うのは僕だけだろうか? ※巻き取りタイプも、実際は巻き取り部が思ったよりかさ張り、スマートじゃない。 
 で、 無いならカールにしちゃえと・・・・DIYしてみました。   
※アフターメーカーにはありますけどね・・純正ケーブルには無いようなので?!

 鉛筆に巻き付けて準備 最初両端を輪ゴムで固定したが、 ホットガンを当てた瞬間、切れた。仕方が無くタイラップで仮止めして加工した。
 以前も挑戦したことがあったのですが、ただ鉛筆に巻き付けただけでは癖はつかず・・・ ドライヤーの程度の温度では、柔らかくなる事も無く・・・ 今回はホットガンで加工!
鉛筆に巻き付けて準備
最初両端を輪ゴムで固定したが、
ホットガンを当てた瞬間、切れたので
タイラップで仮止めして加工した。
 モノの数十秒で加熱できて、常温に戻った所で巻き取りを外して出来上がり。 
※コネクター部は加工時熱が当たらないように当て紙をして、気をつけた。  
ついでにコネクター部の断線予防に、細いスパイラルリーシュコードを適度な長さにカットして通してみた。 市販品のように曲がり始めの部分を、鋭角にはしなかったが、マズマズの出来。
コレまで、100均の巻き取りグッズを使用していたが、カールコードにした事でかさ張らなくなった。 
特にLightningの方は、コネクタ部もスマートになり50cm以上有ったコードが20cmほどになッた。  

コノ部分が断線し易いのは
コードの宿命?
ん~なんでカールコードで市販されないんだろう? やっぱり電話機にはカールがに合う(笑)

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