見ての通り、リブに干渉して、下まで降りない!! |
SWプレートを取り付けた事により、Maker BaronとDynafit TLT verticalのスワップが可能になった。
その反面、TLT時使っていたVoileのクランポン(スキーアイゼン)が取り付けスペースが無くなってしまい、
VOLKL MntoraをTLTで使用する際、クランポンが無い。
今後、ハイクでBaronを使う予定は無いので、Baronのクランポンは、どうでも良いのだが
※ただでさへ、構造上効きの悪いクランポンだが、8mmとはいえプレートが付いた分ますます使用に耐えない物となる事は明らか!
TLTでクランポン無しは、ちょっと厳しい・・・
ボレー様にインビスを増やそうかとも考えたが・・・
ヤフオクにタイムリーに出物が・・・
「TLT用 B&D社製クランポン」を見つけた。
これで、
浮いたまま・・・ |
ARMADA時はVoileのクランポン
Volkle時はB&D社のクランポン
で行ける!!
早速「ポチッ!」無事落札。
昨日届いていた。
可動式なのは少々趣味ではないが
とりあえずクランポンが用意出来た。
※B&Dのクランポンはロックも出来るオプションもあるが・・・
早速、Volkleに乗ったTLTにセットしてみる。
「アレ?????」
このようにリブをカットしなければならない。 |
B&D社のクランポンは、純正同様にトゥーピースのリブに、横からアプローチして差し込むだけなのだが・・・
ハマるものの、トゥーピースのリブ部が干渉して、最底辺までクランポンが降りない?
アレ???ラディカルには加工が必要とは書いてあったが、僕のはヴァーチカル。
そのまま着くと考えていた。
そこで、B&DのHPで確認すると
コノクランポンは、クラッシックタイプで、ヴァーチカルに付けるなら、リブのカットが必要!
『??!!』
まあしかたが無い。
特に、必要性も感じていなかったのでカットしてしまおう。
ステンを加工するよりはマシだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿