こないだ今シーズン初登坂したさい、友人のGeckoが剥げた。
新雪をラッセルしながら、長いトラバースをしいられ、頂上を目前に、「ぺろっ!?」と剥げた。
トラバース時の横からのストレスに弱いとか
シリコングルーの耐久性など、ネガな情報もちらほら・・・
しかし、チトシート要らずであのペタベタから開放される事の優位性から、
安くも無いGeckoをみな購入しているようだ。
ご多分に漏れず僕も、新板(ARMADA TST)に合わせ
■Gecko130×200 を購入。
しかし、上記の経験から早速追加注文。
追加購入したのは
■G3 テールコネクターキット
■G3 ツインチップ コネクター
コイツをGeckoのテールフックの代わりにつける事にした。
元よりツインチップの板にノーマルのセンターフックは外れやすい。
そこでG3からツインチップ コネクターが昨年から販売された。
しかし、あくまでG3用なので他社のスキンにつけるにはベルトから変えないと行けない。
そこで、テールコネクターキットも購入。
少しでも縦にテンションがかけられれば、少しは剥げ難いのではないかと・・・・
しかし、ただでさえ高価なGeckoに加工を施すと
普通のスキンが2セット買える!!!
山では些細なトラブルもストレスになるので、
ましてやシールが剥げるなんてあってはならない。
※それほど僕の体力に余裕は無い。
近くTSTにあわせてトリミングしG3をセットしようと思う。
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