ノア70系に車内積みキャリアを設置(DIY)。
実際、スキーを積載して具合をテストしてみた。
まず、スキーを1本ずつ平積みするため、ベルクロでペアで止められた板をバラさないと行けないのは、乗車時のヘッドクリアランスを優先したため、しかたが無い。
次にスキーをソールを上に、トップをキャリアに差し込むのだが
スキーのテール部を持って乗せるのは難しくはないが、ソコやかしこにスキートップが当たり、天井など細かい傷がつきやすい。
その為、スキーにはトップカバーを被せるようにした。
(※ディスカウントのルームソックス)
見た目もカラフルで、セカンドシートの乗車時、圧迫感が少なくなる?
トゥーピースがフロントキャリアに当たるまで差し込み、
テールを支えながら、ゴムバンドをフックに掛ける。
似たような基礎板ばかりなら・・4セット・・・
何とか乗るようだ。
当初、頭上の車内キャリアは4~5セット乗ればと思ったが・・・
ヘッドクリアランスを優先し、アシストグリップにフレームを通して固定した為、
左右幅もかなり制約が出て・・・4セット/8本がかなりギリギリ。
※見ての通り、ファットが混ざると3セットも難しい?
やはり、アシストグリップに乗せる形で固定した為、車内の幅よりもかなり内側が実質的な積載幅になる。
後部はスペースに余裕があるのだが・・ |
その上、天井も台形の為、左右幅が上に行くにつれ狭くなる。
※スキートップが天井に接触して、その為キャリアの幅一杯に積載出来ない・・・
そのため、同じくらいの長さのスキーを並べるのは避けた方が良いようだ。
一応、走行してみたが、スキーは前後にズレル事は無かった
走行中の縦振動で、トップがカタカタするかとも思ったが、アスファルトの走行なら問題なさそう。
後は、雪が付いたスキーを積む帰りは、スキーからの雫をカバーする方法・・・
これも、ちょっと名案有り!
また後日。
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