今シーズンは、ワックスを購入するのが遅かった事もあり、
シーズン前にほとんどワックスをかける事をしなかった。
例年なら夏からワクシングを始めているのだけど
新車(板)もなかったので、現役の板は先シーズン中
十分ワックスをいれていたので十分ベースは出来ているはず・・・・
ようやくベースワックスも手に入れ
ワックスをかけると、ソールから気泡が・・・・
それも、センターからテールにかけてサイドから気泡が多い。
この夏、ワックスを追加していないとはいえ
気泡が出るのは少しびっくりした。
滑走による消耗もあると思うのだが、気泡が出るというのは、
思った以上にベースがやせているのかもしれない。
保管時も、寒暖の差が大きい部屋のため夏は暖められ冬は冷える。
滑走しなくてもワックスは消耗する物なのかもしれない。
これが夏なら2、3日で気泡が出ないところまでワックスを入れる事は容易いが
シーズン中の室温も低い中では、やはりなかなか入らない。
シーズン前にベースを作る重要性をあらためて痛感・・・・
追記:
夏期に入りワクシングをし、改めて観察すると
上記に書いた「気泡」はソール中の空気ではなく
おそらく、ハイフッ素ワックスを使用していた為、フッ素が残留し
上からかけた純パラのワックスを弾いているようだ。
サマーワクシング時のソールから出る気泡はもっと細かく、上記の写真の様子とは異なる。
シーズン中は毎週、ハイフッ素を使用していたため
思った以上に残留フッ素があったようだ。
※ちなみにハイフッ素で仕上げて、スキーに行けずじまいで片付ける事になった
[ARMADA]はベースワックスをはじいて少し難しかった。
追記:
夏期に入りワクシングをし、改めて観察すると
上記に書いた「気泡」はソール中の空気ではなく
おそらく、ハイフッ素ワックスを使用していた為、フッ素が残留し
上からかけた純パラのワックスを弾いているようだ。
サマーワクシング時のソールから出る気泡はもっと細かく、上記の写真の様子とは異なる。
シーズン中は毎週、ハイフッ素を使用していたため
思った以上に残留フッ素があったようだ。
※ちなみにハイフッ素で仕上げて、スキーに行けずじまいで片付ける事になった
[ARMADA]はベースワックスをはじいて少し難しかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿