2014/06/05

シールトラブル!?[GECKO]


今シーズン、最後に千畳敷へ行きたいと思いつつ・・・
Nさんから誘われた土曜日は、息子の運動会・・・
Tさんを誘って、今週末・・・と思っていたら・・・
今日から梅雨入り!週末は全国的に雨模様。

どうやら、僕の2013-14シーズンはコレで終わりらしい。

週末行けるようならと・・・今シーズン出番の無かったARMADAに滑走ワックスをカケ、TLTをスワップして準備していた・・・のに・・・

その際、シールも貼って準備しておこうと、今期、一度も出番の無かったGECKOをARMADAのソールに拡げた際・・・・
手元が狂い、GECKOが滑り落ちた!!!

運悪く?!

落ちた先には、剥がしたワックスのカス!!!
それも、春仕様に高フッ素ワックス!!!

ぎゃぁ~~~~

とっさに拾い上げたものの、大方の予想通り
フワフワの高フッ素ワックスが、ノリ面にべったり!!

フワフワのワックス削りカスは、つまんだ所で摘める訳も無く・・・

さ~てどうしたモノか????

チュン部屋を見渡し・・・ワックスを剥がすに、何か使えるモノはないかと・・・

スクレイパー・・・ワックスだけ剥がせるはずも無く、コイツで力を入れたらただでさえ剥離が心配な、高分子ジェルごと剥がれちゃいそう。

後で気がついたが、まずは掃除機で吸うべきだった。

目についたのはナイロンブラシ!
といっても、スキー用の物でなく歯ブラシ的なハンディタイプ。

そいつで、掻きむしるようにヘバリツイタワックスを・・・伸ばす?
削る?削ぐ?

この際、ノリ面の平滑度が乱れるのは、しかたが無い。

意味があるかわから無いが、霧吹きで水をかけながら、ブラッシング・・・・
一応、シール面の黒色は戻ったが、明らかに粘着力が心もとない。

とりあえず、G3やBDのようにアイロンをかけて良いかどうかも解らないので
ARMADAのソールにセットし、ブラシで凸凹になったノリ面を少しでも戻すのに、スキーベルトでスキーに圧着させる。

とりあえず思いつく事はやった・・・・
明日、剥がしてみてダメなら、二枚を張り合わせてしばらく放置してみよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿