2015/03/04

モートン病症[症状改善]自己治療記録メモ#2

僕のモートン病対策

モートン病の刺激、症状の原因とされているのが足の指の第2、3指の間の圧迫、もしくは、第3,4指の間とされている。
僕の症状もほぼソコだと認識していた。

ほぼネット等で言われている改善のポイントは3つ
  • A:指間を強制的に開ける
  • B:足の横(幅)のアーチを強制的に作る
  • C:マッサージ等で血行を改善


その為、爪先の広い靴を常用し、インソール、パッド等で足裏を補正というのが主な処方のようだ。

コレまで僕の試した対策(自己治療)

  • A対応/5本指ソックス・・・×
  • A対応/5本指スニーカー・・◯
  • A対応/指間に挟むジェルパッド・・◯
  • B対応/テーピング(収縮無し)・・×
  • B対応/テーピング(収縮有り)・・×
  • B対応/足裏、靴底に貼る卵形のパッド・・×
  • B対応/厚めの同型のパッド・・・×
  • C対応/足裏のマッサージ・・・×
  • C対応/キネシオテープ・・・×


基本的には、多くのネットにある情報と同じ様に3つのポイントをおさえて、
位置や大きさを色々と試した。
上記以外にも、パッドの形状、厚さ、テープの貼る位置、長さなど
数多く試した。

どれも痛みの要因である指の間を開く事で、刺激を減らすというもので、足の幅のアーチの補正も、指の間の圧迫を減らし、適正なアーチを矯正するものだ。※市販されている「モートン病用インソール」等もあるようだが、見る限り同様のアプローチ。

実際は、上記の×の付けたものでも、変化のあった物もあったのだが、長い期間患っていた事もあり、その時折の効果はあっても、安定して効果のあったものしか◯を付けていない。

◯の付いたジェルパッドの類いも、挟む指を変えてみたり、親指以外のすべての指に挟んでみたりと、テストしたが、僕の場合は第2,3,4指の2カ所に挟むのが良い結果だった。
※厚いものを挟んでみた事もあるが、僕の場合は薄いものを2箇所挟む事で安定していた。

しかし、ココで重要なのは、パッドを挟んでいる事で痛み、痺れは軽減したが、挟んでいない時は、痛みが出るという事・・・
つまり、コレを続けていても治る事は難しい様に思われた。

症状がスキーをしているときに限られていた時は、ブーツのセッティングの問題と思っていたが、素足でフロアを歩いても痛みが走る様になってからは
その為、何か症状が良くなる方法は無いのか!?

そんな事を、ズゥ~と考え続けていた。

また次回・・・

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