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2012/06/05

11'-12' OGASAKA GS23 [1円玉ビベル]#8


[OGASAKA]の[JUST TUNED]

機械仕上げとはいえ、ちょっと残念なトップとテールの仕上げを補うため

ビベルを付け足す・・・事に。

サイドと違いベースはガイドを持っていない。
※サイドと比べ、ベース側というのはあまり弄らないのがセオリーとされているので、ガイドもあるにはあるが、高額で種類も少ない。

※ショップにおいても、ファイルに巻いたテープの厚さで決めている様な所が多く、プロショップにおいてもさほど、正確な角度が出ているかどうか懐疑的だ。それでも、エッジにファイルを当てる以上は、ガイド無しというのも不安。


やはりそんな事を考える人はいて、一般的なビベル角である1°を獲るのに、1円玉で角度をつくり、1円玉からエッジまでの距離を、調整する事でおおよそのガイドとするアイディアをブログに乗せていた。

こんな所で使うなら、チャンと三角関数くらいは勉強すれば良かったと反省・・・

ブログには1円玉の厚みを1.5mm程とし、貼付けるテープ分を入れ、おおよそ91.6mm
の距離の所が1°の角度になるそうだ。

[TRIUN]のビベルは0.6°
1円玉からの距離

1°でトップからテールまで揃えても良いが、ソールが出来あがって来ると、横方向の滑走性が高まり、フラットに踏んでも、まるでコンベックスの板に乗っているかの様にエッジのタッチが希薄になるので、出来ればビベルは、この時点で大きく取りたく無い。

1円玉からおおよそ倍の183.2mm離せば、0.5°のビベルになるはずだが、183.2mmも離したらファットスキーでも、はみ出てしまう・・・

やはり一般的に、テープの厚みで調整するのが有効性が高いのもうなずける。
いずれにしても、ガイドを使った所で正直精度が出るとは思えない。
※せいぜい同じ角度に4本(エッジ)が揃えば良しという所か・・・・


結局・・・・

面倒臭くなって・・・
ビベルが取られていない、テール、トップの数センチは、1円ビベルで処理しちゃいました。
つまり、接雪点の数センチ前からのトップ、テールはビベル1°
その他、キャンパー?部はノーマルの0.6°という内容になる。

北岡ヤスリに1円玉を貼付け
荒目
中目
細目
極細
1°未満で処理。

※処理して気がついた事は、ビベルが終っている所で
ガイドにしている1円が浮いてしまうので所詮、正確な角度で処理する事は難しい。
そう思うと、メーカーチューンの処理がここで終っているのもうなずける。

後は、ベース側のナミナミの後をストーンで磨いて取れば一応、ベースエッジは終わり。

2012/02/24

エッジメンテナンス [ガイド&ファイル]


今所有のファイルガイドは、某有名レーシングショップのオリジナルで
88°(赤)と89°(青)。
クリップでファイルを止めて使うノーマルなヤツ? 
 ※主に88°がメインで89°の方は主にボーダーカッターとして使用している。

ファイルガイドって、なんで?と思うくらい高いが 
88°という中途半端な角度は、代用品が思いつかず仕方が無く購入。 

それ以前は「クンズマン」のローラータイプ、角度の調整がきくタイプのガイドを使っていた。 
※カービングがキツくてもファイルが正しく当たるようにファイルをしならせてセット出来る優れもの。 

そしてファイルは「北岡やすり」のスキーヤスリ。
ネーミングも、ホームページも・・・・なのだが。
このファイル!凄い!マジ切れる。
それまでホルメンやTOKOのファイルを使っていたが、比較にならない!
従来のものが削るイメージだとすると、「北岡やすり」は切れる!それに目がダレない。
※歯がまるまる感じが余りない。

やはり、ヤスリは切れないと、エッジ面が荒れる。実際、「北岡やすり」にしてから、180cmの板でも3ストローク位で済むので、エッジ面がぶれる事が少ない。

※切れないファイルだとストローク数が多くなり、どうしても面が揃わない感じがする。
※少し大げさだが、荒めのファイルで3ストロークだと、3本の金属糸しか出ない位切れる。

その上、ホルメン等が1本中目で¥4K位だと思うが「北岡やすり」はなんと、4本で¥5Kしなかったと思う。
このファイルを使う様になってから、エッジ研ぎの精度が間違いなく上がった。
※ただ面白い様に削れるので、やり過ぎは禁物だ。

ファイルに不満のある人や、これからエッジを弄りたいと考えている人には是非お進めする。
※慣れない人程よいヤスリが無いとチューン「UP」じゃなく「DOWN」になってしまうから。

今は主に使うファイルガイドはノーマルのタイプの88°。 
というのも以前クンズマンで88°にしたエッジを 
ノーマルガイドでファイルをあてると、面がそろわない?! 
つまり、ノーマルの88°とクンズマンの88°が違うという事だ。

※自分でエッジの角度をいじる時は、サイドエッジに赤ペンを塗り、
ファイルの当ったところと当らないところが 解る様にしている。

クンズマンのガイドで立てたスキーをノーマルの88°ガイドで当てると、
赤ペンのマーキングがキレイに筋で残った。
※サイドエッジ面のソール側が先に削れたので、クンズマンの方が角度が深いのだと思う。

それ以来、ノーマルをメインで使って統一している。 
昨年購入した某国産スキー虎Sも、メーカーのスペックはサイド88°とあるが、
ノーマルファイル88°をあてても面がそろわない??? 
まあ、ベースがフラットという条件の上での角度だから誤差があるのは当たり前だが、
本当の88°はどれ? 
※おそらく虎Sが正解なんだろうな~ (トリムマシンでの仕上げだからそれなりに精度はあるんじゃないかと思う。)

改めてスキーのエッジ角度ってかなり相対的な数字なんだろうと思う。

チューンショップでもサイドはガイドを使うけれど、
ベースはテープを2巻きで1°とか3巻で1.5°とか言うところは多い。
それでもバラツキが無ければ、その店の仕上げに対して統一すれば良いが、
複数スタッフのいる店だったり、店自体を変えたりしたら、違ってくるものなんじゃないかな、結局。

だから、自分の板はすべて良くも悪くも自分で同じ様にファイルを当てる事で、
一応均一のセットアップになっているはず・・・
※ベースは弄らないからソコが違えば違うのだけど。