ぎゃあ〜〜〜やっちまった。
前回の熱湯による成形が、ことのほか爪先が緩くなり過ぎたため、再成形を試みる。
この後の大惨事で・・・ 一切写真を撮る余裕が無かった |
ポイントはパッドの位置と厚さ。
パッドの具合は思ったより少なめで良い事が解ったので
爪先の確保以外のパッドは、最小限にする。
※パッドがかなり厚く見えるが、色々と柔らかさが違うものを使用しているので、見た目程の厚さほど大げさなモノじゃない。
※パッドがかなり厚く見えるが、色々と柔らかさが違うものを使用しているので、見た目程の厚さほど大げさなモノじゃない。
一応、簡単なカルテ(メモ)をとり、
初回成形時の出来上がりを元に、パッドの位置と厚さを決めた。
踵の軟骨以外は左右同じ。
で、実績のあるビニール!?を二枚重ね
いつもの様にセット。
その際、爪先までビニールを押し込むのに
プラスチックの切れ端で少し押し込んだ・・・
でも、破れてもイヤなので途中で止めたのだが・・・・
これが・・・後で・・・
パッティングを済ませ、一番厚い手持ちのスキーソックスを履き
熱湯をブーツに注ぎ、
待つ事15分〜20分。
お湯を捨てる。
??何か変!!
片方からお湯が漏れ・・?!
出てくるお湯が少ない!!!
慌ててビニールを引き抜くと、インナーの中に水面が・・・
ああン!!!
水没。
※ドップンドップン・・・
インナー内のお湯を捨て、
ずぶぬれのインナーにインソールを入れ、
パッティングした足を、躊躇いながらも入れ込む。
右足は水没しておらず
同じように足を挿入。
バックルをMAX締めあげ、
爪先を木片に引っ掻けた姿勢で
我慢する事・・・30分。
左足は濡れを感じるもののさほど、左右差は感じない。
予定では、足を抜いた後、成形を止める?為に
ビニールを再度、詰めて水で冷却しようと思ったが・・・
まあ、寒いチューン小屋での作業だったんで・・まあ、変わらんか?
とりあえず、濡れた左インナーは、只今乾燥中・・・・(泣)
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