一昨年、MAXI S13に続き、MAXI M25をゲット!
ヤフ○クに出物を発見。思わずポチッ。
今期のVecterGlideのホームにはカタログ落している模様。
UsedのGSの板って比較的程度の良いものが多いが、コイツもソールもトップシートもほぼ傷なし。滑走日数は少なめの感じ。
ビンディング無しだったが、元はVecter推奨のマーカーXcellビンディングでプレートの穴が開いていたので、 S13同様のビンディング・プレートを手配。取り付け。
(取り付け時に気が付いたが、Xcellビンディングの取り付け仕様が変わっていた。詳しくはまた別の機会に・・・)
購入シーズン当初、履き始めは一番個性が判りやすいのだが、ファーストインプレッションは・・・普通・・・極めて普通。
以前乗っていたGS板が同じ国産OGASAKAであった事もあり、比較しても特に尖った個性は感じない。
ただ、比較的新しい事もありレスポンスは良く、まったりと言うほど鈍くもないが、硬さのわりにしなやかにしなる。
エッジも某チューンショップでチューン済みとの事であったが、ベースは0.5くらいか・・緩くもなく、かかりすすぎる事もなく、割と自由に横にも動かせる。
後に、最近のOGASAKA TRIANと乗り比べをしたが、TRIAN(R25)の方が一度決まったラインを外すのが大変な感じで、自在性はMAXI M25の方が個人的には良かった。人によって、TRIANの方が安定感があると感じる人も多いかと思うが、かといってMAXI M25がその分不安定かと言うとそんなことは無く、好みかな・・・ただ、僕のようにレースで使うのでなければMAXI M25の方が自由度が高い気がする。
個人的には強い板というブランドイメージのあるVECTERだが、強いながらも自在性のあるオーソドックスな板というのが僕の印象。
これは SL/GSともに同じ印象で、サイドカーブのRからイメージする操作性をいい意味で裏切るフィーリングだ。
今回、MAXIのGS/SLがこれで揃ったことで乗り比べると、やはり同一メーカーの同一機種としてGS/SLの違いはあるものの基本的な操作感は同じ印象を受ける。
当たり前ですけど・・・
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