2012/06/04

11'-12' OGASAKA GS23 [ドライ研磨] #7



[ドライ研磨]にあたり準備したものは、

■耐水ペーパー 400#
■耐水ペーパー 600#
■耐水ペーパー 800#
■耐水ペーパー 1200#

■ファイバーテックス 中目
■ファイバーテックス 細目
□メラニンスポンジ (超細目)
※最終の仕上げに使ってみたい

■当て木(アルミの丸パイプ)
■霧吹き
■ファイバーテックス用ローリングガイド
※お手製:コロコロごみ取りシートの芯を加工し、芯にロングビットを刺し(固定に少し加工あり)受け側のハンドルはラチェットドライバーのボディを流用。

芯にファイバーテックスを貼付けて使う。

若干芯棒にしたロングビットが長さ不足のためブレが出る、しかし用途から考えれば、まずまずの出来。

ビットを長い物にすればずいぶん精度も上がるが、
そこにお金をかけるならシャフトを買った方が・・・という事になるので、コストはかけない。

当初耐水ペーパー用も考えたが、芯にしたコロコロの芯が、それほど剛性の高いものでない為、押しつけると、芯のプラスチックが負け芯穴が大きくなりブレが大きくなるため、あまり強くは押し付けられない。
そのため耐水ペーパーは手作業に・・・

手順は、言うまでもなく番手の荒い順に、ソールを水研ぎするのだが、とりあえず400#から用意したが、実際もう少し荒いモノが必要かもしれないし、400#でも荒いかもしれない。
ソールの具合を見ながら、試したいと思う。

※既製のスキー、ボードのサンディングは400#でフィニッシュで、後はストーンフィニッシュというのが一般的な仕上げらしい。

なので案外、ファイバーテックスの研磨で十分かもしれない。

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