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2012/06/01

11'-12' OGASAKA GS23 [ビンディング交換 ]#5

昨晩、家族が寝静まった後コソコソとチュンナップ小屋で作業。


プレートまでは取り付けしたので、
後はビンディングを付け替えるだけ・・・


ここまでのプロセスはこちら・・・


当初、カラーリングから[FISCHER]についた[MARKER]を使い回そうと思ったが
当時の[MARKER]はBIN下にゴムのダンパーに種類がアリ、ダンパーの厚さによって
ビスの長さが変わる。


なので、メンドクサイのでそのまま[KC-RV17]についていたまま、移植する事に・・・


メーカー取り付けのBINは、弛み止めを使用した跡は無かったが、念のため
[LOCTITE]を添付して取り付けた。
※プラスチック樹脂?のプレートには弛み止めは必要ないとの考えなのだと思われる。


どうも黒赤のコスメに黒のBINは、何となく物足りないがまあ、これはこれで・・・


シーズンオフだからじっくりと、後は、ソールとエッジを・・・


試したい事も沢山あるし・・・


つづく。


2012/05/31

11'-12' OGASAKA GS23 [プレート交換]#4


ビスを外し、とりあえず[FM600]を[TRIUN GS23]に移した。
ここまでのプロセスはこちら・・・・

[RC600GR]のプレートはビスに稼働域がもうけられているものの、プレート裏のスキーに接する面は薄い滑り止めのゴムが貼られ、スキーに密着する様な素材になっており、ビス穴付近は、若干その分隙間があり、スキー側のトップシートのビスを揉んだ際の盛り上がりも、あまり気にならない様な形状になっていた。
※比較的、板と密着して固定されるプレートだという事。
当然、エネルギーロスも少ない代わりに、しならせるにはエネルギーがいる事が容易に想像出来る。その上硬いのだから・・・

しかし、[FM600]の方は経年劣化?もあると思われるが、裏面に密着しそうな素材ではなく、ビス穴周辺の方が若干高く設定されており、むしろトップシート上をプレートが滑り易い形状となっていた。
※つまりこのプレートは固定されているトップ側の2本意外はプレートがスキーの上でスライドするので、容易にブーツトップを中心にしなるが、エネルギーロスも大きい操作性を重要視したプレートと言える?

そうするとビスを揉んだ際の膨らんだトップシートをそのままに[FM600]プレートをつけると点で接する事になり、あまりに接地面が少なくなるので、カッターの刃でビス穴周辺を平にした。
※これで幾らかは面での接触になるだろう。

あと少し気になるのが・・・

[FM600]のビスと[RC600]のビスが、微妙にスクリュー部分が少し太さが違うような?

※#1でも書いた様に、ネジの+部の形状が違った事もアリ、若干の仕様変更はある物だと思われるが・・・スクリュー部も全く同じと言うわけにはいかないようだ。

といっても、サイズが違うという程でなく、年式による生産ロットの違いというレベル。

当初、ビスとプレートは同年式の物を使う予定だったが、仮止めしてみた際1本だけトルクが浅い(手応えが軽い)ビスがアリ、そのビスを[RC600]のビスで締めるとやはりキチット締まるので、やはり板側に合わせたビスを使用する事にした。
※本来なら始めからそうするべきだった。

まあ、気を取り直しビスを全て外し、タイトロックをつけ直し締め直した。

ようやく同じトルクで20本締まった。

しかしこれで、[KC-RV17]もジャンク行き!?

コイツも恐ろしく手間をかけてワックスを入れたのでものすごく勿体ない・・・・



2012/05/30

11'-12' OGASAKA GS23 [プレート交換 ]#3


[OGASAKA]のプレートのビス位置は3種(2TYPE)共に同じだった。
※考えてみれば、作業性の効率からもジグは兼用だろうと想像がつくが・・念のため現物合わせしてみないと安心出来ずに、一応確認。

となると、

[TRIUN GS23]の[RC600]プレートと、[KC-RV17]の[FM600]プレートのビス穴は兼用出来る。

現在、[KC-RV17]には[MARKER]の廃盤モデル?[COMP 12.0]クラスのビンディング(BIN)が付いている。

プレートがスワップできるので、BINもそのまま移行出来る事になる。
※正確にはBINは同クラスのモデルで[FISCHER WC GS23 ]に付いているモノを使う予定。正しくは3機のスワップになる。

これで、メンドクサイBINの穴開けをしなくて済む。
正直、テンプレートもなくて、ちょっとおっくうだった。
新たにドリリングする必要も無く、ドライバーだけでスワップ出来る予定だ。

[KC-RV17]は直接[OGASAKA]でBINの取り付けも行った純正使用?で、[TRIUN GS23]も、もちろんプレートはメーカー出荷時のものなので、取り付けは共に同社がした物だ。

以前、自分でもBINの取り付けはしているので、BINの
正直、メーカー取り付けと言ってもこんな物か?
というのが、外してみた感想だ。

というのも、
□プレート、BIN共にビス穴の面取りはされていない。
※一般的にはBINが浮く原因にもなる為削るのが一般的だと・・・
□BINは樹脂プレートに取り付ける為か、ゆるみ止めや、防水液を添付した形跡は無い。
□プレート側はさすがに、穴側がスキーになるのでゆるみ止めの添付後はあったが、防水液は無い様だ。
※実際、スキー側は構造材に木を含むはずなので、厳密には防水液を使用する必要があると思うが?

※定説的には、ビスを揉んだ際トップシートが膨らむので、面取りをするのが常識と思っていたが、ビス穴の面取りをしない事で、盛り上がったトップシートが、それがパッキンの役目をする事で水の浸入を防ぎ・・・・あえて削らないのか?
んな訳ないよなぁ〜。

防水液については[ARMADA]の時はエポキシを使ったが、後で取り外す様な事がある場合、少し強すぎる。

といっても木工ボンドではいささか不安なので、とりあえずメーカー仕様にならい、ネジの弛み止めだけ用意した。
[LOCTITE 243]。
ヘンケルの中程度のゆるみ止め用接着剤。
とりあえず、コイツを添付して組みたいと思う。
※BINも添付する予定。

BINのビス穴はすべて、止め穴なので、ビスの先に少量つけて締めれば、適度に弛み止めがいきわたるはずだ。
※現にメーカーの仕様もビス先だけの添付だった。

プレートはBINを全て外さないと、プレートのビスにアプローチ出来ないので、面倒だが全て外す。
※もちろんポジドライバーを使用。

プレートも同じくポジドライバーではずす、つもりだったが
何故か[FM600]のビスはポジではなく、通常のプラスドライバーじゃないと入らなかった。
※この辺りは、年式で小変更があるのだろう。

外してみると、やはりプレートとスキーの間に水が浸入した汚れ後があり、ビスにも酸化の後があった。
やはり、ビスの防水は必要だと思うのだが・・・・

とりあえず2機とも板だけの状態になり
後は、組み替えるだけだ!




追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今さらですが、BINの付いたプレートを1セット持っていれば、[OGASAKA]のプレート付き板は、
今後BINの取り付けをする必要も無い。
永久使い回し(規格が変わるまで)が出来るという事じゃない?!!
これならプレドリルされた外車と遜色無いんんじゃない?(もちろん自己責任ですが)
※プレートは新品のまま余りますが・・・まあ、そこは・・・(自粛)



2012/02/28

ビンディングの取り付け [追記]


ブログを始め、こんなニッチなネタでも見て頂いているようで、特に「ビンディングの取り付け」についてアクセスが多いので、少し追記したいと思う。

ネット上には様々な情報があがり、今回初めてビンディングの取り付けをする際も、色々な方のブログを参考に、中には質問をさせて頂いたりした。
※公の立場のメーカーやショップでは、
この手の内容は開示されていない。
おかげで初めてでもある程度精度では作業が出来た。

取り付け後、[ARMADA]は、ほぼ毎週乗る様にしていた。
おそらく一番ストレスになるであろうアイスバーンでの使用や、ちょっとしたクニックでのジャンプなどでも、トラブルは見受けられない。

※センター105mmの板ではどんなビンディングを付けてもエッジからビス位置が遠いため、
てこの原理でビスにかかる負担は大きい。
基礎板などのセンター80mm以下の板であればヒールピースのビス位置がエッジに近い為、
さほど大きなストレスは無いと思われる。

ただ、ウォークモードでの使用はまだ無い。
だから、ウォークモードのトゥーピースのみ(ビス5本)にストレスがかかった時にどうかは、正直まだ解らない。

ビンディング取り付けで一番のトラブルは、ビス抜けだ。
ただこれはショップでの取り付けで、初期トラブルとして起こる事はよほどの事が無い限りない。

取り付け時の処理が不足していたり誤っていたりした場合。使用しているうちに起こる場合がある。

ビスの固定時に防水液等の処理が適切に行われていない場合、いずれ水が入り心材を腐らせ、ビスが保持出来なくなる。

取り付けから何年かしてスキーのトップシートが剥離したりとか、中から膨らむパターンも同じで、
ショップ取り付けでも多いと聞く。
また、今回の[ARUMADA TST]のように心材が柔らかく、ビンディング下に金属プレートが無い場合、取り付けトルクが不十分な場合がある。
※ビスの保持が基本的にトップシートしか無い板は、
規定のドリルで穴をあけても所詮ABS樹脂の保持力しか無いので抜けやすい。

いずれの場合も初期段階で使用者がトラブルに気がつく事は出来ない。
使用者が気づけるのは明らかな取り付け位置のミス位であろう。

基本的にビストラブルは使用して症状が進行してからトラブルが現れるので、原因が取り付け時のミス、処理不足とは、なかなか解らない。※ましてや保証期間内に気がつける事は稀だ

今回は自分でやっている事なので、
作業の精度が足りない事はあっても処理不足という事は無い様に思う。

今回の取り付けは、防水液の代わりにエポキシを入れ、取り付けトルクも全て同じくらいには締切る事が出来た。
※ただ、最初は同じ様にトルクがかからないビスがあり、少し不安だったが、強く押し回す事で、スキーの心材の硬い部分に届いたのか、同一のトルクをかける事が出来た。

※心材が柔らかい木だったり、フォーム材だったりした場合、強く押し回しすぎると逆に山を壊し、空回りの原因にもなるので、ここらは本来は経験がモノをいう所だろう。

しかし、今回の取り付けでほぼ大丈夫と考えているが
唯一気になるのが、ビンディングとスキーの間に僅かな隙間がある事だ。※写真参照

もちろん、1mmにも満たない薄らと向こう側の光が通るといったレベルなのだが、おそらくビス穴の皿もみ(ネジをねじ込んだ際に膨らむ分をあらかじめ削り取っておく事。)が足りなかった事と、ビスを揉む時にビンディングの固定が不安定で真上から押し付け締める事が出来なかった。
※Baronの場合、トゥーピースが5本のビスで固定されるが、内2本はウォークモードに切り替えないとアクセス出来ない。

スキーとのクリアランスは、友人の[Duke16]と比較してもさほどクリアランスは変わらなかったので、樹脂ベースのビンディングではある程度は仕方が無い範囲かなと・・・・

このまま問題が無ければ良しとしたい所だが、ほぼ1ヶ月使用し、クリアランスが少し初期と比較すると狭くなっている気もするので、
※つまり使用により隙間が狭くなったという事はビスがもう少し締めれる事になるのだが、エポキシを入れている事もアリ、今固着しているなら増し締めも余りしたく無い。

シーズンオフにビス穴のコンディションを確認がてら、一度外し、皿もみをしなおし、
エポキシを再度入れて取り付け直してもいいかなと思う。

ただ、やってみて解ったが、スキーとの組み合わせによってメーカー指定どおりがベストな訳じゃない。
様々な板の構造を理解し、ビンディングとの組み合わせによるノウハウを持つ、信頼出来るショップがあるのであれば、まかせる方が良いと思うが、少なくとも自分で様々な「具合」が確認できる事は例えトラブルが生じても僕は納得出来る。

その辺りの痒いとこまでするなら自己責任で経験を積むしか無いと考えている。
今回はまあまあ上手くいったと思う。

あとは今度ハイクした時にトラブらなければね・・・・