またまた100均DIY!
モータースポーツを見る、やる方なら知っている方も多いと思うが、ドライバー/ライダーがヘルメットのバイザー(シールド)から薄いフィルものような物を
メインストレートなどで剥がして捨てているのを見た事が有る人も多いと思う。
あれは、通称「捨てバイザー」と呼ばれる薄いフィルムを何枚か貼っておき、シールドが汚れた際、1まいづつ剥ぐ事で視界を確保する物だ。
中でもオフロードバイクのゴーグルなどはロール状のフィルムを巻き上げる事で、ついた泥を拭う事無く視界を確保する物もある。
正式名称は「ティアオフフィルム」と呼ぶらしい。
で・・・・・・?!
スキーは関係ないじゃん?と思うのだが・・・
新雪で派手に転ぶと、外れなくとも雪まみれで、視界が・・・
レンズに付いた雪が瞬く間に凍ってしまう事もしばしば、その為BC時にはバックアップゴーグルを持って行くのだが、リックを下ろし、ゴーグルを交換するのは少々手間・・・仲間を待たせるし。
何か良い方法が無いかと・・・
で、100均のiPad,カーナビ用の傷防止のフィルム。
使えそう!!
でとりあえず、今年メインで使うSmith PRODIGYに貼ろうと出すと、
「あれ!球面じゃん?!!」
そう言えば2つとも球面。
コチラは平面レンズのダブルレンズなので、適当にサイズを合わせカットし、端に剥がし口を付け
レンズに貼付ける。
空気も無数に入りやや美しくないが、中からのぞくと
さほど気にはならない。
これで、1回はレンズを一瞬でクリアに出来る!?はず。
もとよりそう高いレンズでもないので、気にもしていないが、ツリーラン時の小枝等からの傷防止にもなり、あわせて雪が付いてもコレならガシガシ擦って取っても、傷が気にならない。
※それなら目的が・・・
ただ問題は、所詮用途の違う物を流用しているので
耐寒性はほぼ見込めないので、実際剥離しないとも限らない。
実際の転倒時は、ゴーグルが吹っ飛ぶのが普通で、むしろ問題は内側に入った雪の除去が難しいので、
中にも貼るほうが実践的。
ただ、ゴーグルのレンズは、内側は曇り止めの加工、外側は偏光のミラー加工や撥水加工など、様々な加工がされていて、意外にデリケートな物が多い。
コストもかからないアイディアなので、しばらくテストしてみようかな・・・
ペラペラ剥がすなんて・・・good!です。
返信削除剥がしたのは捨てないで、お持ち帰りしましょうネ!
細かい所まで進んでいるようですが・・・
肝心な、ご自身の体力強化はどうですか?
モチロンです。
削除※モトクロス用だと自然分解するタイプも有るようです。
体力強化?
強化は無理ですが・・・なんとか降下をゆるやかに・・・
毎日、子供の学校まで歩いて、帰りは走ってます。
まあ、往復4kmも無いのですが・・・(汗!!)