2014/01/07

ブーツセンター考[Jr.マテリアル]


あ〜やっぱり・・・フリースキーは・・・

今期、長男のマテリアルを一新
とりあえずビス位置/センター位置を確認
  • SKI:ROSSINGOL[SPRAYER]unisex model 148cm
  • BIN:SALOMON Jr DIN7
  • BOOT:ROSSINGOL[COMP J4] 25cm


今年の初滑りでシェイクダウン!!

長男は、開口一番
「後ろが長くて、滑りにくい!」
「後ろ、踏んづけちゃう!!」

『!!』

まさに、僕が初めてARMADA TSTに乗った時の印象そのまま。

ヤバいか?

一応、検定を前提に練習するつもりなので、本来ならジブ系のスキーが適さないのは解っていたが・・・長さ的に思ったような柔らかさの板が無く、これにしたのだが!
やはり、プレートが付いてもトラッドなタイプにすべきだったか?

僕自身も、結局ARMADAは50mmセットバックで乗っている。

このROSSINGOL[SPRAYER]を計ってみると
全長1480mmに対し
  • デフォルトのセンターマークがドセンターから-50mm
  • ジブ使用時の+50mmのセンターマークがドセンター。

トップから、テールから740mmに記されている。

通常、基礎系/レースモデルでドセンターから-130mmだから
-50mmというのはちょううどARMADAとほぼ同じ前後バランスだ。

彼の違和感はうなづける。

ただ、ARMADA TSTはロングノーズロッカーのため、もともとトップの接地長が短い。
ソレに比べROSSINGOL[SPRAYER]はツインチップだが、ロッカーでは無いので、接地長が短い訳ではない。(はず?)

50mmまでセットバックしなくても良いかもしれない。
あまりバックしすぎると、サイドカーブのバランスが変わって来る。

30mm?
ソレくらいバックすればだいぶマシになるかな。

予想で来ていただけに、取り付け時に、お願いすれば良かった・・・

新車に穴を増やすのも気がひけるが、しかたが無い
週末までにセッティングを変えてみよう。

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