海外の[CAST]というガレージメーカーの商品
atomicのレーステックに・・・・ |
TLTのシステムに興味のある人なら、誰もが考える
「アルペンブーツに、TLTのホールだけ付けれないのか?」
まさに、BCビギナーの安易な発想を真面目に商品化している。
TLTシステムを導入するには、ブーツごとチェンジしないと行けない。
このハードルが、容易にTLTに手が出せない要因だ。
アルペンの道具が一切、流用が出来ない。
初心者が高価な道具を一式用意しなければならない。
このメーカーのブーツ加工の動画を見ても最初、どういうシステムなのか解らなかったが・・・
要は、アルペンブーツでいう「ボトムアッププレート」に
TLTホールが付いているようだ。
基本的にはパーツをボルトオンするシステムだ。
基本的にはパーツをボルトオンするシステムだ。
※若干加工する様子があるが、殆どボルトオン。
写真を見る限り、ボトムアップの高さもかなりの高さになるはずだ。
肝心のホールはブーツ本体とプレートで挟まれるが、おそらくホールの金属部は繋がっており、金属部ごとネジ止めされるのだろう。
面白いアイデアだ。
ただ、トゥーピースだけTLT化しても、ヒールピースはどうするの?
ヒールリフターは?
と、ツッコミが入るとこだが
このメーカーのウリはコチラの要で・・・
LOOKビンディングのトゥーのみ変更し、ヒールにはリフターをつけ
TLTビンディングとしてパッケージングさせている。
なるほど・・面白い。
とりあえず、アルペンビンディングと併用でき、ワンタッチでトゥーピースを交換し
BC化出来る。
まあ、BCビギナーが古い道具で始めるならコスト的にも押さえる事が出来るし
性能も、マーカーなどのツアービンディングと比較しても
さほど変わらないかも?
個人的には、既にTLT化して一式揃えた後では魅力は無いが・・・
このアイディア、飛びつく人は少なく無いんじゃないかな?
アルペンビンディングとプレートの重量/高さ
アルペンブーツの重量に加工分のボトムアップ(高さ)など・・・
純正のTLTシステムと比較するのは酷だが、個別に考えても
需要はありそうだけど・・・・
「アルペンブーツに、TLTのホールだけ付けれないのか?」
返信削除とても良さそうですが下のビデオを見る限り、かなり加工が難しそうで、個人では無理かも?
http://www.youtube.com/watch?v=HmQ1L9e11ZE&NR=1&feature=endscreen
「ワンタッチでトゥーピースを交換しBC化出来る。」
これは重さの問題がありそうですが、面白そうですね!
私は使いそうにありませんが、TLTのホールだけもっと簡単に付けれないですかね?
と言うか「何でも改造屋」としては、何となくやってみたいですね!
このパーツだけの販売があるのかもよく解りませんが
削除外のガレージメーカーは、PL法にもめげず、パワーがありますよね、
こんなのがあると
必要がなくて、やってみたいですよね〜
DIYerとしては・・・