2012/06/18

改:HOLMENKOL [ボードバイス]

以前書いた様に今所有しているバイスは2つ。

固定されているのは左のみ
[TOKO]の3点式でセンターバイスのタイプ

[HOLMEN]の2点式のスノーボードバイス

基本的には3点式の[TOKO]が使い易いが、スキーセンターが90mmを越えると挟めないうえ、トップとテールもちゃんとセンターに乗らなくなるので、スキーが転び?実質使えない。

そこで仕方が無く、[HOLMEN]のボードバイスを使っていたが、なにせ2点式と言うのは固定が出来ない。
ワックスをかける際は、特に問題ないが問題は剥がす時、スクレイピング。

強く力を入れてスクレイピングすると、いちいちスキーが、しなり僅かにはねる事で、スキーが動き固定されない。

ブラッシング時はもっと顕著だ。

[TOKO]のセンターバイスと併用を考えたが、高さが合わず使えない。

その他[TOKO]のトップ、テールのガイドを併用してみたりしたが、今一・・・
※トップとテールのガイドは、高さ調整が出来るため一応高さは揃えられるが・・・

スキーセンター90mm以下のスキーは[TOKO]
90mm以上(ARMADA)は[HOLMEN]と使い分ければ良いのだが・・・
狭いチューン小屋で、ソレは非常にメンドクサイ。

とりあえず、センター部で固定出来れば、幾らかマシに作業が出来るかと思い、こんな物を用意してみた。

■Cクランプ(角形)
■ゴム付きフック(ダイソー)

Cクランプ上部にクッションを貼り
ゴム付きフックを、スキーブレーキのサイズに折り曲げた。

それらをCクランプに通してヒールピース下あたりで、クランプを固定する。

後は、スキーブレーキに折り曲げたフックを引っ掛ける事で、一応固定はされる。


それに、ヒールピースがクランプに当るので、ガイドがてらクッションも追加。

ゴムフックが、調整出来ないため
GSでは緩く、FATではキツい。

それでも、乗せただけの状態よりはマシ。

※しかし、GS:180、FAT:183でほぼ同じ長さだが、ロッカーの関係でバイス位置が違う。

もちろん、SL:165もあるのでバイス位置は、弄る板により変えなければいけないのだが、なんとか兼用出来ないか・・・
今だに解決策無く・・・・

※サイドエッジを弄るなら、ボードバイスでは話にならないし・・・


追記:テーブルごとDIYしちゃいました・・・



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